説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】X線検査装置において、実装部品の基板との接続配線についての情報が正確にかつ容易に入力されるようにする。
【解決手段】基板検査のティーチングにおいて、ユーザが基板の可視光画像に対して検査対象とする部品の2次元領域を入力すると、当該領域について、3次元データを生成し、これを解析することにより、当該部品を基板を接続するボール端子についての中心座標、個数、行数および列数を取得する。なお、このように取得された中心座標等の結果は、表示されても良い。画面1501内の表示欄1502に、基板についての可視光画像が表示されている。表示欄1502には、可視光画像に合わせて、検査対象として取得された領域に対応する枠610とともに、3次元データに基づいて取得されるはんだボールの位置等に基づいて、各はんだボールに対応する枠610Cが表示されている。 (もっと読む)


【課題】荷物を運搬する際の荷物の重量管理が容易な荷物重量管理システムを提供する。
【解決手段】荷物重量管理システム26は、複数の荷物11にそれぞれ備えられ、荷物11の識別データおよび重量データが書込まれた第一のRFIDタグ14aと、複数の荷物11を積載して運搬可能なパレット12に備えられ、パレット12の識別データが書込まれた第二のRFIDタグ14bと、それぞれの第一のRFIDタグ14aに書込まれた各荷物11の識別データ、各荷物の重量データ、および第二のRFIDタグ14bに書込まれたパレット12の識別データを読取ると共に、複数の荷物11の重量データをパレット12の識別データと関連付けて第二のRFIDタグ14bに書込むハンディターミナル27とを含む。 (もっと読む)


【課題】直感的な操作によって電動工具を細かく速度制御できる電動工具用スイッチを提供する。
【解決手段】電動工具用スイッチ1は、両方向に回動可能であり、中立位置に自己復帰するように付勢された操作部材と、操作部材の回動軸に直交するように配置された回路基板21と、回路基板に押圧され、操作部材と共に回動して、回路基板21に摺接する摺動子18と、操作部材の中立位置からの回動方向に応じて出力端子間の極性を入れ替える反転機構24,25とを有し、回路基板21は、摺動子18が摺接することで回路を閉じ、摺動子18の当接位置に応じて抵抗値が変化する2組の可変抵抗回路が、操作部材の中立位置に対応する位置から回動方向両側に、電気的に並列に接続されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数,組立工数が少ないとともに、動作特性にバラツキがない小型の操作入力装置を提供する。
【解決手段】プリント基板10の上方で支持した操作ダイヤル40を回動操作することにより、前記プリント基板10に実装した磁気検出センサー19で前記操作ダイヤル40の回動操作に基づく磁界の変化を検出する操作入力装置である。特に、前記操作ダイヤル40の所定の位置を着磁し、複数の着磁マグネット部44,45を形成した。 (もっと読む)


【課題】前記問題点に鑑みて、本発明は、ユーザが先端工具の回転方向および回転速度を直感的に把握できる電動工具を提供。
【解決手段】電動工具1は、工具本体3の先端に設けられ、先端工具を保持して回転可能なチャック2と、工具本体3の両側面に操作可能に露出し、チャック2の回転軸を挟んで左右対称にそれぞれ突出する操作突部6を備え、チャック2と同軸に回動可能であり、中立位置に自己復帰するように付勢された操作スイッチ7とを有し、チャック2は、操作スイッチ7の回動方向に応じた方向に、操作スイッチ7の中立位置からの回動角度に応じた速度で回転する。 (もっと読む)


【課題】サーボシステム全体を、安全機能を有するサーボシステムに入れ替えることなく、サーボシステムの安全化を図る。
【解決手段】サーボモータ2と、サーボモータ2に取り付けられたエンコーダ3の出力に基づいて、サーボモータ2の駆動を制御するサーボアンプ4とを備えるサーボシステムにおいて、エンコーダ3の出力に基づいて、異常の有無を監視し、異常が有るときには、サーボモータ2への駆動電力の供給を遮断する安全制御機器6を設けており、監視する内容を設定情報として設定できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】光源と絞りの共役関係を容易に確保でき、かつ、検査対象との距離の変化を正確に計測できる変位計、変位測定方法および厚み計を提供する。
【解決手段】変位計では、レーザダイオード1からの光が集光レンズ4において絞り板5のピンホール5aに向けて集光され、ピンホール5aを介して対物レンズ6へ送られる。当該光は、ワーク90の表面上で反射し、対物レンズ6、ピンホール5a、集光レンズ4、ハーフミラー3を介して、フォトダイオード2で検出される。つまり、ピンホール5aが、実質的な光源となり、また、ワーク90上での反射光に対する絞りとなっている。なお、集光レンズ4によってピンホール5a上で集光されるスポット径は、ピンホール5aの径よりも大きいものとされる。また、白抜き矢印で示された絞り板5上の戻り光成分の受光量信号は、ハイパスフィルタ11によって除去される。 (もっと読む)


【課題】より適切に車両の動力源であるバッテリの予約充電を行う。
【解決手段】必要容量演算部55は、所定の時間あたりの車両の平均走行距離および平均バッテリ消費量のうち少なくとも一方に基づいて、必要なバッテリの容量である必要容量を求める。充電時間演算部57は、現在のバッテリの残量から必要容量まで充電するのに必要な時間を充電時間として求める。予約時間設定部58は、現在の時刻と、ユーザにより設定された使用開始時刻から充電時間を引いた時刻との間においてバッテリの充電開始時刻を設定し、充電開始時刻から充電時間だけ経過した時刻を充電終了時刻に設定する。充電制御部59は、設定された充電開始時刻から充電終了時刻までバッテリを充電するように制御する。本発明は、例えば、電動車両の充電制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】動作状態を表示するための発光素子が小さくても、良好な視認性が確保できるようにする。
【解決手段】投光器と受光器の少なくとも一方は、筐体の前面の光を投射する部分または光を取り込む部分の側方に、多光軸光電センサの動作状態を表示する表示部分を備えている。表示部分は、筐体内に筐体の前面に対向させて長さ方向へ整列配置された複数の発光素子30と、各発光素子30が発した光を筐体の前面へ導く複数の導光体32とから成る。各導光体32は、入射端面36を発光素子30に向け、出射端面37を筐体の前面に臨ませるように配置されている。各導光体32には、入射端面36より入射した光束41を出射端面37へ導く導光路38中に、光の進路を順次変更させて光束の一部または全部を筐体の幅方向へ拡散させる少なくとも2個の反射面39′,40′が設けられている。 (もっと読む)


【課題】継続的な測定により得られた複数の測定データから、健康状態の評価に有意な特徴量を抽出するための新規な技術を提供する。
【解決手段】特徴抽出装置が、過去の所定期間に蓄積された複数の測定データをもとに、生体指標の値の確率分布を表すモデルを作成し、評価の対象となるN個の測定データ(Nは2以上の整数)を取得し、モデルを参照してN個の測定データの各値の出現確率を求め、N個の測定データの各値の出現確率を統合して1つのスコアを算出し、該スコアをN個の測定データの特徴量として出力する。 (もっと読む)


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