説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】処理面を均等に温度調整する。
【解決手段】被処理物を冷却処理する処理面2aを有する処理体2内に冷却部3を設け、冷却部3によって冷却されて生じる処理面1aにおける高温部分と低温部分との内の、低温部分の近くの処理体2内に加熱部4Aを配置する。 (もっと読む)


【課題】同一の人物が遊技を継続しているにも関わらず、離席したものと誤認証するのを抑制できるようにする。
【解決手段】球数管理部151aは、遊技台管理DB26に、アウト球カウンタ32の計数結果を、遊技台単位で、時刻に対応付けて登録する。照合部105は、直前に撮像された画像に基づいて、遊技台が離席状態であるか否かを判定する。稼動状態管理部151bは、遊技台管理DB26の各遊技台における排出数量、直前の稼動状態、および、遊技台におけるリーチ状態に基づいて、稼動状態を遊技台管理DB26に登録する。顧客管理部125は、遊技台管理DB26に登録された遊技台の稼動状態の情報と、照合部105の判定結果とに基づいて、顔画像毎の遊技者の遊技状態を顧客管理DB126に登録する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイシング時におけるシール枠のクラックの発生を回避すると共に、ウェットプロセスや液体洗浄の後に高温のプロセスを通してもウエハにおける剥離の発生を抑制し得るウエハレベルパッケージ、チップサイズパッケージデバイス及びウエハレベルパッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】面内に複数の半導体チップ1が搭載又は形成された基部用ウエハ22と基部用ウエハ22に対向するカバー部用ウエハ23とを備える。基部用ウエハ22とカバー部用ウエハ23とは各半導体チップ1の周りを封止する枠状のシール枠4を挟んで接合されている。互いに隣接する各半導体チップ1におけるシール枠4同士の間には隙間24が形成されている。互いに隣接する各半導体チップ1のシール枠4の隙間24には、両シール枠4を互いに部分的に連結する部分連結部26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】撮像装置に対する撮像指示を発生してから実際に撮像が行われるまでにタイムラグが存在する場合であっても、正確にトラッキング処理を行うことのできる視覚センサを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、搬送装置の搬送経路における移動量を示す信号を受付けるインターフェイスと、搬送経路において撮像部の撮像範囲より下流側に配置されるとともにワークを取り扱う移動機械、を制御するための制御装置と通信するためのインターフェイスと、撮像部の撮像によって得られた画像に対して計測処理を行うことで、画像中の予め登録されたワークに対応する領域の位置情報を取得する手段と、制御装置との間で搬送経路における移動量を同期して保持する手段と、撮像指示に応答して撮像部による撮像を開始する手段と、位置情報と当該位置情報の取得に用いた画像を撮像したときの移動量とを制御装置へ送信する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】遊技台毎の稼動状態を適切に管理できるようにする。
【解決手段】アウト球カウンタ32は、遊技台の遊技球の排出数量を時刻に対応付けて計数する。遊技台管理部151は、計数結果を、遊技台単位で、時刻に対応付けて稼動状態DB26aに登録する。照合部122は、処理対象遊技台の遊技者の顔画像と、直前に登録された顔画像とを類似度により照合する。リーチ信号出力部36bは、遊技台36がリーチ状態であるか否かを示すリーチ信号を出力する。稼動状態判定部152は、稼動状態DB26aに登録されている直前の稼動情報、アウト球数、リーチの有無、および直前の稼動情報に登録されている顔画像と、今現在撮像されている遊技者の顔画像との照合結果に基づいて、遊技台の稼動状態を管理する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】夜間作業の作業性を損ねることなく、夜間作業終了後の忘れ物確認の徹底を図ることができるカメラ付き照明装置1を提供する。
【解決手段】ヘルメットの前部に取り付けられる装置本体10によって、ヘルメットの前方側を照明するとともに該前方側の映像を撮像可能なカメラ付き照明装置1において、装置本体10に、前方側を臨むレンズ32によって該前方側の映像を撮像するカメラモジュール30と、レンズ32の径方向外側において該レンズ32の周方向に間隔をあけて配置されて前方側に向かって光を照射する複数のLED44を有する照明モジュール40とを設ける。 (もっと読む)


【課題】対向するコア間のコアギャップをガタつき等の変動の影響を受けずに安定して維持するコアギャップ保持構造を確保することにより小型化と低コスト化とを図ることができる非接触回転型電力伝送装置を提供する。
【解決手段】固定ベース20に固定され、コア50,70同士を対向させた状態で一方のコアを固定コア70として保持する軸受内輪80を備え、可動ベース10に、前記軸受内輪80に回転自由に軸支される軸受外輪30を備え、コア同士の対向面間に低摩擦係数で非磁性体の摺動シート60を介在させ、他方のコアを可動コア50として前記軸受内輪80に収納させた状態で該可動コア50と前記可動ベース10との対向面間に介在され、一端を前記可動コア50に回り止めして連結し、他端をコア同士の対向方向に付勢させる付勢力を持たせて前記可動ベース10に回り止めして連結したコア押さえ40を備えて非接触回転型電力伝送装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】ベースに組み付ける電磁石ブロックと接点開閉部との位置関係を正確に把握する。
【解決手段】仕切壁9の操作孔10で連通された第1空間部7及び第2空間部8を有し、第1空間部7は一方の長辺側が開口し、第2空間部8は第1空間部7とは反対の長辺側と仕切壁9の対向面側が開口する合成樹脂材料からなるベース1と、第1空間部7内に配置される固定接点端子52及び可動接点端子53を有し、固定接点端子52の固定接点55に対して可動接点端子53の可動接点58が接離可能に対向する接点機構部2と、第2空間部8に配置され、励磁して可動鉄片5を回動させ、操作孔10を介して接点機構部2を駆動させる電磁石ブロック3と、第1空間部7内に配置され、可動鉄片5に押圧され、可動接点端子53側に突出する押圧部71で可動接点58よりも支軸72側を押圧するカード6とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造ラインの各設備からのデータを、情報が欠落することなく統合する。
【解決手段】データ収集装置11は、製造ラインの検査装置33・35からの検査データを収集して、検査DB記録部63の特性値テーブルに追加するものである。データ収集装置11は、検査データを含む検査ファイルおよびファイル名を検査装置33・35から取得して記録する検査ファイル記録部60と、検査ファイル記録部60から読み出したファイル名から検査データに関する付加情報を抽出する付加情報抽出部50と、抽出された付加情報を、検査ファイル記録部60からの検査ファイル内の検査データに追加して特性値データとするデータ変更部51と、データ変更部51からの特性値データを検査DB記録部63の特性値テーブルに追加するデータ書込部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサからより均一にデータを収集することを実現可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】サーバ200は、複数のセンサの各々について、当該センサにおける計測データの送信失敗の頻度に応じて変化するリトライ回数を記憶する記憶部220と、当該リトライ回数が多くなるほど送信間隔が短くなるように、複数のセンサの各々についての計測データの送信間隔を設定する間隔決定部225とを備える。 (もっと読む)


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