説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】直流電源の負極側を、交流電源の接地電位と同電位に保つことができる非絶縁型のパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】直流電源である太陽電池パネル1からの直流電圧を第1チョッパ回路5で、系統周波数でチョッピングして電圧レベルが、薄膜太陽電池の負極側電位である第1基準電位に対して正側に変化する第1方形波電圧列を生成し、第2チョッパ回路6で、系統周波数の2倍の周波数でチョッピングして電圧レベルが、前記第1方形波電圧列の電位である第2基準電位に対して負側に変化する第2方形波電圧列を生成すると共に、前記両方形波電圧列を加算して、前記第1基準電位に対して正負両側に交互に正弦波的に変化する第3方形波電圧列を形成し、第3チョッパ回路7で、第3方形波電圧列から前記第1基準電位に対して正負両側に連続して変化する正弦波電圧を生成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】運転条件が異なる毎に、外乱波形や制御対象モデルを同定するための計測を行うことなく、外乱波形および制御対象モデルのパラメータを推定できるようにする。
【解決手段】設定温度100℃で計測した外乱波形と設定温度300℃で計測した外乱波形とから、設定温度200℃の外乱波形を補間によって推定するようにしており、これによって、設定温度200℃での外乱波形の計測を不要としている。また、この補間した外乱波形を用いて設定温度200℃のフィードフォワード補正量を推定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 フォトマスク上のハーフトーン領域の白欠陥部分の修正に適用した場合に、欠陥修正部分の透過率を十分に均一化すること。
【解決手段】 レーザ発振器から射出されるレーザ光を、光軸前方に静止して設けられた開口を通過させたのち、対物レンズで集光することにより、反応ガス雰囲気中に置かれた試料表面に照射すると共に、前記開口へと入射されるレーザ光の光軸を前記開口に対して揺動させることにより、試料表面上における照射光強度を時間平均作用によって均一化するとき、前記開口へ入射されるレーザ光の径を前記開口の幅よりも十分に小さく設定すると共に、前記レーザ光の光軸を前記開口の幅よりも大きな振幅で揺動させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで汎用性に富み、取り付け作業の工数、部品点数を削減することができるアンテナユニットを提供することができるようにする。
【解決手段】アンテナユニット41は、ハンドル30の長手方向に回路基板51とLFアンテナ53が並べられて構成されている。また、回路基板51とLFアンテナ53の図中下側に、アンロック電極54が設けられ、回路基板51の中央付近の結線により回路基板51と接続される。また、回路基板51上の図中左端部付近の回路パターンとしてロック電極52が構成される。回路基板51などは樹脂43により覆われ、樹脂43の図中中央付近には、V字型の切り込み43aが設けられている。樹脂43は、切り込み43aの位置を中心として右側と左側を図中下側に向けて折り曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させ、かつ車両のデザインの自由度を向上させることができるようにする。
【解決手段】フィルムシート31の光源側の面には、透光性インクが塗布されて印刷層32が形成される。印刷層32の上に非透光性インクが塗布されて印刷層33−1と印刷層33−2がさらに形成される。透光性インクと非透光性インクのそれぞれとしては、車両のドアなどの色に対応する指定色のインクが用いられる。フィルムシート31の図中下側の光源から光を照射した場合、印刷層33−1と印刷層33−2の中間の部分の光のみが図中上側に透過する。フィルムシート31をインサート成型してハンドルを構成する。 (もっと読む)


【課題】3次元認識処理に用いた画像に対応づけて3次元モデルの立体視表示を行う場合に、実際の3次元モデルや認識対象物に適合した表示を行えるようにする。
【解決手段】3次元モデルによる認識処理によりワークの位置および回転角度を認識した後に、この認識結果に基づき3次元モデルを座標変換し、座標変換後のZ座標を、視線方向と撮像面とのなす角度(仰角φ)に応じて補正する。つぎに、補正後の3次元モデルを処理対象のカメラの座標系に透視変換し、生成された投影像の各点に座標変換前の3次元モデルの対応点の補正前のZ座標に応じた高さを設定する。この処理により3次元的に分布した点群を対象に、指定された視線方向からの投影処理を行うことにより、3次元モデルの立体視画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】少ない情報量で、車両の運転状況を確認できるようにする。
【解決手段】顔情報取得部52は、運転者の顔画像から得られる顔情報を取得し、運転者情報取得部53は、運転者の外見又は個人情報に関する運転者情報を取得し、走行状態情報取得部54は、車両の走行状態に関する走行状態情報を取得する。情報保存部55は、取得された顔情報と走行状態情報とを時系列に対応付けて保存し、さらに、顔情報と運転者情報とを対応付けて保存する。運転状況情報の再生が指示された場合、情報再生部56は、アバタ情報保存部57から読み出した顔情報と運転者情報に対応するアバタ情報、及び走行状態情報に対応する素材情報に基づいて、運転状況画面を生成し、再生する。本発明は、車両に搭載される車載装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の前扉の異常開放を容易で、かつ、確実に監視できるようにする。
【解決手段】扉開閉管理部72は、遊技機2より供給されてくる遊技機2の前扉の開放の有無の情報をデータベース4により管理し、ロック部開閉管理部71は、遊技機2の前扉を押圧して、前扉の開放を規制する外部ロック装置11の開放の有無の情報をデータベース4により管理し、異常検出部73は、データベース4に登録されている前扉111の開放の有無の情報と、前記開放規制部の開放の有無の情報とを比較し、比較結果に基づいて、遊技機2の前扉111の異常開放を検出する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリからの電力供給を停止させる際、コンデンサに充電されている電力を回収できるようにすることで、エネルギーロスを低減できるようにする。
【解決手段】高電圧バッテリ11からの電力供給を停止するとき、低電圧バッテリ20への充電電流が所定の電流値になるまで、DC-DCコンバータ19により、コンデンサ16に充電された、高電圧の電力が低電圧の電力に変換されて低電圧バッテリが充電された後、放電コンタクタ15は、プリチャージ抵抗器17の他方の端部をグランドに短絡する。本発明は、電気自動車に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】3次元計測の計測条件を表すパラメータを適切な適切な認識結果を出力するのに必要な値に設定する処理を、容易に行えるようにする。
【解決手段】ワークの実物モデルWM1,WM2のステレオ画像を対象に、ユーザが設定した計測パラメータによる3次元計測を実行し、計測結果に基づきワークモデルWM1,WM2の位置および姿勢を認識する。また認識結果を表す画像を表示し、ユーザの認識結果を選択する操作に応じて、選択された認識結果を示す数値データをサンプルデータに設定する。そして、計測パラメータの設定値を所定の数値範囲内で毎回変更して、設定された計測パラメータによる3次元計測および認識処理を実行し、サンプルデータとの相違量が所定値以内になる認識結果が得られたときに設定されたパラメータの数値範囲を合格範囲に設定する。そして合格範囲の中間値をパラメータの最適値として確定し、登録する。 (もっと読む)


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