説明

株式会社東芝により出願された特許

54,451 - 54,460 / 54,554


【目的】 発熱量の大きい超高速素子を実装した場合でも、電気・熱の両特性面で優れた性能を呈する多層配線基板を提供すること。
【構成】 窒化アルミニウムセラミック基板と、セラミック基板上に、一体的に配設された有機高分子を電気絶縁体層とする多層配線層と、前記多層配線層の表面に設けられた電子部品搭載・実装用ダイパッドと、および前記ダイパッドに一端が接続し、他端側が前記多層配線層を電気的に絶縁された状態で貫通して、少なくともセラミック配線基板まで延長して設けられた、搭載する電子部品において発生する熱を効率的に放熱するための柱状のサーマルビアからなる多層配線基板。 (もっと読む)


【目的】より完全な無人運用が可能になり、かつ、係員が介在することによる人間の判断ミスの可能性も無くすることが可能となる自動取引装置を提供する。
【構成】利用者の操作によって、取引に必要な情報を入力し、オンライン回線によつてホストコンピュータの管理する元帳ファイルをアクセス(センタ交信)することにより、入出金取引などを自動的に行なう自動取引装置において、元帳ファイルをアクセスするセンタ交信の際、オンライン回線のトラブルなどで交信が正常に終了しなかった場合、それを検出して、当該取引の口座番号を検索の手段として元帳ファイルの取引記録の照会を行なうアクセスを行なうことにより、当日とは異なる日付の取引記録まで時系列に遡ってその照会結果を記録した明細票を発行する。 (もっと読む)



【目的】 主接点及び抵抗接点を開閉する複数の操作棒の配置間隔を十分に確保可能であり、遮断器各部の部品の配置・接続が容易で、組立性・点検性の向上及び遮断器全体の小型・軽量化に貢献可能な、優れた抵抗付遮断器を提供する。
【構成】 絶縁媒体を満たした密閉容器4内に、主接点5と抵抗接点6及び箱状の支持構造物1を設け、支持構造物1に主接点5と抵抗接点6を取り付ける。支持構造物1の内部に主接点の可動部5aを駆動する主接点用操作棒3と抵抗接点の可動部6aを駆動する抵抗接点用操作棒10を設ける。各操作棒3,10の一端に、主接点用操作器12と抵抗接点用操作器13をそれぞれ連結する。支持構造物1の下部に絶縁筒2を設け、操作棒3,10のいずれか一方の操作棒を、絶縁筒2の内側を通して配置し、他方の操作棒を絶縁筒2の外側に配置する。 (もっと読む)


【目的】 ハイビジョン放送受信時においても、ビデオ出力及び音声出力の自動切換,AC電源自動供給,FM検波出力及びビットストリーム出力の自動切換を行える衛星放送受信システムを提供すること。
【構成】 放送キャリアレベル及びN−SYNC信号に基づくハイビジョン放送信号の判別手段をマイコン27A内に設ける一方、AFC入力端子39へのプラグ入力有無の判別回路40を設け、ハイビジョン放送判別信号とAFC入力有無判別信号の論理積出力をハイビジョン放送受信中を示す判別信号とし、該判別信号を用いて第1,第2,第3のスイッチ手段41,42,44を切り換えることにより、BSチューナ11に接続したMUSE/NTSCコンバータ13に対してビデオ出力及び音声出力の自動切換,AC電源自動供給,FM検波出力及びビットストリーム出力の自動切換を行う。 (もっと読む)


【目的】 比較的簡易な手段で、もしくは煩雑な操作などを要せずに、配線の特性インピーダンスが容易に増加され、常に高速で安定した電気信号の伝搬特性を呈するマルチチップモジュール用回線基板の提供を目的とする。
【構成】 配線パターン層4と、前記配線パターン層4の主面側に絶縁層3a,3bを介し一体的に配設されたメッシュグランドパターンとを具備して成り、前記メッシュグランドパターン6a,6bのメッシュ開口部形状を、隣接する配線パターン層4の配線4aの方向に平行な2辺を有する六角形とするか、あるいは前記メッシュグランドパターン7a,7bのメッシュピッチを、隣接する配線パターン層4の配線4aの方向に平行するメッシュピッチを配線4aの方向に直交するメッシュピッチよりも小さく選択・設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】本発明のペレットの製造方法は、あらかじめ溝入れ工程において、シリコン基板の表面側にペレットの分割予定境界線に沿って有底の溝を刻設し、裏面研削工程によるシリコン基板の裏面の除去と同時に溝を裏面に連通させ、各ペレットを分離させるようにしたものである。
【効果】上記構成を有する従来のように裏面研削工程にハンドリングし直してダイシングする必要がなくなり、ダイシングする際に発生するシリコン基板の割れを防止することができる。このことは、シリコン基板が大口径である場合とか、裏面研削後のシリコン基板の厚さが薄めである場合に顕著に奏効し、裏面研削加工工程の歩留向上、作業能率改善に寄与するところ大となる。 (もっと読む)


【目的】特殊文字が混在する文書についても自然な読み上げを可能とする。
【構成】日本語解析部4は、文書データ1について、単語の情報が記述されている単語辞書5を参照しながら、単語の単位とこの単語の読みに関する情報を求める。音声データ生成部8は、日本語解析部4による解析結果をもとに音声データを生成するものであって、文字列に特殊文字が含まれる場合に、特殊文字の読みと特殊文字と連続する数字の読みとを入れ替えた読みの音声データを生成する。音声合成装置12は、音声データ生成部8によって生成された音声データに応じて、音声発生装置13から音声を発生させる。また、設定バッファ6に、音声データ生成部8による読みの入れ替えを行なうか否かを示す情報を設定し、この情報に応じて音声データ生成部8による読みの入れ替えを行なう。 (もっと読む)


【目的】現金カセットへの紙幣装填の際、紙幣投入部に現金カセットに装填する枚数よりも多い量の紙幣をセットした場合、その余分な紙幣は本装置内に収納することができる貨幣処理装置を提供する。
【構成】入金口112 にセットされた紙幣P を取出機構114 で1枚ずつ取出し、鑑査部115 で金種判別を行ない、搬送路116,118 および金種別区分部119 を介して、セットされている現金カセット3 へ装填する。また、金種判別結果に基づき現金カセット3 への紙幣の収納枚数を金種別に計数する。この計数値があらかじめ指定された収納枚数に達すると、金種判別結果に応じて金種別区分部119 を制御して、それ以降の紙幣は現金カセット3 に収納せず、搬送されてくる紙幣を金種別に区分して、対応する金種別スタッカ201a〜201eへ収納する。また、現金カセット3 へ装填した紙幣の枚数を現金カセット3 のデータメモリに記憶せしめる。 (もっと読む)


【目的】現金カセットへの紙幣装填の際、紙幣投入部にセットした紙幣で足りない場合は、その足りない分の紙幣を本装置内の収納手段に収納されている紙幣から補充することができる貨幣処理装置を提供する。
【構成】入金口112 にセットされた紙幣P を取出機構114 で1枚ずつ取出し、鑑査部115 で金種判別を行ない、搬送路116,118 および金種別区分部119 を介して、セットされている現金カセット3 へ装填する。また、金種判別結果に基づき現金カセット3 への紙幣の収納枚数を金種別に計数する。そして、この計数値があらかじめ指定された収納枚数に達っしない場合、その指定枚数に達するまで金種別スタッカ201a〜201eから紙幣を取出して現金カセット3 に補充する。また、現金カセット3 へ装填した紙幣の枚数を現金カセット3 のデータメモリに記憶せしめる。 (もっと読む)


54,451 - 54,460 / 54,554