説明

凸版印刷株式会社により出願された特許

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【課題】真偽判定が可能で、偽造防止効果が高い偽造防止インキおよび偽造防止印刷物および偽造防止印刷物の真偽判定方法を提供する。
【解決手段】基材上に背景部と偽造防止印刷部が設けられている偽造防止印刷物であって、前記偽造防止印刷部が、異なる2つの波長特性の光源からの光を照射した場合の色が異なる偽造防止印刷部である偽造防止印刷物において、前記背景部が、各々異なる一方の波長特性の光源からの光を照射した場合の偽造防止印刷部と色差Δが5%以下であり、かつ、各々他方の波長特性の光源からの光を照射した場合の偽造防止印刷部と色差Δが8%以上である2種の背景部が用いられていることを特徴とする偽造防止印刷物および偽造防止印刷物の真偽判定方法および偽造防止インキを提供する。 (もっと読む)


【課題】電子部品端子とフィルム上の導体をレーザ溶接するに当たり、レーザ光が被溶接部金属材料とフィルム表面から反射して有効利用されないという問題、製造ロットの違いによるレーザ溶接条件の再設定の問題、およびレーザ溶接後の溶接部分の形状認識が容易でないという問題を解決することを目的とした。
【解決手段】導体を狭持する一対のフィルムの一方のフィルムに開口部を設け、該開口部に電子部品を搭載し、露出した導体と電子部品の金属端子とを当接し、該当接部位にレーザ光を照射して導体と金属端子とを接続するレーザ溶接方法であって、前記当接部位を下部に有する他方のフィルム上に、該当接部位を含むように着色領域を設け、レーザ光を着色領域側から当接部位に照射することを特徴とするレーザ溶接方法としたものである。 (もっと読む)


【課題】気体状の水分(水蒸気)に対してだけでなく、液体状の水分が付着した場合でも防錆効果を発揮できる防錆組成物を提供する。
【解決手段】金属体に対して防錆作用を有する防錆組成物を用いる。この防錆組成物は、防錆作用を有する防錆剤と、ケイ酸塩と、不飽和脂肪酸アミドとを含む。防錆剤は、例えば安息香酸ナトリウムや安息香酸アンモニウムのような安息香酸塩であり、ケイ酸塩は、例えば、ケイ酸ナトリウムであり、不飽和脂肪酸アミドは、例えば、オレイン酸アミドである。 (もっと読む)


【解決手段】透明基板上に他の膜を介して又は介さずに積層されたフッ素系ドライエッチングでエッチング可能な金属又は金属化合物からなる遮光膜と、遮光膜上に形成されたフッ素系ドライエッチングでエッチング可能な金属又は金属化合物からなる反射防止膜と、反射防止膜上に形成されたフッ素系ドライエッチングに耐性を有する金属又は金属化合物からなるエッチングマスク膜とを有し、エッチングマスク膜の膜厚が2〜30nmであるフォトマスクブランクから、レジストのパターニング、塩素系ドライエッチング、及びフッ素系ドライエッチングによりフォトマスクを製造する。
【効果】遮光膜のドライエッチング加工時において、従来の遮光膜をもつフォトマスクブランクを用いた場合と比較して、形成するパターンの粗密依存性により生じるパターンサイズ変動を小さくすることができ、より高精度のマスクを製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、既存の製袋機や充填包装機を大幅に改造する必要なしに実施が可能であり、しかも詰替え操作が迅速に行えて、ハンドリング性も良好な詰替え容器ならびにその製造方法を提供することである。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体を、容器上辺においてシーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体と本体裏面積層体を形成し、サイドシール部と底シール部によって周縁をシールしてなる詰替え容器であって、前記折り曲げ部の前端は、注出ノズルシール部および抜き加工部シール部と共に、注出ノズルを形成しており、該注出ノズルの先端は、開封予定線に沿って切り離すことにより注出口を形成するものであり、前記折り曲げ部の後端は、該折り曲げ部と、前記サイドシール部と、これらのそれぞれに交わる気室形成シール部を3辺とする独立気室を形成したことを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】異なる4色以上のストライプ状配列の着色層をブラックマトリクス間隙を埋めるように繰り返し平面配置した着色画素と、複数の着色層を積層した微小パターンを規則的に平面配置した固定スペーサと、を有する液晶表示装置用カラーフィルタの製造方法において、前記固定スペーサの高さを安定して形成する製造方法を提供する。
【解決手段】固定スペーサ50を配置するブラックマトリクス2上にオーバーラップする特定の着色層を積層PS下地色61とし、積層PS下地色とは異なる色で積層PS下地色の着色画素パターン上に積層配置して固定スペーサを構成する他の複数色を積層PS構成色63、64とし、積層PS下地色と積層PS構成色とを除く着色画素パターンの残余の色を積層PS外部色62とする場合に、積層PS外部色を積層PS構成色の形成より以前に形成する。 (もっと読む)


