説明

株式会社東芝により出願された特許

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【課題】 移動通信端末装置の所定の位置に設置されたアンテナの性能がそのアンテナ付近に設置されたコネクタによって低下しない移動通信端末装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ21を基板23とほぼ垂直に移動通信端末装置の下部正面側に設置し、コネクタ22を基板23の背面側の下端部に設置する。 (もっと読む)


【課題】 例えば家電機器等を相互に結ぶネットワークにおいて、親装置と子装置との間の意図しないコネクションが確立されるのを防止する。
【解決手段】 親装置10との間のコネクションを確立するのに必要な子装置20の情報が書き込まれた記憶媒体27を親装置10の記憶媒体駆動部に取り付けて、当該情報を読み取ってメモリ12に記憶させる。親装置10の制御部は、この情報に基づいて子装置20に対しコネクション確立要求を送り、一定時間内に子装置20から応答が得られた場合にコネクションを確立して、その後子装置20との間の通信を含む動作を行う。一方、情報の読み取りが不調だったり、又は一定時間内に子装置20から応答が得られなかったりした場合は、子装置20との間の通信を含まない動作を行う。 (もっと読む)


【課題】時間的、周波数的に変化する伝送路を用いる場合でも、伝送路の利用効率を低下させることなく、伝送通信路状況に対する適応速度も早い復号装置を提供する。
【解決手段】通信路状態検出部504は、パイロット信号に基づいて送信装置との間の通信路の状態を検出する。検査行列再構成部505は、上記送信装置でLDPC符号化に用いられる基準検査行列を記憶しており、通信路状態検出部504の検出結果に応じて、上記基準検査行列を再構成する。LDPC復号部503は、検波部502から入力される符号化されたビット系列の各ビットの尤度値に対して、検査行列再構成部505から与えられた検査行列にしたがったLDPC復号演算を施して、受信データを構成する各ビットの確率値を求める。硬判定部506は、上記確率値を硬判定して受信データを得る。 (もっと読む)


【課題】放送受信機能と移動通信機能の両方を備える装置にあって、アンテナの数を減らして装置のコストダウンと簡単小型化を図る。
【解決手段】アンテナ制御部18において、アンテナ4a,4bごとにその受信品質を検出してしきい値と比較し、受信品質がしきい値以上の場合に、2本のアンテナ4a,4bのうちの一方を移動通信モジュール2に割り当てる。一方、アンテナ4a,4bの受信品質がいずれもしきい値に満たない場合には、2本のアンテナ4a,4bの両方をディジタル放送受信端末1に割り当て、これにより受信スペースダイバーシチを使用した受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑制しつつ、高い受信品質を確保することができる受信用LSIを実現する。
【解決手段】 本発明の受信用LSIは、独立した2つのアンテナ11および12からの受信信号をビット列からなる入力信号13に変換する復調部14と、入力信号13を畳込み符号に基づいてビタビ復号した出力信号16を生成するビタビ復号部17と、出力信号16を再符号化した基準信号と入力信号13を比較して、入力信号13の誤り率を求め、当該誤り率に基づいて入力信号13の品質を示す判定信号18を出力する受信品質判定部19と、判定信号18に基づいて、復調部14の一部の回路への電源供給またはクロック供給を停止する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集中制御局を介さず無線端末局間で直接通信を行う無線通信システムにおいて、同一周波数帯に混在する異なる周波数帯域幅を持つ複数のチャネルに対するメディアアクセス制御を行うことができるようにする。
【解決手段】複数の無線端末局を有し、該複数の無線端末局が無線基地局を介さない直接通信を行う無線通信システムにおいて、第1の周波数帯域を持つ1つの第1チャネルを用いた第1の無線通信と、前記第1の周波数帯域よりも帯域幅が広い第2の周波数帯域を持つ第2チャネルを用いた第2の無線通信とのいずれかを行う無線端末局を具備し、前記第1の無線通信による通信期間と、前記第2の無線通信による通信期間との間の切り替えを制御する切替制御権を有する切替制御権オーナーを前記複数の無線端末局から選出する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、第1の装置を制御するリモートコントローラと映像表示装置を制御するリモートコントローラをそれぞれ別々に操作する煩雑さを低減することを目的としている。
【解決手段】 この発明の映像表示装置は、第1の装置(50、60)の制御手段40から出力される第1の制御信号を受信する手段(14)と、受信された第1の制御信号を第2の制御信号に変換して出力する手段18と、第2の制御信号に応じて第1の装置(50、60)から出力された映像信号を受信する手段(19)と、受信された映像信号を表示する手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 非標準の入力映像信号が入力された場合にも安定した表示をコストの増加を招くことなく実現する。
【解決手段】 入力映像信号を与えられてA/D変換を行い映像データを出力するA/D変換器1、映像データに含まれる垂直同期、水平同期信号を分離する同期分離回路7、水平同期信号に同期した書き込みクロック、水平同期信号に同期又は非同期である読み出しクロックを生成するクロック生成回路10、垂直同期及び水平同期信号を与えられ入力映像信号の標準/非標準を判定する非標準判定回路13、映像データの書き込み、読み出しを行うメモリ4、垂直同期信号に同期した書き込み開始信号を生成し映像データの書き込み開始のタイミングを制御する書き込み制御回路8、入力映像信号が標準信号である場合垂直同期信号に同期した読み出し開始信号に従って映像データ信号の読み出し開始のタイミングを制御し、非標準信号である場合垂直同期信号と非同期である読み出し開始信号に従って制御する読み出し制御回路9を備える。 (もっと読む)


【課題】 購入当初での製品価格の低廉化ができると共に、使用時の安全性に優れるようにする。
【解決手段】 無線アダプタ17を本体11に対し着脱可能に具え、その本体11に無線アダプタ17を装着した状態で、該無線アダプタ17の少なくとも人が触れる部分であって、且つ、内部に導電部22を有する部分の絶縁物から成る外殻19の殻厚tを、2〔mm〕以上とした。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ鍵により、サービスの種別ごとにきめ細かく異なるユーザの管理が可能になる。
【解決手段】 SDカードSDqは、サービスの種類によって異なるサービスユーザ鍵Kusを、複数種類格納し得る。サービスユーザ鍵Kusは、メディア固有鍵Kmuにより暗号化され、保護領域3に格納されている。保護領域3には、このサービスユーザ鍵Kus以外に、マスタユーザ鍵Kumstが、メディア固有鍵Kmuにより暗号化されて格納されている。マスタユーザ鍵Kumstは、サービスユーザ鍵Kusを取得する場合に、サービスユーザ鍵Kusを暗号化するために用いられる鍵である。 (もっと読む)


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