説明

JUKI株式会社により出願された特許

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【課題】ベルト乗り継ぎ部での部品の跳ねを抑え、安定した部品供給を行うことができるスティック部品供給装置を提供する。
【解決手段】第1の部品供給経路32から第2の部品供給経路34に切り替わる地点およびその近傍の領域(ベルト乗り継ぎ部36)に、前記第1および第2の部品供給経路32、34内を進行する部品1を上方から自重により押える押え部材52Aが設けられており、かつ、該押え部材52Aが上方から自重により該部品1を押えても、該部品1はその自重により第1の部品供給経路32内を滑り落ちるようにする。 (もっと読む)


【課題】装置本体を略配列したテープ幅以下にすることができるテープ送り機構を備えた電動テープフィーダを提供する。
【解決手段】電動テープフィーダにおいて、テープ送り機構1が、ベースフレームの幅方向内側に固定された支持板3と、該支持板の前記送り方向に対する左右両面にそれぞれ回転可能に支持された左右のスプロケット4と、各スプロケットにそれぞれ同軸固定された左右のウォームホイール5と、各ウォームホイールに噛合し、前記支持板に固定された支持部材6に、回転軸7Aがそれぞれ回転可能に支持された左右のウォームギア7と、各ウォームギアの回転軸にそれぞれ固定された左右の従動側ギア10と、各従動側ギアにそれぞれ噛合する左右の駆動側ギア10Mと、各駆動側ギアをそれぞれ回転させる左右の駆動モータとを備えた。 (もっと読む)


【課題】光軸方向での走査範囲を可及的に少なくし得て、撮像装置の合焦位置を効率良く設定することができる電子部品実装装置用撮像装置の焦点調整方法および焦点調整装置を提供する。
【解決手段】この焦点調整方法は、認識対象物を撮像装置の視野内の一の位置で撮像する予備撮像工程と、その予備撮像工程で撮像された撮像画像の少なくとも二つの部分について非点収差による認識対象物の暈け具合の情報を算出する暈け情報算出工程と、その暈け情報算出工程で算出された少なくとも二つの部分の暈け具合の情報、および前記非点収差による光軸方向での焦点高さの差異の相関関係の情報に基づいて、撮像装置の光軸方向での合焦位置があるべき方向およびその範囲の少なくとも一方を設定する焦点位置設定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】切断テープ回収箱に回収される廃材の切断テープが、一箇所にたまらないよう分散させる。
【解決手段】往復動作駆動機構20が備える複動型エアシリンダ27により、切断テープ3を落下位置15に落下させ回収する切断テープ回収箱を、水平に往復動作させる。左行動作の速度は、切断テープ回収箱5に収納されている切断テープ3が、慣性で取り残されるような早めの速度に、速度制御弁24の絞り弁によって設定される。又、右行動作の速度は、切断テープ回収箱5に収納されている切断テープ3が、慣性で取り残されることなく、該切断テープ回収箱5と共に右行し易いような遅めの速度に、速度制御弁25の絞り弁によって設定される。 (もっと読む)


【課題】電子部品実装位置の表面に斜め方向から光を投射し、正反射光を受光して、電子部品実装位置の高さを測定する際に、測定高さが基準高さと一致しない場合であっても、正しい電子部品実装位置の高さを測定可能とする。
【解決手段】測定高さが基準高さと略一致するか判定し、略一致しない時は、測定高さと基準高さの差、又は、電子部品8の高さbに応じて測定位置を横方向にずらして再測定する。 (もっと読む)


【課題】基板が固定される場所の近傍に常設フィーダが無い場合に、タクトを向上する。
【解決手段】ユーザが予め装着した常設フィーダX、Y、Zが配置されている場所と、基板8が固定される場所を求め、基板が固定される場所の近傍に常設フィーダが無い場合、常設フィーダで搭載する総搭載点数の平均と、これから配置するフィーダA〜Eで搭載する総搭載点数の平均を求め、常設フィーダで搭載する総搭載点数の平均の方が、これから配置するフィーダで搭載する総搭載点数の平均より少ない場合は、常設フィーダの部品と、これから配置するフィーダの部品を別々に搭載する搭載重視パターンに従ってフィーダを配置し、常設フィーダで搭載する総搭載点数の平均の方が、これから配置するフィーダで搭載する総搭載点数の平均より多い場合は、常設フィーダの部品と、これから配置するフィーダの部品をまとめて搭載する同時吸着パターンに従って、フィーダを配置する。 (もっと読む)


【課題】保持片が針棒方向に下降移動することで糸が緊張しながら引き出されると共に、保持された上糸を開放するタイミングや開放量を簡単な構造で容易に調整可能なミシンの糸通し装置の提供。
【解決手段】縫い針1の針穴に対して上糸を通す糸通し位置3において、レバーの押し下げ操作に連動して、固定保持片17と可動保持片18が回転しながら下降することで、前記固定保持片と可動保持片により保持した上糸を針穴の一方の側に緊張させながら引出して近接させる糸保持機構11と、レバーの押し下げ操作に連動し糸通し位置において針穴の他方の側から針穴を通して上糸を引っ掛ける針穴を通して引き抜くフック機構10とを備え、糸保持機構は固定保持片および可動保持片による上糸の保持状態をフック機構が上糸を引っかけた直後に開放する当接部材22を有し、当接部材の当接位置の調整により保持状態の開放タイミング及び開放量を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】部品点数低減及び針棒周囲スペース確保を図りつつ被縫製物の厚さを検出する。
【解決手段】縫い針108を上下動させるミシンモータ2aと、縫製時に被縫製物の浮き上がりを防止する中押さえ29と、縫い針に同期して中押さえに上下動させる中押さえ上下動機構M1と、中押さえモータ42により中押さえの下死点高さを調整する中押さえ高さ調節機構M4と、中押さえの下降接触時の押圧により中押さえが停止するように中押さえモータを制御する中押さえ高さ制御手段73と、中押さえの下降接触による中押さえモータの出力軸の状態変化時の中押さえの高さから被縫製物の厚さを求める厚さ取得処理手段73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】布を潰すことなく中押さえを上下動させる。
【解決手段】縫い針108を上下動させるミシンモータ2aにより回転駆動される主軸2の角度を検出する主軸角度検出手段2bと、縫製時に被縫製物の浮き上がりを防止する中押さえ29と、縫い針に同期して中押さえに上下動させる中押さえ上下動機構M1と、中押さえモータ42により中押さえの高さを調整する中押さえ高さ調節機構M4と、中押さえモータを制御する中押さえ高さ制御手段73ととを備え、中押さえ高さ制御手段は、中押さえが下降を行う所定の回転区間で、外部トルクTfと釣り合うように駆動トルクTmの出力を行う高さ可変制御を行うと共に、高さ可変制御後には高さ可変制御区間の最終出力軸角度を維持するように中押さえモータを追従制御させる。 (もっと読む)


【課題】使用する開閉弁の数を削減した上で、シリンジに対して加圧、吸引、大気開放の3つの状態を実現できるようにする。
【解決手段】液体を充填するシリンジ10と、該シリンジに加圧空気を供給し、充填されている液体を先端部から吐出させる空気圧源12とを備えている液体吐出装置において、前記シリンジには、負圧発生機能を有するエジェクタ14の吸引ポート14Cが、前記空気圧源には、該エジェクタの給気ポート14Aが、それぞれ連結され、前記空気圧源と前記エジェクタの給気ポートとの間には給気開閉弁18が、前記エジェクタの排気ポート14Bの出側には排気開閉弁20が、それぞれ配設されている。 (もっと読む)


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