説明

株式会社東芝により出願された特許

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【課題】 原子炉一次系構造物の寿命を評価すべき部位近傍の腐食電位を実測あるいは推定することにより、万が一、材料表面に割れ等の異常が生じた場合に、その進展寿命を精度良く予測する。
【解決手段】 原子炉一次系構造物の寿命を評価すべき部位の近傍から原子炉水を抽出するサンプリング゛ライン5と、この抽出した原子炉水の腐食電位を所定の滞留時間以内に測定する腐食電位測定系6と、この測定した腐食電位及び前記寿命を評価すべき部位を形成する構成材料のき裂進展特性データを用いてき裂進展寿命を予測する寿命予測演算装置13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 走行環境を適正に反映しつつ区間における走行結果を評価する。
【解決手段】 時刻によって定められた区間における車両の走行データとしての区間走行データを用いて、前記区間におけるエネルギーの消費効率に関する指標を数値により表したエネルギー消費効率値を算出し、前記区間内の走行路においてエネルギーの消費に影響を与える環境要因を表す走行環境変数の値を前記区間走行データに基づいて算出し、エネルギー消費効率値を確率変数とする複数の確率密度関数又は複数の累積分布関数から、算出された前記走行環境変数の値に対応する前記確率密度関数又は前記累積分布関数を選択し、選択された前記確率密度関数又は前記累積分布関数と、算出された前記エネルギー消費効率値とを用いて、前記区間における走行結果を評価する区間評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、被検体の温度を非接触で検出できる温度検出装置、およびこの検出結果に基づいて被検体を所望する温度に制御できる温度制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】温度制御装置100は、前面基板および背面基板を対向させて収容配置する真空チャンバを有する。真空チャンバ内には、前面基板用の上ヒータ32および背面基板用の下ヒータ34が配置されている。各基板の温度を制御する場合、まず、真空チャンバの外側からカメラ38によって基板のマークを検出し、演算部42にて、各マーク間の距離を算出する。そして、演算部42が、算出した距離を記憶部44に予め記憶した基準値と比較し、基板の熱膨張率に基づいて基板の温度を算出する。さらに、制御部40は、演算結果に基づいて、上ヒータ32および下ヒータ34を制御し、前面基板と背面基板の温度を均一に制御する。 (もっと読む)


【課題】 高感度、高S/N比の磁気センサ、磁場検出方法の提供。
【解決手段】 外部磁場の周波数に依存して磁化の熱揺らぎ強度が変化し、所定周波数の外部磁場において磁化の熱揺らぎ強度が増加する磁気抵抗効果膜1と、一対の入力端と出力端を備え、入力端が磁気抵抗効果膜に接続され、所定周波数の近傍において透過率が減少する周波数フィルタ3と、周波数フィルタ3の出力端に接続する検波器5とを備えることを特徴とする磁気センサなど。 (もっと読む)


【課題】 測定感度および精度に優れ、小型で連続的に環境の腐食性を定量化することができ、ひいては、部材の腐食寿命を診断することのできる環境診断ツール。
【解決手段】 基材上に2種類又は3種類以上の純金属またはそれらの合金からなる、組成が平面内で連続的に変化した薄膜を備え、この薄膜上における組成の異なる任意の2点間にある、2点からの電気抵抗が等しくなる抵抗中立点が、腐食に伴い移動する方向と速度から、設置環境におけるガス種類および濃度を判定する環境診断ツール。 (もっと読む)


【課題】 映像信号の平均レベルに応じてバックライトの光量を制御し、リアリティーのある画像表示を実現する。
【解決手段】 液晶表示パネルと、その背面に配置されたバックライトを備え、かつ映像信号の平均レベルをAPL検出回路によって検出し、映像の平均レベルが所定値以下の範囲においては、前記APLの低下に追従して前記バックライトの光量を低下するように制御する。或いは、液晶表示パネルに表示される画像の黒面積を検出し、黒面積の比率が所定値以上の範囲においては、黒面積の増加に追従して前記バックライトの光量を低下するように制御する制御回路を具えた液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料から成る機器筐体の内部に液晶表示装置を収容設置し、機器筐体に液晶表示装置の表示画面に臨む視認用開口を形成するとともに、視認用開口を覆う表示画面保護カバーを設置して成る電子機器を対象とし、外観の小型化を達成しつつ液晶表示装置の損傷を未然に防止することを可能とした、電子機器の液晶表示装置保護構造を提供する。
【解決手段】機器筐体を構成する樹脂材料より機械的強度の大きい材料から成り、かつ視認用開口の周縁部に倣った枠形状を呈する補強フレーム100を、視認用開口の周縁部に倣って機器筐体と一体に固定設置するとともに、表示画面保護カバー9を補強フレーム100に設置している。 (もっと読む)


【課題】 深紫外領域(200nm以下)でも十分な性能が得られる偏光素子及び偏光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】
プラズマCVD法を用いて、石英硝子基板2上に垂直方向に延びるカーボンナノチューブ膜1を形成する。硝子基板2に段差を形成し、この段差を利用して、カーボンナノチューブの下端から所定の距離だけ離れた位置に、一方向から機械的応力を加えて前記炭素系物質を一方向に傾倒させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの部品点数の減少化および小型化を図り、取り扱い容易な光ファイバの接合装置および接合方法並びにこの接合装置に用いられる光ファイバを提供すること。
【解決手段】光ファイバの接合装置10は、光軸xが形成されるコア12を有する内側クラッド13およびコア12の光軸xと同軸上にあって、内側クラッド13の端面13a部に設置された導光用玉型レンズ15を備えた光ファイバ11と、光ファイバ11の光軸xと同一の光軸xが形成されるコア22を有する光ファイバ21とを、光ファイバ11の端面側において接合する。 (もっと読む)


【課題】ミラーのビーム軸の射出ターゲットに対する指向性の調整が容易で且つ正確に行なえると共に、振動等の外乱に対してもミラーの光軸の方向性能が損なわれることのない射出ビーム調整装置および射出ビーム調整方法を提供すること。
【解決手段】円筒状空洞部を有する固定枠体11に、組込まれて設けられる第1の可動枠体13と、ミラー27を内設した第2の可動枠体14とを具備し、第1の可動枠体13は、開口端面の方向が中心軸a2に直交する面方向と所要の角度差を有するように設けられ、第2の可動枠体14の開口端面が中心軸a3に直交する面方向と所要の角度差を有するように設けられ、第1の可動枠体13および第2の可動枠体14の少なくとも一方を、中心軸回りに回動させることにより、可動枠体13および14の開口端面同士が面接触状態を保持しながら上記ミラー27を介して射出する射出ビームのビーム方向を任意に調整可能にする。 (もっと読む)


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