【課題】消費者がパウチを持った時、内容物が多く重たい場合でも、痛みを感じることのないスタンディングパウチを提供する。
【解決手段】底面材を2つ折りにして、2つ折りにした前記底面材の折り部を上にして、重ねた表面材と、裏面材との間の下端部に挟み込み、前記表面材と前記裏面材の側部での接合部、及び、前記表面材と前記裏面材の下端部と前記底面材との側部での接合部とをシールした側部シール部と、前記表面材の下端部と前記底面材とをシールし、前記裏面材の下端部と前記底面材とをシールした底シール部と、前記表面材と前記裏面材の上端部での接合部をシールした上部シール部とを有するスタンディングパウチであって、
前記側部シール部の上下方向の中間部に、貫通または半貫通の切れ目、あるいは、貫通孔を設けた。 (もっと読む)


【課題】微細なパターンの印刷に凸版印刷法を適用する場合の印刷用凸版の版材として、凸部高さの均一性や気泡・ムラを改善するために添加剤を用いても、有機EL素子の効率や寿命の特性の低下がおこることがない、樹脂膜厚が均一で欠陥のすくない印刷用凸版の版材及び印刷用凸版と、それを用いた有機EL素子の製造方法、並びに有機EL素子、並びに有機ELディスプレイを提供する。
【解決手段】基材上に、少なくとも樹脂層、保護層、カバーフィルムが形成された印刷用凸版の版材において、前記樹脂層がゴム状のポリマー成分と架橋性を有するモノマー成分と光重合開始剤とを主成分とする感光性樹脂層であって、前記感光性樹脂層は表面調整剤を含み、印刷用凸版作成時に前記感光性樹脂層表層の前記表面調整剤が前記保護層に移行する。 (もっと読む)


【課題】カード基材の外装ラミネート工程で使用するマット表面を持ち、シリコン系成分を含む離型フィルムを用いることにより、シリコン成分が外装シートに転写してしまうことで、後工程の2次ラミネート工程にて外装シートおよびコアシートの接着強度が劣り、外装シートはがれの原因になることを防止すること。
【解決手段】加圧・加熱するためのプレス板に外装シートと磁気テープが貼りつかないようにするために、プレス板と外装シートの間に離型シートを挟む離型フィルムについて、片面にマット表面を持つフッ素樹脂シートまたはマット表面を持つフッ素樹脂含浸シートを用いるとともに、反対面に耐熱性の高い接着剤をもちプレス板に一体的に貼りつけられていることを特徴とするカードの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置における各撮像画素単位毎の回路の電位をモニターする。
【解決手段】撮像部に、前記撮像画素単位毎に、回路の電位を読み出しモニター用パッドに伝達するモニター用スイッチと前記モニター用スイッチのゲートを開閉するスイッチ選択回路を有し、タイミングジェネレータで駆動される垂直走査回路と水平走査回路を含むスイッチ選択信号発生回路を有し、前記垂直走査回路の垂直制御線を前記撮像部の行方向に配列する前記スイッチ選択回路に接続し、前記水平走査回路の水平制御線を前記撮像部の列方向に配列する前記スイッチ選択回路に接続し、前記垂直走査回路と前記水平走査回路が前記垂直制御線と前記水平制御線へ読出しパルスを送信して前記スイッチ選択回路を選択することで前記モニター用スイッチのゲートを開く。 (もっと読む)


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