説明

第一工業製薬株式会社により出願された特許

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【課題】優れた電池性能と高い安全性を持ち合わせたリチウムポリマー電池を提供する。
【解決手段】架橋性材料、溶媒、及びリチウム電解質塩を含む固体電解質用電解液を、セパレータ、電極材料を含む電池材料と共に密封可能な容器に注入し、前記架橋性材料の架橋によって前記固体電解質用電解液をゲル化させることで固体電解質化したものであって、前記セパレータが非導電性多孔質材料と電気絶縁性の粒子からなることを特徴とするリチウムポリマー電池。 (もっと読む)


【課題】マトリックス材料中でのセルロース繊維の分散性を向上させ、成形性、物理物性の向上、並びに透明複合材料においては透明性を改善する繊維強化複合材料を提供する。
【解決手段】マトリックス材料(B)中にセルロース繊維(A)を含有する繊維強化複合材料であって、上記セルロース繊維(A)は、その表面が、水系における重合性成分のグラフト重合により、グラフト修飾されている繊維強化複合材料。 (もっと読む)


【課題】優れた電池性能と高い安全性を持ち合わせたリチウムポリマー電池を提供する。
【解決手段】ポリマー電解質、セパレーター及び電極材料からなるリチウムポリマー電池であって、前記ポリマー電解質が、溶媒、電解質塩及びラジカル重合性官能基を有する化合物を含む溶液を、活性放射線の照射及び/又は加熱により架橋して得られたポリマー電解質であり、前記セパレーターが非導電性多孔質材料と電気絶縁性の粒子からなるセパレーターであるリチウムポリマー電池。 (もっと読む)


【課題】 湿熱環境下でも絶縁特性が低下しないポリウレタン樹脂電気絶縁組成物を提供する。
【解決手段】
(a)リシノール酸と多価アルコールとからなるポリエステルポリオール及び/又は2以上の水酸基を有するポリブタジエンと、(b)ポリイソシアネートと、(c)可塑剤と、(d)ゼオライトとを含むポリウレタン樹脂電気絶縁組成物である。 (もっと読む)


【課題】 湿熱環境下でも絶縁特性が低下せず、しかも放熱効果および難燃性の高いポリウレタン樹脂電気絶縁組成を提供する。
【解決手段】
(a)2以上の水酸基を有するポリブタジエンと、(b)ポリイソシアネートと、(c)可塑剤と、(d)ゼオライトと、(e)水和金属化合物とを含むポリウレタン樹脂電気絶縁組成物である。 (もっと読む)


【課題】糊残りし難く、保持力に優れた粘着剤を提供すること。
【解決手段】(A)水系ブチルゴム乳化分散液、(B)粘着付与剤、(C)軟化剤、(D)架橋剤、及び(E)架橋促進剤を含有し、(A)水系ブチルゴム乳化分散液の固形分の含有割合が、(A)水系ブチルゴム乳化分散液、(B)粘着付与剤、及び(C)軟化剤の全固形分中30〜50質量%であり、(A)水系ブチルゴム乳化分散液の固形分100質量部に対する、(B)粘着付与剤の固形分の含有量が30〜110質量部であり、(A)水系ブチルゴム乳化分散液の固形分100質量部に対する、(C)軟化剤の固形分の含有量が70〜120質量部である水系混合物を、乾燥した後、架橋させて得られる粘着剤。 (もっと読む)


【課題】印刷用インキの洗浄性に優れると共に、社会的な環境問題や労働衛生問題を解消し、非引火性で安全性を向上し取り扱いやすく、またゴム、樹脂などの耐溶剤性に優れる、可溶化型で容易に水すすぎが可能な印刷インキ用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される非イオン性界面活性剤40〜90重量%、植物油1〜15重量%、及び水を含有してなることを特徴とする可溶化型印刷インキ用洗浄剤組成物である。
R−O−(AO)n−H ・・・(1)
(式中、Rは炭素数8〜20の炭化水素基、(AO)は炭素数2〜4のオキシアルキレン基を示す。nはアルキレンオキサイドの平均付加モル数を示し、4〜20である。) (もっと読む)


【課題】含浸性及び粘着性に優れる水系ブチルゴム粘着性組成物を提供する。
【解決手段】(A)水系ブチルゴム乳化分散液と、前記(A)水系ブチルゴム乳化分散液の固形分100質量部に対して、固形分として25〜150質量部の(B)粘着付与剤と、前記(A)水系ブチルゴム乳化分散液の固形分100質量部に対して、固形分として25〜150質量部の(C)軟化剤とを主成分として含み、前記(B)粘着付与剤の固形分と前記(C)軟化剤の固形分との質量比((B):(C))が、1:1〜1:6である水系ブチルゴム粘着性組成物。 (もっと読む)


【課題】化粧料用として用いた場合に、吸油量及び吸水量に優れ、かつ水に不溶で、化粧料に配合した場合に優れた感触改善効果が得られ、かつ化粧崩れを起こし難い球状粒子、及びこれを配合した化粧料を提供する。
【解決手段】カルボキシメチルセルロースのアルミニウムイオン塩等の多価陽イオン塩からなる球状粒子を用いる。 (もっと読む)


【課題】カサ比重の高いカルボキシメチルセルロースナトリウム塩(CMC−Na)粉末を製造する。
【解決手段】溶媒法によるエーテル化反応後に、中和されたCMC−Na中の溶媒を分離することで、揮発分が30〜50重量%のCMC−Naを得、つぎにCMC−Naに水を加えて、揮発分50〜80重量%にしたCMC−Naを混練し、つぎに、混練後のCMC−Naを10〜30倍量の含水率5〜15重量%の含水メタノールに投入して攪拌することでCMC−Na中の副生塩および水分を除去し、脱塩・脱水されたCMC−Naからメタノールを分離し、乾燥、粉砕することによって、カサ比重が0.5〜0.8カルボキシメチルセルロースナトリウム塩粉末を製造する方法。 (もっと読む)


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