説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】所定のエポキシ化合物および誘電体を所定量含有することにより、硬化させた場合に所望の誘電特性、可撓性および接着性を示すことができる樹脂組成物、および所定のエポキシ化合物を含み、誘電体を電極等に接着させるために好適な誘電体接着用接着剤を提供する。
【解決手段】本発明にかかる樹脂組成物は、一般式(1)
【化1】


(式中、Rはアルキレン基を、nは3以上13以下の整数を表し、当該アルキレン基の主鎖の炭素数をm(mは1以上の整数)としたとき、(m+1)×nが9以上65以下である。)
で表されるエポキシ樹脂(A)1種類以上と、誘電体(B)とを含み、上記エポキシ樹脂(A)の含有量を100重量部としたときに、上記誘電体(B)を250重量部以上含有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを接続するだけで電気自動車間の電力の授受を行うことができる。
【解決手段】バッテリ63から他の車両に救援給電を行う場合、BMU62は、端子104aおよび104bが給電口13への車間給電用ケーブルのコネクタの接続を検出すると、その検出信号を受けて、端子102aおよび102bを用いて、他の車両とCANに準拠した通信を行うとともに、コンタクタ111および116をオンして、給電用ライン121を用い、端子101aおよび101bを介して、バッテリ63から他の車両のバッテリに給電させる。本発明は、例えば、電気自動車に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の色彩を有する対象物を、容易かつ精度良く抽出できるようにする。
【解決手段】カラーカメラ2の撮像により生成された各色成分の画像データが画像メモリ12,13,14に格納されると、CPU10は、これらの画像データにより構成されるカラー画像中の所定範囲に基準画像メモリ15,16,17に登録されている基準画像を対応づけて、両者の類似度を求め、類似度が所定のしきい値を上回ると計測対象領域内に対象物が位置すると判別する。類似度を求める処理では、それぞれの画像について、平均色を求めると共に、構成画素毎に、R,G,Bの各色成分を軸とする色空間内の平均色に対応する点に対する当該構成画素の色彩に対応する点の距離および方向を求める。そして構成画素毎に得た距離および方向の組み合わせを特徴データとして、基準画像に対応づけられた画像と基準画像との間で、上記の特徴データの分布パターンの類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ユーザの笑顔の持続性を客観的に評価することを可能にし、その結果ユーザの笑顔の状態をより正確に評価することができる画像処理方法、画像処理装置、及び画像処理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】前記測定手段により測定した前記変化量に基づいて、前記評価手段の笑顔度数値化部により、笑顔の認識度を笑顔度として数値化するステップと、
該数値化した笑顔度を前記測定時間内にて前記評価手段の積算部により積算するステップと、該積算部にて積算した積算値に基づいて、前記評価手段の笑顔評価情報生成部により、笑顔の状態の評価に関連する笑顔評価情報を生成するステップと、該笑顔評価情報生成部にて生成した前記笑顔評価情報を出力手段により出力するステップとを備えた。 (もっと読む)


【課題】制御部(CPU)の設計変更や部材の追加を抑制しながら、スイッチ素子でのチャタリングの発生により、挟み込みが発生したと判断されるのを防止することが可能な開閉体駆動装置を提供する。
【解決手段】パワーウィンドウ装置100は、マニュアル閉MC用の端子342aと、モータを電源またはグランドに接続するリレー回路と、水没していない場合にリレー回路を制御する制御部と、水没した場合にモータの両端を電源に接続させるための水漏れ検出回路と、モータの他方端子と電源との接続を切断するためのスイッチ素子5と、モータの回転速度が閾値よりも低下した場合に異物の挟み込みが発生したと判断する挟み込み検出部と、を備える。制御部は、マニュアル閉MC用の端子342aが導通状態から非導通状態になった場合に、閾値を所定の期間Tだけ変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の充電器とバッテリ間において、安全にコンタクタを共用できる。
【解決手段】車載充電器11は、急速給電装置と共用のコンタクタ23および24を介してバッテリ13と接続されている。急速給電装置は、車載充電器11と共用のコンタクタ23および24を介してバッテリ13と接続されている。このため、車両1においては、通常給電口21および急速給電口22への充電ケーブルおよび急速充電装置のコネクタの同時接続を抑制するために、通常給電口21および急速給電口22を覆う蓋の開閉制御や、通常給電口21および急速給電口22の形状を変化させる制御などが電気的または機械的に行われる。本発明は、例えば、電気自動車に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】差込プラグの損傷や、人体への電撃を抑制できるようにする。
【解決手段】差込プラグ2が商用電源コンセントから離脱されつつある場合、スイッチ押印端子13は、プラグ端子11Pと11Nよりも先に商用電源コンセントから離脱して、差込プラグ2の外部方向に移動する。これにより、スイッチ押印端子13による充電器プラグ離脱検知スイッチ21の押下状態は解放される。すると、充電器プラグ離脱検知スイッチ21の状態はオン状態からオフ状態に遷移する。その結果、充電器プラグ離脱判定部44の入力部の電位は、車体ボディ接地端GNDの電位よりも高電位となる。充電器プラグ離脱判定部44は、その入力部の電位の変化を監視することで、差込プラグ2が商用電源コンセントから離脱されつつある状況を検知することができる。本発明は、差込プラグに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】システムの構築が容易であり、セキュリティを向上することができるデータ管理システムを提供する。
【解決手段】データ管理システムにおいては、タイマ29により時間を計測し、所定の時間が経過したか否かを判断する(S12)。所定の時間が経過すれば(S12において、YES)、アンテナ26を介して、リーダライタ12からのデータ保持信号を受信したか否かを判断する(S13)。データ保持信号を受信しないと判断した場合(S15において、YES)には、RFIDタグ21に内蔵された電池23のエネルギーを用いて、メモリ22に格納されたデータを消去する(S17)。 (もっと読む)


【課題】加工組立てなどを行う工場内において必要なワーク処理のための熱風を、エネルギーのロスを少なくして低コストで供給できるようにする。また、熱風の温度精度を高める。
【解決手段】所望する熱風の設定温度よりも低い温度の熱風をヒートポンプ31で生成したのち、該ヒートポンプ31で生成した熱風をヒータ41で加熱するとともに、ヒータを温度調整手段51で制御して、生成される熱風の温度を前記設定温度に調整する熱風供給方法。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が変化する場合であっても高効率で充電を行う。
【解決手段】車載充電器10は、商用電力を用いて電力を発生する充電電力発生回路32−1および32−2を有する。CPU42は、商用電力の電圧に応じて、充電電力発生回路32−1および32−2のうちの所定の充電電力発生回路32に、電力を発生させる。P端子36およびN端子37は、充電電力発生回路32により発生された電力を加算して充電電力としてバッテリに出力する。本発明は、例えば、電動車両の充電装置に適用することができる。 (もっと読む)


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