説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】車両の周囲の物体の検出精度を向上させる。
【解決手段】監視部201N乃至201Rの挙動推定部212N乃至212Rは、それぞれ、車両の周囲の異なる方向を撮影した画像を用いて、車両の挙動を表す挙動パラメータを推定する。設定部222は、挙動推定部212N乃至212Rのそれぞれで推定された複数の挙動パラメータに基づいて、車両の周囲の障害物の検出に用いる挙動パラメータを設定する。監視部201N乃至201Rの障害物検出部213N乃至213Rは、それぞれ、車両の周囲の異なる方向を撮影した画像、および、設定された挙動パラメータを用いて、車両の周囲の障害物を検出する。本発明は、例えば、車載用の監視装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】個々の視覚センサの設置環境や計測条件に適合し、認識精度が確保されたモデルデータを容易に作成できるようにする。
【解決手段】ワークの視覚認識が可能な範囲を表す基本モデルを入力する一方で、実際の計測と同様の条件でワークを撮像して計測し、この計測により取得したワークの特徴データを基本モデルと照合する処理を、複数サイクル実行する。そして、基本モデルのうち、毎時の照合処理のいずれにおいてもワークの特徴データに対応づけられなかった情報、または対応づけられなかった回数または割合が所定の基準値を上回る情報、もしくは実行されたいずれかの照合処理で特徴データに対応づけることができなかった情報を、不要情報に設定する。そして、基本モデルから不要情報を削除し、削除毎の情報を登録対象のモデルデータとして特定し、メモリに登録する。 (もっと読む)


【課題】スライダのストロークを良好な位置範囲に規制しつつ、作動時に良好な節度感を発生させて、良好な操作フィーリングや信頼性を確保することが、実用上容易に実現できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スライダ16が押圧操作方向に挿入されて所定方向にのみ移動可能に第1ケース11内に組み付けられ、スライダ16のストロークを規制するストッパ部17bは、第1ケース11の下方から第1ケース11に装着されてスライダ16の下面側に配置される下部プレート17に形成され、スライダ16等を第1ケース11に組付けた状態で、この下部プレート17のみを着脱可能な構成であり、さらに作動時に節度感を発生させる節度感発生機構21が、下部プレート17とスライダ16の間に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】測定値の信頼性に関する新たな情報を提供できるようにする。
【解決手段】カーブフィッティング法において理論干渉波形毎に得られる各フィッティングレベルと、各フィッティングレベルにそれぞれ対応する各理論干渉波形の膜厚との相関を示す相関図36を作成して表示するとともに、膜厚むらによって変化する相関図36の波形の谷部のピーク値について、しきい値L1,L2を設定し、谷部のピーク値が、しきい値L1,L2で規定される警報範囲に入ったときには、安定に測定が行われていないとして警報を出力するようにしている。 (もっと読む)


【課題】PLCのラダープログラム上で使用される命令語のオペランドとなるべきアドレスのオペレータによる入力を支援する。
【解決手段】命令語が入力される毎に、アドレス次候補が次々と仮決定されて、それがディスプレイ上に表示される。オペレータはその表示を介してアドレス次候補の適否を目視確認しつつ、それに対する確定操作を必要に応じて行うだけで、所定アドレス離れた一連のアドレスをオペランドとして採用して、プログラミングを効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高速でガスウィンドウを移動させながら原料を堆積させる場合、上下左右方向でのCVD薄膜の堆積厚さを可及的に均一化することができるレーザCVDによる薄膜形成方法及び同方法に好適なガスウィンドウを提供する。
【解決手段】薄膜形成対象物の表面とガスウィンドウとの間におけるCVDガス雰囲気の形成は、照射スポット116予定位置を取り巻くようにその周囲に配置された3個以上の複数個のガス吹出し口110a,111a,112a,113aから、照射スポット予定位置に向けて集中するように、薄膜形成対象物の表面と平行に、CVD原料ガスを吹き出すことにより行われる。 (もっと読む)


【課題】通信効率を向上させる。
【解決手段】RSSI検出回路24はアンテナ21が受信した信号のRSSI信号を検出し、ノイズ周期測定部31は、そのRSSI信号に基づいて、通信環境におけるノイズ周期を測定する。また、ビット数算出部32は、ノイズ周期測定部31が測定したノイズ周期と、携帯機12が送信する信号のフレーム長とに基づいて、携帯機12が送信する信号の1フレームに付加する誤り訂正符号のビット数を算出する。そして、送信信号作成部33は、ビット数算出部32が算出したビット数の誤り訂正符号を付加した信号の送信を要求する誤り訂正符号指定信号を作成し、アンテナ22から誤り訂正符号指定信号が送信される。本発明は、例えば、車両を特定する車両IDが記録されている携帯機との通信を行う通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】文字入力に関するOS側の定義によらずに、簡単な方法でアプリケーションウィンドウに文字を入力できるようにする。
【解決手段】文字入力システム2は、OS1からの呼び出しに応じて、その時点でアクティブな状態にあるアプリケーションウィンドウのウィンドウハンドルを取得し、文字入力用のGUIウィンドウを立ち上げ、以後、GUIウィンドウに対する操作に応じて入力対象の文字列を設定する。さらに確定操作を受け付けると、その時点で設定されている文字列を、貼り付け処理のためにクリップボード4に保存する情報として出力する。さらに、呼び出し時に取得したウィンドウハンドルのアプリケーションウィンドウへの貼り付けキーイベントを送信する。この送信を受け付けたアプリケーションシステム3は、クリップボード4から文字列を取得し、実行中のアプリケーションウィンドウのカーソルの位置に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】運転条件が異なる毎に、外乱波形や制御対象モデルを同定するための計測を行うことなく、外乱波形および制御対象モデルのパラメータを推定できるようにする。
【解決手段】設定温度100℃で計測した外乱波形と設定温度300℃で計測した外乱波形とから、設定温度200℃の外乱波形を補間によって推定するようにしており、これによって、設定温度200℃での外乱波形の計測を不要としている。また、この補間した外乱波形を用いて設定温度200℃のフィードフォワード補正量を推定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】放電針の針先から発生する正負両イオンのバランス調整範囲を広くすること。
【解決手段】高電圧発生回路1からの高電圧を抵抗分割回路21で抵抗分割して分割中点aで放電針3に正の高電圧を印加している期間中にコンデンサC1に電荷を蓄積しておき、高電圧発生回路1が動作停止した時はコンデンサC1の蓄積電荷を逆極性に放出して抵抗分割回路21で抵抗分割して分割中点aで放電針3に負の高電圧を印加する構成。 (もっと読む)


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