説明

株式会社東芝により出願された特許

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【目的】 炭化珪素発光素子中のp型炭化珪素に対して、金属膜をオーミック電極とするための熱処理工程において消失せず、またその熱処理工程によって球形化しない電極を形成する。
【構成】 IV族元素又は立方晶BNの光半導体素子のp型領域13に隣接して形成されるp型炭化珪素の電極22としてIII 族金属と該III 族金属との金属間化合物の融点が該III 族金属の融点以上となるPt,Cr,Ta,Ti,W,Mo,Sbから選ばれた一つの金属との金属間化合物を用いる。また、オーミック電極となり得る金属膜上に高い温度を融点として持つ物質を積層する。
【効果】 半導体素子製造工程に必要なボンディング工程を容易に行なえる。また、より高温で熱処理することができるため一層低抵抗の電極を形成できる。 (もっと読む)


【目的】 コンパクトで絶縁性能に優れた導体接続装置を得る。
【構成】 絶縁ブッシング2内の絶縁導体4のCVケーブル3が接続される側と反対側に金属板14を設け、さらに絶縁ブッシング2の端部にも金属板10を設け、これら金属板10,14の間に形成される空隙部にシリコーンゲル13を充填する。 (もっと読む)


【目的】バックプレーンでのクロストークノイズおよび反射ノイズの影響を緩和でき、データ転送速度が大きくなっても、受信側の論理回路基板に対するマージンが小さくならないようにする。
【構成】論理回路基板11,12間でデータ転送する際、データを送信側の論理回路基板11からバックプレーン13へ送信するときに、送信側の論理回路基板11内のデマルチプレクサ回路14で、バックプレーン13上のデータバス15のビット幅を送信側の論理回路基板11上のデータバス16のビット幅よりも広くし、また、受信側の論理回路基板12でバックプレーン13からのデータを受信するときに、受信側の論理回路基板12内のマルチプレクサ回路17で、バックプレーンデータバス15のビット幅を送信側データバス16のビット幅と同じビット幅に戻す。 (もっと読む)


【目的】ゴミの付着や静電気の発生を伴わずに液晶配向膜を製造できる方法を提供する。
【構成】電極が形成された基板上に高分子溶液を塗布し、せん断応力を加えながら薄層化して高分子溶液薄層を形成した後、この高分子溶液薄層を乾燥して固化することにより配向膜を形成する。 (もっと読む)


【目的】 初期化磁石を必要とせずに、ディスクの半径方向、周方向の両方向に対して高密度化を行うことができる光磁気記録媒体を提供することを目的とする。
【構成】 磁性体からなる再生層1、記録層2、及びバイアス層4をレーザ入射側から再生層1、記録層2、バイアス層4の順に積層して光磁気記録媒体を構成する。再生層1と記録層2とは交換結合が主となるように積層され、記録層2とバイアス層4とは静磁結合が主となるように積層され、かつ、前記バイアス層が記録・消去・再生過程において到達する最高温度以下の温度において磁化反転しない。 (もっと読む)


【目的】優れたオン特性を維持しながら、ターンオフ能力の向上を図った絶縁ゲート型サイリスタを提供することを目的とする。
【構成】n- 型ベース層1の一方の面に少なくとも一対の溝4が形成され、この溝4内に絶縁ゲート電極5が埋込まれ、溝4に挟まれた領域の表面部にn+ 型カソード層7が形成され、n- 型ベース層1の他方の面にはn型バッファ層2を介してp+ 型アノード層3が形成されて、絶縁ゲート型サイリスタが構成されている。絶縁ゲート電極5の端部側面に接して、p+ 型ソース層8,n型チャネル層9およびp+ 型ドレイン層10がn- 型ベース層1に連続して形成されて、ターンオフ時にホールを排出するための縦型MOSトランジスタが構成されている。 (もっと読む)


【目的】 高速スイッチング動作時の電源ノイズの発生が抑制され、信頼性が高くかつ半導体集積回路や個別部品の高集積化、高密度実装化を実現した半導体集積回路実装基板を提供する。
【構成】 第1の導電体電極層2と第2の導電体電極層4とこれらの 2つの層間に挟持される誘電体層3とにより形成されるコンデンサが、基板1上に配設されており、基板の最上層の表面に実装された半導体集積回路チップ8とは接続ビア(via)9、10によって接続され、チップコンデンサの表面実装およびその配線のための面積が不要でその分集積回路チップをより多く実装でき、またそれらの配置および結線の自由度も高くでき、半導体集積回路や個別部品の高集積化、高密度実装化が実現できる。 (もっと読む)


【目的】 通常の放射線量測定を中断することなく、検出器異常の早期発見および電極生成物の除去を可能にする放射線計測装置を得る。
【構成】 放射線検出器1は電極間に定電圧を印加して形成される電界に放射線を照射し、電極に流れる電流を検出する。可変電圧印加装置2は定電圧およびこれより所定値だけ高い高電圧をそれぞれ瞬時値に含むように周期的に変化する電圧を電極間に印加する。電流読み取り装置4は少なくとも定電圧および高電圧を含む複数の電圧値に対応する電極の電流を周期的に読み取る。判定装置5は定電圧に対する読み取り電流値から放射線量を測定すると共に、定電圧以外の電圧に対する読み取り電流値から放射線検出器1の異常を検出する。 (もっと読む)


【目的】分散処理システムを構成する各計算機からのメッセージを集中管理できるようにし、分散処理システムの運用性の向上、保守員の負荷軽減を図る。
【構成】計算機ネットワーク中に分散するコンピュータ群をある論理的な集合に形成させ、ドメイン中の各監視対象ノード11〜13中のプロセスから発行するメッセージをドメイン中に1つ存在する集中管理ノード14に転送し、集中管理ノード14においてメッセージを統一的に管理する。集中監視ノード14でドメイン中の全監視ノードの状態を把握することができ、障害時、応答待ちプロセスへの迅速な対応が可能となり、また、保守員の人数および負荷の低減を実現できる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は非水溶性液体と水との接触により氷を生成する製氷手段を備えた氷蓄熱装置において、冷凍機効率,氷の充填率,および解氷性能の向上をはかり、蓄熱槽内に連続的にシャーベット状の氷を製作できる非水溶性液中に直接水を噴射する方式の氷蓄熱装置を提供する。
【構成】 本発明において、蓄熱水槽1の底部に設けた水より重い非水溶性液体2を貯溜する貯溜部と該液体を0℃以下に冷却する冷凍機装置6とを備えた製氷部を有し、前記液体2内に蓄熱水槽1内の水を直接噴出し、前記液体を水との直接接触により氷を製造する手段を備えた氷蓄熱装置において、前記液体2貯溜部から非水溶性液体2を抽出し、冷凍機6で冷却した後再び前記液体貯溜部に戻す非水溶性液体循環系4からなる非水溶性液体冷却部と、水3貯溜部から水3を抽出し非水溶性液体1底部から水3を噴出させる水循環系5とを備えた構成とする。 (もっと読む)


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