説明

凸版印刷株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、蛍光体層からランプ内部への発光をランプ外部へと取り出すことが可能になり、なおかつメタルバック層を必要としない構造の電界電子放出型ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の手法を用いることにより、カソード電極の内部に電子放出素子およびゲート電極が配置されるような構造を有しており、かつカソード電極が、ランプ内部への発光をランプ外部へと取り出すことを可能にする機能を有している、ことを特徴とする電界電子放出型ランプの製造が可能になる。この電界電子放出型ランプを用いることで、蛍光体層からランプ内部への発光をランプ外部へより効率よく取り出すことが可能になり、ランプの発光効率の向上が達成できる。 (もっと読む)


【課題】検査時に、手がチップに触れることのない、チップ収納体を提供することを目的とする。また、長期間保存しても、チップ内に収納された試験紙が、吸湿などにより劣化しない、チップ収納体包装体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂からなる円筒状容器に、検査薬が含まれる試験紙が装填されているチップを収めたことを特徴とする。また、更に、前記ポリオレフィン樹脂からなる円筒状容器が、シリカゲル、塩化カルシウム、ゼオライト、生石灰、酸化アルミニウム、硫酸マグネシウム、焼き明礬の中から選ばれる1種成分、或いは混合成分からなる乾燥剤を、重量比で5%以上、70%以下の混合比で、ポリオレフィン樹脂に練り込んだ混合樹脂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボトルに貼着された紙系材料からなるラベルを手で剥がしても、ラベル基材の下側の印刷情報を判読できるラベルを提供するものである。
【解決手段】ボトルの中で、特にガラス瓶用のラベルにおいて、前記ラベル基材の上、及び下側に印刷層を設け、更に前記ラベル基材の下側に、前記ガラス瓶と接着性を有する接着剤が前記ラベル基材、前記印刷層へ浸透するのを防ぐ目止め層を設け、かつ、前記目止め層の面に、前記接着剤層を設けたことを特徴とするラベルである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水または湯を注いで調理する即席ラーメンや即席焼きそば向けの容器に用いるアルミニウム等の金属を含まない蓋材における、従来の欠点を解消し、開封保持性および注水後の再封性に優れた蓋材を提供しようとするものである。
【解決手段】紙基材層とシーラント層を少なくとも有する積層体からなり、1つ以上の剥離用タブを有する蓋材であって、一つの剥離用タブを中心として蓋材の両端から蓋材の中心方向に向かって徐々に接近する2本の表面ハーフカット線が、紙基材層側からシーラント層に達するように設けられており、該2本の表面ハーフカット線の内側のずれた位置に、それぞれの表面ハーフカット線とほぼ並行して、シーラント層側から紙基材層に達する裏面ハーフカット線が設けられていることを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気泳動後の蛍光画像撮影において、作業者が実験条件等の必要情報を保存する際の手間を省くと同時にミスを防ぎ、第三者の視点から見ても信頼できる画像情報を得ることが可能な電気泳動用アクリルアミドゲルカセットを提供することを課題とする。
【解決手段】蛍光標識タンパク質の分離および検出、または分離後のタンパク質への蛍光標識後、検出をする電気泳動用アクリルアミドゲルカセットにおいて、該電気泳動用アクリルアミドゲルカセットの表面および/または内部に必要情報を記載することを特徴とする電気泳動用アクリルアミドゲルカセットを提供する。
また前記必要情報をインクおよび/または蛍光検出可能な蛍光色素を用いて記載することを特徴とする請求項1に記載の電気泳動用アクリルアミドゲルカセットを提供する。 (もっと読む)


【課題】フィルム基材を被印刷基材に使用した場合に、印刷時に被印刷基材の印刷面に凹凸が生じにくいようにすること。
【解決手段】被印刷基材6の非印刷面側に、クッション層21と強磁性体層又はマグネット層22を有する裏面用基材2をラミネートし、裏面用基材2が印刷定盤4に接触するようにフィルム基材6を印刷定盤4上に乗せる。そして、印刷定盤4の表層部分41又は内部の電磁石44の磁力により強磁性体層又はマグネット層22を磁着することで、裏面用基材2を介して被印刷基材6を印刷定盤4上に固定する。この状態で、色インキを用いてフィルム基材6上に任意のパターンを形成した後、電磁石44の磁力を解除又反転させて印刷定盤4上からフィルム基材6を裏面用基材と共に取り外す。そして、裏面用基材2をフィルム基材6から分離させることで、フィルム基材6上に精細パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】対象物の面内部の立体感を自然に強調できるようにする。
【解決手段】1枚の2次元画像の空間周波数成分を空間周波数分解して周波数成分を算出する周波数分解手段と、前記周波数分解手段を経て得られる各周波数成分を計数する計数手段と、前記計数手段を経て得られる結果から場面の動的性質を判定する判定手段と、前記判定手段を経て得られる結果に基づいて立体化したい画像に与えるべき視差量を指定する視差量指定手段と、分解して得られた周波数成分に、前記視差量を割り当てる視差量割当手段と、前記視差量割当手段を経て得られた各周波数成分を合成する周波数合成手段と、前記周波数合成手段で得られた結果から、両眼立体視を可能とする左眼用画像および右眼用画像を出力する画像変換手段と、複数の画像から動画像を出力する動画像出力手段と、を少なくとも含むことを特徴とする動画像処理方法。 (もっと読む)


【課題】スレッドに抄き込まれた磁性剤の色が媒体表面からは見えないようにして、媒体の意匠性や美観を向上させることができ且つスレッド製造のスループットやコストが増大しないスレッドおよびこれを用いた偽造防止用紙を提供すること。
【解決手段】白色または無色透明の磁性剤を含むスレッド1を抄き込んだ偽造防止用紙とすることによって、用紙の表面から磁気層3が透けて見えてしまうことを防ぎ、偽造防止用紙の意匠性や外見的美観を高め、且つスレッド製造のコストやスループットが増大することなく偽造防止用紙が製造できる。 (もっと読む)


【課題】真偽判定が可能で、偽造防止効果が高い偽造防止インキおよび偽造防止印刷物および偽造防止印刷物の真偽判定方法を提供する。
【解決手段】基材上に背景部と偽造防止印刷部が設けられている偽造防止印刷物であって、前記偽造防止印刷部が、異なる2つの波長特性の光源からの光を照射した場合の色が異なる偽造防止印刷部である偽造防止印刷物において、前記背景部が、各々異なる一方の波長特性の光源からの光を照射した場合の偽造防止印刷部と色差Δが5%以下であり、かつ、各々他方の波長特性の光源からの光を照射した場合の偽造防止印刷部と色差Δが8%以上である2種の背景部が用いられていることを特徴とする偽造防止印刷物および偽造防止印刷物の真偽判定方法および偽造防止インキを提供する。 (もっと読む)


【課題】電子部品端子とフィルム上の導体をレーザ溶接するに当たり、レーザ光が被溶接部金属材料とフィルム表面から反射して有効利用されないという問題、製造ロットの違いによるレーザ溶接条件の再設定の問題、およびレーザ溶接後の溶接部分の形状認識が容易でないという問題を解決することを目的とした。
【解決手段】導体を狭持する一対のフィルムの一方のフィルムに開口部を設け、該開口部に電子部品を搭載し、露出した導体と電子部品の金属端子とを当接し、該当接部位にレーザ光を照射して導体と金属端子とを接続するレーザ溶接方法であって、前記当接部位を下部に有する他方のフィルム上に、該当接部位を含むように着色領域を設け、レーザ光を着色領域側から当接部位に照射することを特徴とするレーザ溶接方法としたものである。 (もっと読む)


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