説明

株式会社東芝により出願された特許

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【課題】 ノズルとノズルユニットの加工、組立てばらつきを吸収して、ステージとノズルとの距離を一定に調整することが可能な部品の製造方法及び部品製造装置を提供する。
【解決手段】 高さ設定ユニット41と上下駆動ユニット21との間に、ノズル32を配置し、モータ22を回転させて、高さ設定ユニット41の一定高さを検知した時のモータ22の駆動量を算出し、既知の上下駆動ユニット21から高さ設定ユニット41の一定高さまでの距離と、求めた上下移動ピン24下端までの距離とから、その差をノズル32の長さとして記憶させて、ステージ16と上下駆動ユニット21との距離、モータ22の駆動量に対する上下移動ピン24の下端の高さ位置、部品の高さ、及びノズル32の長さを使用し、ノズル32が部品の吸着位置に来るように上下移動ピン24の上下移動量を設定する。 (もっと読む)


【課題】 オン抵抗を低減でき、リーク電流も抑制できる半導体装置。
【解決手段】 半導体装置は、所定間隔を隔てて略平行に配置される複数のトレンチ1と、これらトレンチ1の内部に絶縁層2を介して形成される複数のソース3と、トレンチ1の上部に形成されるソース金属層4と、隣接するトレンチ1の間に形成されるn-半導体領域5と、トレンチ1の下部に形成されるn型ドリフト層6と、n型ドリフト層6の下部に形成されるn+基板7と、n+基板7の下面に形成されるドレイン金属層8とを備えている。トレンチ1内のソース3はp型ポリシリコンで形成されている。ソース3はソース金属層4と接触している。n-半導体領域5とソース金属層4とはショットキー接合されている。 (もっと読む)


【課題】 膜厚の異なるゲート酸化膜を有する構成でも、段差を解消できるようにする。
【解決手段】 シリコン基板21にあらかじめ深さDの凹部をRIE法で形成しておき、凹部を形成した部分に厚い膜厚d1のゲート酸化膜22を形成し、高い部分に薄い膜厚d2のゲート酸化膜23を形成する。これらのゲート酸化膜22、23の上面の高さは同じとなる。この上にゲート電極となる多結晶シリコン膜24、28、ONO膜29、多結晶シリコン膜30、WSi膜31、シリコン窒化膜32を形成した構成としている。トレンチ25に埋め込むシリコン酸化膜27の平坦化をCMP処理で行う際に、段差がないので加工精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 データの破壊を効果的に防止する。
【解決手段】 一対のメモリセルMCL、MCRのドレイン拡散領域14、ソース拡散領域15にシリサイド層18が埋め込まれ、シリサイド層18の底面はシリコン酸化膜11まで達している。 (もっと読む)


【課題】 SOI基板を用いてより高性能なMISFETを実現する。
【解決手段】 SOI基板を用いた半導体装置であって、第1の絶縁膜11上に形成された第1の半導体層12と、第1の半導体層12の主面上の一部に第2の絶縁膜13を介して形成された、第1の半導体層12とは面方位が異なる第2の半導体層14と、第1の半導体層12の主面に形成された第1導電型のMISFETと、第2の半導体層14の主面に形成された第2導電型のMISFETとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 トンネル絶縁膜を欠陥が生成されにくい高品質な絶縁膜にすることができ、書き込み・消去電圧を低減して、素子特性や信頼性の向上をはかる。
【解決手段】 第1導電型の半導体基板11の主面上に第1のゲート絶縁膜13を介して選択的に形成されたフローティングゲート電極14と、フローティングゲート電極14上に第2のゲート絶縁膜15を介して形成されたコントロールゲート電極16と、各ゲート電極に対応して基板11の主面に形成された第2導電型のソース・ドレイン領域18とを具備してなる不揮発性半導体メモリ装置であって、第1のゲート絶縁膜13は、シリコン窒化膜13aをシリコン酸化膜13b,13cで挟んで形成された3層構造であり、且つシリコン窒化膜13aは三配位の窒素結合となっている。 (もっと読む)


【課題】 従来に較べて発電効率を高めることができ、高効率化を図ることのできる熱電変換モジュール及び熱電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】 熱電変換モジュール1には、絶縁性の固定部材2が設けられ、この絶縁性の固定部材2によって、多数のn型熱電変換素子3とp型熱電変換素子4が、所定位置に固定されている。n型熱電変換素子3とp型熱電変換素子4の上下には、夫々電極5が形成され、n型熱電変換素子3とp型熱電変換素子4が電気的に直列に接続されている。電極5は、絶縁性の固定部材2の表面より突出するように配置されており、隣接する電極5と電極5との間には、空隙部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、統計モデルを適用することにより、合わせずれ補正値を予測し、実際の露光工程での合わせずれ精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 既存のデータから第1の合わせずれ値(最適合わせずれ値)を算出する算出手段(S13)と、算出された前記第1の合わせずれ値を統計モデルによって計算処理し、露光処理工程で用いる第2の合わせずれ補正値(本ロットに使用する合わせずれ値)を予測する予測手段(S14)と、予測した前記第2の合わせずれ補正値用いて、前記露光処理工程を実行する露光処理手段(S16)とを有する露光方法。 (もっと読む)


【課題】 バイポーラトランジスタの高速動作を可能にする。
【解決手段】 半導体基板2に設けられた第1導電型のコレクタ領域と、コレクタ領域上に設けられた第2導電型のエピタキシャル層を含む第2導電型のベース層16と、ベース層の表面領域に設けられた第1導電型のエミッタ領域28と、半導体基板上にベース層の側面を覆うように設けられベース層と同層であってかつベース層の膜厚の2乃至6倍の膜厚を有するベース引き出し電極20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】基板表面乾燥後に、パーティクルが基板表面に付着することを抑制し、歩留まりの向上を図る。
【解決手段】基板10に薬液を供給して基板10の被処理領域Rを薬液処理する基板処理方法であって、前記薬液を吐出する吐出口と前記基板上の溶液を吸引する吸引口とが下面に配置された薬液吐出/吸引ヘッド70を被処理領域R上に配置する、前記薬液吐出/吸引ヘッド70の吐出口から薬液を前記基板10に対して連続的に吐出する、前記吐出時に前記吸引口にて基板10上の前記溶液を連続的に吸引する、前記吸引時に、前記吸引部から吸引された前記溶液中に含まれるパーティクル数を測定する、前記被処理領域Rで吸引された溶液に含まれるパーティクル数の測定値が所定値以下の場合に前記薬液の吐出を停止する。 (もっと読む)


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