説明

株式会社東芝により出願された特許

53,521 - 53,530 / 54,554


【課題】半導体ウエーハの良品/不良品の判別に有効な電気的特性テスト項目を抽出して、テストの合理化を行なう電気的特性テストシステムを提供する。
【解決手段】半導体ウエーハの電気的特性を測定する全テスト項目のテストデータからマハラノビス距離を算出し、該テスト項目を含む場合と含まない場合のマハラノビス距離から、該テスト項目のSN比を算出し、該テストを含んだ場合の方が含まない場合よりもSN比が高くなる場合は、該テスト項目は、半導体ウエーハの良品/不良品の判別に有効なテスト項目として分類し、該テスト項目を含まない方がSN比が高くなる場合は、該テスト項目は、半導体ウエーハの良品/不良品の判別に有効でないテスト項目として分類し、電気的特性を測定する全テスト項目から、良品/不良品の判別に有効なテスト項目を選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱器を搭載した電子機器の厚さを低減し小型化することが可能であり、また放熱器の保守管理作業を容易に実施できメンテナンス性を向上させることが可能な放熱器の提供を目的とする。
【解決手段】筐体4内に収納された発熱源から発生した熱を冷媒によって熱交換せしめて排出する放熱体55と、上記放熱体55を収容すると共に上記放熱体55を一体的に組み付けたケース56とを備え、このケース56は放熱体55を冷却するための冷媒を吸い込む吸込口62bを有する一方、上記放熱体55を組み付けたケース56は筐体4外方から当該筐体4に着脱自在に装着され、装着状態で上記ケース56の外周面は上記筐体4の外周面の一部を構成することを特徴とする放熱器26である。 (もっと読む)


【課題】光学部品等の機器部品を支持する取付板の熱膨張に伴ない機器部品へ加わる外力の影響を少なくすることにより、機器部品の性能劣化を未然防止すること。
【解決手段】熱歪緩和装置10は、機器部品12を設置する取付板13と、この取付板13の端部を固定するベース板14とを具備し、取付板13は、当該取付板13の中央部の機器部品台座部16の外側位置に、当該機器部品台座部16の外側方向へ伸縮可能な伸縮手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置製造プロセスを、テストピースなしに、所望の工程通り又は修正しながら進行することを可能とする半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 複数の工程からなる半導体装置の製造方法において、前記複数の工程の少なくとも1つにおける実観測データを得る工程と、abinitio分子動力学プロセスシミュレータ又は経験的ポテンシャルを与えた分子動力学ミュレータにより、前記複数の工程の少なくとも1つにおける予測データを得る工程と、前記予測データと実観測データとを逐次、実時間で比較検定する工程と、前記比較検定により、製造工程因子の設定値と、前記実観測データから推測される前記複数の製造工程因子との間に有意差が認められた場合、前記製造工程因子を逐次実時間で修正処理する工程とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線間の容量カップリングに起因する誤読み出しを防止する。
【解決手段】ブロックBLOCKi−1,BLOCKi内には、それぞれ選択ゲート線SG1(149 )が配置される。シャント領域QQには、ブロックBLOCKi−1内の選択ゲート線SG1(149 )に対するコンタクト部X1が設けられている。選択ゲートバイパス線21i−1は、ブロックBLOCKi−1内の選択ゲート線SG1(149 )に接続されるものであるが、ブロックBLOCKi−1に隣接するブロックBLOCKi内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高周波で高透磁率と低損失とを示し、平面インダクタや平面トランスなどの平面型磁気素子に有効に適用できる軟磁性薄膜を提供する。
【解決手段】基板上に磁性薄膜および保護膜を形成し、前記磁性薄膜の膜面に平行に磁場を印加しながら熱処理を行って、局所異方性分散量を極めて小さくした後、前記磁性薄膜の膜面に対して垂直方向に磁場を印加しながら熱処理を行い、前記磁性薄膜の膜面に非平行に、膜面内成分を含む誘導磁気異方性を導入することを特徴とする磁性薄膜の磁気異方性の制御方法。 (もっと読む)


【課題】受信状況や受信処理により推定した伝送路特性等を表し、送信制御に用いられる情報を他無線端末に対して安定かつ効率的に、かつタイムリーに通知することができる無線通信システムおよび無線端末を提供する。
【解決手段】第1の送信方式および第2の送信方式の少なくともいずれかにより送信が可能な2つの無線端末がキャリアセンスに基づく送信を行って通信する無線通信システムにおいて、第1の無線端末は第2の送信方式を用いて送信を行う。第2の無線端末は前記第1の無線端末に対し受信状況に関係する情報を通知するための送信を第1の送信方式を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、あまり複雑な構成を備えることなく、映像出力装置のリモコンを用いて映像出力装置に接続された外部機器の制御を行えるようにすることを目的としている。
【解決手段】 第1の操作モードにおいて映像出力装置20に接続された外部機器131が指定される手段103bと、外部機器が指定された際に、外部機器固有のリモコンコードを受信する手段106と、受信されたリモコンコードを記憶する手段102と、第2の操作モードにおいて映像出力装置20と通信を行い、外部機器131が接続されていることを確認する手段110と、外部機器131が接続されていることが確認された場合は記憶された外部機器固有のリモコンコードを出力するように構成している。 (もっと読む)


【課題】広範囲な伝送路状況で良好な伝送特性を確保する。
【解決手段】無線送信機は、複数のビット列に分割する分割手段と、いくつかのビット列を空間分割多重方式で変調しその他のビット列を時空間符号化方式で変調し空間分割多重方式で変調された信号点間の距離と時空間符号化方式で変調された信号点間の距離とを調整して変調する変調手段と、空間分割多重方式と時空間符号化方式の変調信号とを加算して送信する送信手段を具備し、無線受信機は、空間分割多重方式又は時空間符号化方式の方式で受信した信号を復調する第1復調手段と、受信した信号から伝送路状況を示す指標を推定する推定手段と、復調された信号を第1復調手段での方式で変調し指標に基づく受信信号から復調された信号の方式とは異なる方式の受信信号を抽出する抽出手段と、抽出された受信信号を第1復調手段の方式とは異なる方式で復調する第2復調手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 パッケージ化してもサイズの小さな薄膜圧電共振装置を得ることを可能にする。
【解決手段】 第1基板2上に形成され下部電極6、圧電体膜8、および上部電極12を有する薄膜圧電共振素子FR1〜FR9と、薄膜圧電共振素子直下の第1基板に第1基板を貫通するように設けられ薄膜圧電共振素子の下部空洞22となる第1貫通孔と、薄膜圧電共振素子を覆い、薄膜圧電共振素子に対向する面と薄膜圧電共振素子の上面とによって薄膜圧電共振素子の上部空洞35が形成されるように設けられた凸状の金属膜30と、を備えている。 (もっと読む)


53,521 - 53,530 / 54,554