説明

東光株式会社により出願された特許

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【課題】電池と発光素子を備えた発光するボールマーカにおいて、スイッチの操作を不用とし、小型化を図ると共に、泥や水など侵入を防ぐ。
【解決手段】磁石を具備したボールマーカホルダへの装着時に該ホルダの所定の位置と当接する装着部と、蛍光を発する発光素子と、該発光素子に電源を供給する電池と、磁力により該発光素子への電源供給を遮断し、該発光素子を消灯させる制御部とを具備。
【効果】容易に認識可能で、点灯・消灯の操作の必要が無く、泥・水などに強く、携帯性に優れた、使い勝手のよいボールマーカとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の積層型電子部品では、フェライト等の磁性体の構造欠陥に起因して材料絶縁抵抗値が低下又は変動し、積層型電子部品の絶縁性や耐圧性を確保することができなかった。また、積層型電子部品の表面に生じた汚れによって、外部端子間に電流リークが発生するのを防止できなかった。
【解決手段】 絶縁体層と導体パターンを積層し、積層体内に少なくとも1つのコイルが形成される。コイルは、巻回部と第1引出し部と第2引き出し部とを備える。積層体が磁性体セラミックスと非磁性体セラミックスとで構成され、コイルの巻回部と第1、第2引き出し部が非磁性体セラミックスによって被覆され、非磁性体セラミックスを取り囲む様に磁性体セラミックスが設けられ、磁性体セラミックスの表面がガラスによって被覆される。ガラスによって被覆された磁性体セラミックスの表面に外部端子が形成され、外部端子が第1、第2引き出し部に接続される。 (もっと読む)


【課題】アンテナのサイズに制約があっても、所望の通信距離を適切に確保する。
【解決手段】RFタグ読み書き装置1において、多層基板5のグランド層8の長手方向の寸法を誘電体アンテナ6により放射・捕捉される電波の波長の2分の1倍に相当する寸法とし、誘電体アンテナ6をグランド層8の中央部に配置した。多層基板5のグランド層8を誘電体アンテナ6から放射された電波を反射する反射板として機能させることができ、誘電体アンテナ6から直接放射された電波と誘電体アンテナ6から放射されて多層基板5のグランド層8で反射された電波とを合成させることで利得を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】バーアンテナは、電波の波長とは直接関係無く形状を小型にできるが指向性があり、コア(巻線)と垂直な方向からの電波は受信しにくい。
したがって、キーレスエントリーなど全方位の感度を必要とするアプリケーションでは、図14に示すように、すべての方向の感度を得られるように3つのバーアンテナを互いに直交するように配置しなければならず、その結果、基板上に大きなスペースを占有する、あるいは薄型にできないといった問題があった。
【解決手段】
上記の目的を達成するため、棒状のコアにコイルが巻回されたバーアンテナにおいて、複数の棒状コアからなる第1のコアと、第1のコアをつづら折り状に接続する第2のコアからなり、該第1のコアは平行かつ一本おきに互いに捩れて配置し、第1のコアにコイルを巻回されたことを特徴とするバーアンテナとする。 (もっと読む)


【課題】磁性体モールド材料と外部電極との固着強度を十分に保持した磁気特性の高いモールド成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】
65Vol%以上の磁性体粉末と35Vol%以下の樹脂を含む磁性体モールド材料と、磁性体モールド材料と接触する表面に凹凸を有する外部電極を用い、モールド成形体の少なくとも一面に外部電極の少なくとも一部が露出するように、外部電極と磁性体モールド材料とを一体成型する。外部電極の凹凸の間隔は磁性体粉末の最大粒径よりも小さくする。
【効果】
本発明のモールド成形体は、外部電極の表面に磁性体モールド材料中の磁性体粉末の最大粒径よりも小さい間隔の凹凸を設ける。磁性体粉末は外部電極表面の凹部に侵入できずに樹脂が優先的に凹部に侵入して外部電極と樹脂の接触面積が増加するため、外部電極と磁性体モールド材料との間に高い固着強度を得られる。 (もっと読む)


【課題】 高電圧・高出力の多灯バックライト駆動用のインバータトランスとして適した、結合状態を安定させて出力電圧を対称とできるインバータトランスを提供する。
【解決手段】 中央に1次巻線用の磁性体コア、その1次巻線用コアの軸方向に平行に両側に同じ間隔を置いて配置された2つの2次巻線用磁性体コアが配置されて、3つの磁性体コアの一端側と他端側がそれぞれ磁性体で接続されて磁気回路が形成され、中央のコアに取り付けられたボビンに1次巻線が巻回され、両側の2つのコアに取り付けられたボビンにそれぞれ2つの2次巻線が巻回され、4つの2次巻線は同じ形状と巻数で構成されるとともに、1次巻線の軸に対して対称に配置されるとともに、当該軸に直角な方向に軸に対しても対称に配置される。 (もっと読む)


【課題】予熱用インバータ回路と点灯用インバータ回路とを兼用させた、小型で安価な熱陰極放電管点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】熱陰極放電管のフェラメントおよび管に印可する交流電源1を用いた熱陰極放電管点灯装置において、放電管FLのフィラメント4、5を予熱した後、放電管FLを点灯させ、放電管点灯後はフィラメントの予熱電力を引き下げるようなシーケンスを有するとともに、該フィラメントの加熱電力をカレントトランスCT1、CT2を介して放電用電圧から供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムとピエゾ抵抗にアライメント精度に起因する位置ずれが生じたとしても、ブリッジ抵抗の出力電圧のばらつきを抑制する半導体センサを目的とする。
【解決手段】本発明はシリコン基板の薄肉部からなるダイヤフラムに、複数のピエゾ抵抗を形成した半導体圧力センサにおいて、ダイヤフラムの中央部に厚肉部を設けたことを特徴とする。そして複数のピエゾ抵抗はブリッジ接続され、少なくとも一対となるピエゾ抵抗がダイヤフラムの厚肉部に接して配置されることを特徴とする半導体圧力センサ
とする (もっと読む)


【課題】本発明のインバータトランスは、主として低発熱とリーケージインダクタンスのバラツキの低減を目的とする。
【解決手段】巻線軸が上下方向で下部に端子が設けられた1次ボビン10と、巻線軸が水平方向で対向する二側面に端子が設けられた2次ボビン20と、一次ボビン10に複数の絶縁被膜銅線を捩ったリッツ線を巻回した1次巻線1と、2次ボビンに単線の絶縁被膜銅線を巻回した2次巻線2とを備え、1次ボビン10と2次ボビン20を一直線上に配置したことを特徴とするインバータトランス。 (もっと読む)


【課題】
従来の逆止弁はキノコ状(アンブレラ型)のものが一般的である。
キノコ状逆止弁は動作安定性が優れているが、立体構造なので、小型圧電ポンプの場合、低背化の支障となる。
また、閉状態はキノコ弁と弁座との密着によるので、ある程度の漏れが避けられないため、大きな出力圧が得難い。したがって、漏れの少なく、且つ低背化設計可能な逆止弁が望ましい。
【解決手段】
圧電素子と、少なくとも一つは互いに整流方向の異なる逆止弁の対とハウジングからなる可変容量室を持つ圧電ポンプにおいて、該逆止弁は、弾性シートに一方向に形成された切込みにより構成されたことを特徴とする圧電ポンプとする。 (もっと読む)


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