説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】放電灯に設けられた安定器と当該放電灯に電力を供給する交流電源との間に設けられる半導体スイッチング素子を含む半導体回路に過電流が印加されることを防止する。
【解決手段】電源スイッチ12がオンしている期間のうち、半導体回路50に過電流が印加されるおそれがある期間において、制御装置100は、遮断スイッチ14をオフ状態とするとともに、バイパススイッチ16をオン状態とすることで、交流電源10からの出力をバイパス回路60を経由して放電灯20に入力させる。 (もっと読む)


【課題】複数の設備で異常が発生した場合に、撮影対象を適切に選択する。
【解決手段】本発明の保全作業録画装置1は、複数の設備3のうち何れかの設備3で所定の事象が発生したことおよびその設備3を示す発生情報と、該所定の事象が終了したことおよびその設備3を示す終了情報とを取得する信号取得部101と、信号取得部101が発生情報を取得すると、該発生情報が示す設備3と同じ設備3を示す終了情報を取得するまでの期間、該発生情報が示す設備3を撮影対象として選択するとともに、上記期間が複数の設備3で重なった場合、優先順位の高い設備3を撮影対象として選択する撮影対象決定部102と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低圧バッテリのあがりを確実に防止する。
【解決手段】バッテリ状態監視部112は、+B負荷以外の低圧系負荷への給電が停止され、かつ、DCDCコンバータが停止し、かつ、車両が走行できない+B給電モードに設定されている間、車両に設けられている電気部品に電力を供給する低圧バッテリの監視を間欠的に行う。充電制御部113は、+B給電モードに設定されている場合に、低圧バッテリの電圧が充電開始電圧以下になったとき、DCDCコンバータを起動し、DCDCコンバータを介して車両の動力源である高圧バッテリの電力により低圧バッテリを充電する。本発明は、例えば、電動車両のバッテリの充電装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像計測用および膜厚計測用のヘッドを兼用できるようにするとともに、光源からの照明光の光量の損失を抑制して、効率的な計測が行えるようにする。
【解決手段】画像計測用の第1,第2の光源からの照明光を1つに結束された出射端から出射する画像計測用ライトガイド11からの照明光は、拡散板13を介して対物レンズ17に導かれるので、第1,第2の光源の内のいずれかを選択して駆動させたときの照明ムラが拡散板13によって解消される一方、膜厚計測用ライトガイド12からの照明光は、拡散板13を介することなく、対物レンズ17に導かれるので、拡散板13による光量の損失がない。しかも、いずれのライトガイド11,12からの照明光も共通の対物レンズ17から対象物に照射できる、すなわち、対物レンズ17を共用することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な節度感の設定が容易で良好な操作フィーリングが得られるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】モジュールタイプの複数のスイッチ本体41,42を回路基板40に実装してなるスイッチ装置10において、作動時にスイッチ本体41,42の押圧操作部41a,42aを進退移動させるスライダ16の傾斜面として、押圧操作部41aを後退させる向きに傾斜した正方向傾斜面35と、押圧操作部42aを前進させる向きに傾斜した逆方向傾斜面36とを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の長さ以上に走査対象物を走査させることができる走査制御装置を提供する。
【解決手段】永久磁石である磁石103A、磁石103Bの表面から所定間隔空けてコイル102が板ばね17により支持されている。コイル102は、磁石103Aおよび磁石103Bの磁界に対して直交する方向に電流が流れる。コイル102に電流を流すと、フレミングの法則に従って電磁力が発生し、コイル102を走査することができる。ここで、コイル102の一端が、磁石103A、磁石103Bのいずれかの面から外れる場合、電流の供給を停止する。すると、コイル102は慣性による移動を行い、板ばね17の共振周波数で振幅運動が継続する。よって、永久磁石の磁界を超えても走査対象物を走査することができる。 (もっと読む)


【課題】駅ホームにおける利用者の行動が特異であるかどうかを適正に判定することにより、駅ホームでの利用者の安全管理が適正に行える安全管理装置を提供する。
【解決手段】安全管理装置1は、駅ホームを撮像しているカメラ2の撮像画像を処理し、駅ホームに到着した利用者を検出する。また、検出した利用者毎に、列車の運行管理データを用い、その利用者が駅ホームに到着してから2本目に発車する列車を、当該利用者の判定列車として登録する。そして、対応付けられている判定列車が発車した利用者を、当該駅ホームで検出したときに、その利用者の行動が特異であると判定し、その旨を出力する。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムが破損しにくく、しかもセンサ感度のばらつきも小さな半導体センサを提供する。
【解決手段】Si基板22とSi薄膜24をSiO膜23を介して貼り合わせたSOI基板の下面に凹部26を形成する。Si薄膜24の一部が感圧領域であるダイアフラム25となっている。凹部26の上面外周部においては、SiO膜23がダイアフラム25の下面外周部を覆っており、凹部26の上面の外周部を除く領域ではダイアフラム25の下面が露出している。ダイアフラム25の下面外周部を覆っているSiO膜23(補強部23a)は、下面にテーパーを有しており、ダイアフラム25の外周側からダイアフラム25の中心部へ向かうに従って、次第に膜厚が薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】より適切に停車中に運転者に危険を通知する。
【解決手段】監視部13の車両状態判定部22は、車両情報取得部21により取得された車両情報に基づいて、車両が停車中であるか否かを判定する。障害物検知部23は、センサ部11からの信号に基づいて、車両の前方の障害物を検知する。脇見検知部24は、画像センサ12により運転者の顔を撮影した入力画像に基づいて、運転者の脇見を検知する。警告制御部25は、車両の停車中に運転者が脇見をしている場合、障害物の位置が変化したとき、運転者への警告を行うように警告部14を制御する。本発明は、例えば、自動車の安全監視装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】電動車両の高圧系負荷に電力を安定して供給する。
【解決手段】ステップS4において、電動車両の動力源である高圧バッテリから電力が供給される高圧系負荷が所定のレベルを超えていると判定された場合、ステップS7において、DCDCコンバータの出力が停止される。これにより、DCDCコンバータを介して高圧バッテリから供給される電力により充電される低圧バッテリの充電が停止する。一方、ステップS4において、高圧系負荷が所定のレベルを超えていないと判定された場合、ステップS11において、DCDCコンバータの出力が開始される。これにより、低圧バッテリの充電が開始する。本発明は、例えば、電動車両の電力系統に適用できる。 (もっと読む)


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