説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】除電される対象側に高耐圧構造を要求しなくて済み、電源投入直後から早期の段階で安定した放電動作を行えるようにする。
【解決手段】複数のパルス電圧を出力する高電圧発生回路1と、高電圧発生回路1の出力端子に接続されるコンデンサ2と、コンデンサ2に直列接続されてグランドラインとの間で放電を生じさせる放電針3と、コンデンサ2に対して、電源投入直後はパルス電圧のパルス振幅よりも電圧高さが小さい直流電圧で充電し、そののち、パルス電圧を印加するように制御する制御手段6とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】レーダによる物体検知範囲を広角範囲、または狭角範囲を切り替えて使用できるようにする。
【解決手段】アンテナ37−1は、電波を照射して送信信号を送信し、第1の間隔で1列ずつのアンテナが配置されたアンテナ51−2,51−3の対は、送信信号のうち、反射されてくる電波を受信し、第1の間隔よりも広い第2の間隔で、アンテナ51−1,51−2を1本のアンテナとし、アンテナ51−3,51−4を1本のアンテナとしたときのそれらの対は、送信信号のうち、反射されてくる電波を受信し、受信部12は、アンテナ51−2,51−3の対、または、アンテナ51−1,51−2とアンテナ51−3,51−4とをそれぞれ1本のアンテナとした対により受信された電波より受信信号を生成し、衝突予備動作用信号処理部13は、受信信号をサンプリングすることにより、物体を検出する。本発明は、車両安全装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】容易にフィードフォワード量を調整できるようする。
【解決手段】第1の波形表示領域20に表示されるフィードフォワード量である補正操作量を、スライダバー22〜27を用いて、そのレベルおよび区間を調整することにより、調整された補正操作量に応じた制御量のシミュレーション波形が、第2の波形表示領域に表示され、所望の制御応答が得られるように、補正操作量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のタイヤモニタリングシステムにおいて、クロストークや逆クロストークによる通信障害の問題を解消する。
【解決手段】例えばタイヤ2のセンサユニット30に対して起動信号を送信する際に、近接する位置にあるタイヤ3のセンサユニット30が当該起動信号を受信してしまうクロストークを防止すべく、このタイヤ3に対応するイニシエータ12から妨害波を送信する機能を有し、少なくとも車両走行中においては、妨害波が有効に作用する妨害可能領域(角度D)がタイヤ3のイニシエータ12付近の一部分のみに及ぶように妨害波のパラメータが設定され、車両走行中においてタイヤ3のセンサユニット30が起動信号の主データの少なくとも一部を受信することが妨害波によって阻止されてクロストークが防止されるように、起動信号の主データの送信時間が設定される構成とする。 (もっと読む)


【課題】通信の応答性を向上させる。
【解決手段】車載機11では、ECU26が、信号に対してノイズ対策を施し、アンテナ22を介して、ノイズ対策が施されていない信号を含むフレームと、ノイズ対策が施された信号を含む1つ以上のフレームとを、ノイズ対策の程度が小さな順に順次送信する。携帯機12では、受信制御部43が、車載機11から送信されてくるフレームを順次受信してバッファメモリ45に蓄積させ、デコード部51が、バッファメモリ45に蓄積されたフレームに含まれる信号に誤りが発生しているか否かに基づいて、送信信号作成部53で使用する信号を選択する。本発明は、例えば、パッシブエントリーシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】事故の発生を未然に防止できるようにする。
【解決手段】運転者情報検知部31Aは、自車両を運転する運転者の外見に関する運転者情報を検知し、走行情報検知部31Bは、自車両の走行状態に関する走行情報を検知し、周辺情報検知部31Cは、自車両の周辺の物標に関する周辺情報を検知する。通知選定部33(警告選定部37)は、検知された運転者情報、走行情報、及び周辺情報を判定条件として、通知先(警告先)と通知方法(警告方法)とを選定し、伝達部35は、選定された通知先(警告先)に対し、選定された通知方法(警告方法)によって自車両の危険性を伝達することで、危険運転が行われている場合には運転者又は周囲に注意を喚起させて、事故の発生を未然に防止することができる。本発明は、車両に搭載される車載装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 表示装置の画面上にラダー回路図を描画させながらプログラミングを行うPLCのラダー回路図式プログラミング装置において、回路要素の並列入力の際の操作手順を可及的に簡素化して、プログラムの作成や編集の効率を向上させること。
【解決手段】 エンターキーが操作されたとき、カーソル位置に回路要素が全く存在しないときには、そのときカーソルが置かれた回路行に1若しくは2以上の回路要素が存在すると判定されるときには、それらの回路要素の中で最左端の回路要素の位置に対応する1行下の回路行へとカーソルを移動させる。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であって、かつ、剛性を高くすることができるバー型イオナイザを提供する。
【解決手段】バー型イオナイザ11は、放電針によるイオン発生用の高電圧を発生すると共に発生させた高電圧の制御を行なう高電圧制御部と、高電圧制御部により発生および制御された高電圧を放電針にかけてイオンを発生させるイオン発生部と、高電圧制御部およびイオン発生部を収容するフレーム41とを含む。フレーム41は、一対の側壁部42、43と、それぞれ第一および第二の開口部45、46を有する第一および第二の収容部47、48を形成するように一対の側壁部42、43を連結する仕切り部44とを備える。高電圧制御部は、第一の収容部47に収容され、イオン発生部は、第二の収容部48に収容される。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動などの背景ノイズがある場合であっても、車内LF送信機と携帯機との間で通信可能とする。
【解決手段】制御部31は、エンジン始動検出部31−1によりエンジンの始動が検出されると、閾値情報設定部31−2により、携帯機50における受信感度を下げるための閾値を設定し、LF送信出力設定部31−3により、LF信号の送信出力を上げ、閾値情報を挿入したLF信号を、設定された送信出力で車内LF送信機20−1、20−2、…から送信する。携帯機50は、LF信号に含まれる閾値情報を取り出し、閾値設定部50−3に閾値を設定し、受信強度が閾値より大である場合にUHFの応答信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】直流電力から交流電力への変換効率を高めた電力変換装置を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル1からの直流電圧を第1チョッパ回路5で、系統周波数でチョッピングして電圧レベルが、正側に変化する第1方形波電圧列を生成し、第2チョッパ回路6で、系統周波数の2倍の周波数でチョッピングして電圧レベルが、負側に変化する第2方形波電圧列を生成すると共に、前記両方形波電圧列を加算して、正負両側に交互に正弦波的に変化する第3方形波電圧列を形成し、第3チョッパ回路7で、第3方形波電圧列を正弦波電圧との差分の正負に応じたタイミングで定まる周波数でチョッピングして充放電出力させ、その充放電出力を、前記差分を補正するように、PWM周波数でPWM制御して、正負両側に連続して変化する正弦波電圧を生成するようにしている。 (もっと読む)


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