説明

JUKI株式会社により出願された特許

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【課題】異なるメーカの部品や、新しい部品に対しても、データベースを変更せず、部品データの検索、又は、作成が容易にできる方法を提供する。
【解決手段】データベース化された部品基本データに基づいて、部品供給部からピックアップした部品を基板に実装する部品実装機の実装制御を行う生産プログラムに使用する部品データを作成する際、部品データベースの部品基本データは共通するが、部品基本データに表れない部分が異なる実装部品を生産プログラム作成ごとに判別し、実装部品及び部品基本データを関連づける対照表に基づいて、前記部品データベースから前記実装部品に対応する部品基本データを取得して部品データを作成する。 (もっと読む)


【課題】実装基板の生産性の向上を図りつつ、専用の部品認識データ作成装置を導入せずに、容易に部品認識データ作成でき、一般の部品実装機に適用できるようにする。
【解決手段】部品認識データの作成対象部品を搭載した対象部品搬送部材を基板搬送装置上の所定の位置に搬送しS1、該搬送された対象部品搬送部材に付された認識マークを、実装ヘッドに配設された可変の視野角を有する基板認識カメラにより撮像して画像データを取得しS2、該取得した画像データに基づいて、対象部品搬送部材であるか基板であるかを判別しS3、判別の結果が対象部品搬送部材であるとき、基板認識カメラを対象部品搬送部材上の所定の位置に移動しS4、基板認識カメラの視野角を広げて対象部品搬送部材上に搭載されている対象部品を撮像して、該対象部品の画像データを取得するS5。 (もっと読む)


【課題】パターンマッチングの精度を向上させ、対象物の位置を正確に検出することが可能な対象物の位置検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】基板認識カメラで基板10を撮像し、その画像の一部10aをテンプレート画像Aとして登録する。テンプレート画像を取得したときのカメラの取り付け角度とパターンマッチングのために基板を撮像するときのカメラの取り付け角度に差があるときには、該取り付け角度の差に応じて登録したテンプレート画像Aを補正し、補正したテンプレート画像とのパターンマッチングにより基板の位置検出を行う。このような構成では、カメラの取り付け角度に誤差があっても、パターンマッチングによる位置検出を高精度で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 直巻電動機を対象として、安定的に低速回転での制御を行う。
【解決手段】 運針を行う主軸を駆動するミシンモータ11のモータ制御装置10において、主軸の回転速度CVを指定する速度設定手段18と、主軸の回転速度SVを検出する速度検出手段41と、検出した主軸の回転速度と指定された主軸の回転速度との偏差に基づいてフィードバック制御の必要トルクTを算出するトルク演算手段42と、算出した必要トルクの平方根の値DRを出力する変換手段43と、必要トルクの平方根の値に基づいてミシンモータの駆動制御を行う制御手段29とを備える、という構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】複数の表面実装機により基板に順次部品を搭載した後、専用機を使用することなく、全搭載部品を検査確認できるようにする。
【解決手段】複数の表面実装機により順次基板に部品を搭載して実装基板を生産し、生産された実装基板について部品の搭載状態を検査確認する搭載部品検査方法において、各表面実装機でそれぞれ部品搭載に使用する部品搭載情報を、予め搭載部品の追尾検査に使用する搭載部品追尾情報に変換し、変換された全表面実装機分の搭載部品追尾情報を集約した全搭載部品追尾情報を最終表面実装機の全情報メモリ36に保持し、前記実装基板の生産時に、前記最終表面実装機による部品搭載が終了した後、該最終表面実装機により前記全搭載部品追尾情報に基づいて部品の搭載状態をカメラ24により追尾検査し、表示部38に表示する。 (もっと読む)


【課題】 ワイパーによる不具合を検出することで、中押さえの動作不良の原因を特定し、スムーズな対処を可能とする。
【解決手段】 このミシンには、縫い針を縫製物から抜く際に当該縫製物を針板に向けて押さえ付ける中押さえと、縫製が終了して糸が切られた後に縫い針及び中押さえの間を横切って中押さえに挿通された糸を抜くワイパーとが設けられている。また、ミシンには、電流が付与されると糸を抜く方向にワイパーを移動させて、電流の付与が無くなると元の位置に戻る方向にワイパーを移動させるソレノイドと、ワイパーが元の位置に戻る際に、ソレノイドから発生した電流の有無を検出する検出部とが設けられている。そして、ミシンには、ソレノイドから電流が発生していないと検出部が検出した場合、ワイパーが元の位置に戻っていないと判断して、エラー処理を施す制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】縫いに要する各種作業の順序の選択を自在且つ容易に行う。
【解決手段】 縫製に要する各種の作業を実行する複数の作動装置14,16,18,22,26,32,36,42,44,52,56と、各種の作業を複数の工程に分けて当該各工程を順番に実行するミシンにおいて、入力操作により各工程の実行を指令する指令信号を順次発生する操作手段92と、各種の作業を各工程に割り当てる設定手段91と、各作業が割り当てられた工程を操作手段により順次発生される指令信号に従って順番に実行されるように各作動装置の動作制御を行う動作制御手段60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動ベルトの張力に起因する搭載ヘッド等の被駆動部の変形を抑制し、該被駆動部が取り付けられるリニアガイドブロックへの負荷を軽減させる。
【解決手段】リニアガイドレールに摺動可能に取り付けられたリニアガイドブロックと、該リニアガイドブロックに取り付けられた被駆動部と、該被駆動部を、連結部20を介して前記リニアガイドレールに沿って移動させる駆動ベルト10を備えた部品実装装置において、前記連結部20が、前記駆動ベルト10に固定された第1固定部材22と、前記被駆動部に固定された第2固定部材24と、両固定部材の間に介設された角変位吸収ジョイント26とにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】ミシンフレームに対する加工が簡単で、さらに組立性の向上による低コスト化を確実に図ることのできるミシンを提供する。
【解決手段】連結胴部5の内外を連通する窓部8を設け、連結胴部5の内部に配設されるゲージ本体10と、窓部8を塞ぐ透過性を有するキャップ11とによりオイルレベルゲージ9を形成する。そして、給油口17を連結胴部5の外側に露出するようにキャップ11に一体形成し、さらに、キャップ11をゲージ本体10に着脱自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】表面実装用接着剤塗布装置において、塗布時におけるプリント基板のダメージを軽減しつつ生産性を向上し、安定した塗布を可能とする。
【解決手段】基板(8)上の所定の位置に接着剤(10)を塗布するノズル(50)を有し、該ノズル(50)の先端側が、前記基板(8)上に接着剤(10)を吐出させるニードル部(32)と、該ニードル部(32)の先端と前記基板(8)との間隙を設けるためのストッパ部(34)とを含んで形成され、前記ノズル(50)の昇降動作による前記基板(8)に対する接離により、前記基板(8)上に接着剤(10)の塗布を行う表面実装用接着剤塗布装置において、前記ニードル部(32)と前記ストッパ部(34)との相対的位置関係が維持されたまま、前記ノズル(50)の下降動作により、前記ストッパ部(34)が前記基板(8)に接する衝撃を吸収する緩衝手段(56)が設けられている。 (もっと読む)


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