説明

株式会社東芝により出願された特許

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【目的】 インデューサ軸に内包するインペラ軸の2重構造軸を軸支する軸受部を冷却すること。
【構成】 インデューサ軸内に同芯配置のインペラ軸を有し、これら2重軸を軸支する軸受部にウォータボックスを設け、このウォータボックスには導通路を介してディフューザに接続する。 (もっと読む)


【目的】冷凍装置の性能を最大限に活用し、水の冷却と製氷を効率的に行うことができる氷蓄熱装置を提供する。
【構成】蓄熱水槽1には、水2と非水溶性で比重が1より大きい不凍液3を貯溜し、側部下方に不凍液3を抽出する不凍液ポンプ5を接続し、側方中間部に水を抽出する水ポンプ4を接続する。蒸発器7,圧縮機8,凝縮機9は冷凍装置の主要部を構成し、蒸発器7には、不凍液ポンプ5が分離槽6および電磁弁14を介して接続し、水ポンプ4が電磁弁15を介して接続する。水2の蒸発器7出口および入口温度をそれぞれ検出する温度検出器12a,12bが設けられる。 (もっと読む)


【目的】大きな電流遮断能力を得ると共に、寄生サイリスタのラッチアップを防止しながらサイリスタ並の低いオン抵抗を実現した埋込み絶縁ゲート構造の電力用半導体素子を提供することを目的とする。
【構成】p型エミッタ層3,n型ベース層1,p型ベース層4を持つp型ベース層4側に複数のストライプ状の溝5が形成され、この溝5に絶縁ゲート電極7が埋込み形成される。p型ベース層4内には、溝5の側面に接してn型ターンオフ用チャネル層8が形成され、その表面にp型ドレイン層9が形成される。p型ベース層4には、サイリスタがラッチアップしないように浅く拡散形成されたn型ソース層10が設けられ、カソード電極11はp型ドレイン層9とn型ソース層10に同時にコンタクトして形成される。 (もっと読む)


【構成】 基板1上にフレキシブルプリント基板3を載置し、このフレキシブルプリント基板3のスルーホール15に回路素子5a、5b、5cのピン7を圧入して、回路素子5a、5b、5cを基板1上に搭載する。
【効果】 回路素子5a、5b、5c間の高速な信号の伝送を基板1と絶縁されたフレキシブルプリント基板3によって行うので、クロストークノイズ、干渉ノイズ等の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【目的】電子機器の操作性を維持しながら携帯性を向上する。
【構成】このキースイッチ構造は、キーボードフレーム6上のサイロ7に、キートップ13の裏面に設けられたステム16を摺動自在に係合させてなるキースイッチであって、キーボードフレーム6上のサイロ7近傍にスライド移動可能に設けられた可動支点部材9と、この可動支点部材9に係合される溝部12とキーボードフレーム6上に固定される基部11とキートップ13の裏面に当接される当接部14とを有し、溝部12に可動支点部材9が係合した状態で溝部12を支点として当接部14がキートップ13の裏面を付勢し、溝部12より可動支点部材9をスライド移動させるとキートップ13の裏面に対する付勢を解除する板バネ10とを具備している。 (もっと読む)


【目的】 磁気抵抗効果素子に適した積層膜の飽和磁場を低減することを目的とする。
【構成】 本発明の積層膜は、各々の厚さが2〜20Aの2種類以上の異る組成の強磁性単層を積層して形成された強磁性層と、8〜70Aの非強磁性層とが交互に積層された構造を持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】扱うことが可能な問題の範囲を広げると共に、設計知識の記述を簡潔にすることを可能とする。
【構成】設計型ESを構築する際、インスタンス生成部20は、入出力装置10の表示画面上での指定に応じて、設計対象知識記憶部20に格納された設計対象知識をクラスとするインスタンスを生成する。属性値設定部26は、生成されたインスタンスの属性の属性値を指定に応じて設定する。また、設計過程知識として、インスタンス生成を指示する実行命令が記述されている場合、設計の実行中にインスタンス生成部22は、設計過程知識に応じて動的にインスタンスを生成し、属性値設定部26は、そのインスタンスの属性値を設定する。 (もっと読む)


【目的】この発明は、半導体膜と他の絶縁膜との十分なエッチング選択比が得られ、成膜工程,エッチング装置に固有と考えられた局部的なむらが解消され、画質が大幅に改良出来るTFTアレイのエッチング加工方法を提供することを目的とする。
【構成】この発明のTFTアレイのエッチング加工方法は、チャンバ−内で、プラズマ中で弗素イオン又は弗素ラジカルを形成するガスとしてSF6 を使用し、更に他のガスとして組成の中に塩素又は臭素を含むガスを少なくとも有する混合ガスのプラズマを用いて硅素薄膜と窒化硅素薄膜との選択エッチングを行なう場合、上記SF6 の単位時間当たりの流量を上記チャンバ−の体積の0.0017以下とし、且つ全ガス圧力を15Pa以上とすることにより、上記の目的を達成することが出来る。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、電池電圧が低下しても安定化電圧供給先のアナログ回路のS/Nを悪化させないようにして、一定レベルの通話品質等を常に確保することができる安定化電源装置を提供することを目的としている。
【構成】 本発明において、安定化電源回路12は電池11の発生電圧を所定の電圧に変換してデジタル回路15に供給する。可変型安定化電源回路13は電池11の発生電圧を第1の所定電圧に変換してアナログ回路16に供給する。デジタル回路15は電圧検出回路14により検出された電池11の発生電圧が所定値以下に低下すると、可変型安定化電源回路13の出力電圧を第2の所定電圧値に低下させる。これにより、電池電圧11が低下しても、可変型安定化電源回路13の入/出力電圧差を所定値以上確保して、アナログ回路16に侵入するデジタル回路15のノイズ成分を所定レベル以下にすることができる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、トラブルの発生しやすい海賊版トナーカートリッジの使用を防止することを最も主要な特徴とする。
【構成】自社製のトナーカートリッジにバーコード情報を貼付しておき、これを電源オン時またはリセット時にカートリッジ装着部のバーコードリーダで読み取る。バーコード情報が読み取れた場合には、自社製のトナーカートリッジであると判別して、通常の表面電位と現像バイアスとを用いて通常のコピー動作を行う。一方、バーコード情報を読み取ることができずに、海賊版カートリッジであると判別されると、表面電位と現像バイアスとを可変してコピー動作を行い、良好な画像が得られないようにする構成となっている。 (もっと読む)


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