説明

株式会社東海理化電機製作所により出願された特許

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【課題】 高い利便性と高いセキュリティレベルを確保することができるとともに、警備システムへの適用を可能にした建物用施解錠制御システムを提供する。
【解決手段】 住宅用施解錠制御装置12のメモリ15aには、複数の携帯機11に設定されたIDコードを、第1登録モードと第2登録モードとに分けて記録可能となっている。マイコン15は、携帯機11からのIDコード信号に含まれるIDコードと、メモリ15aに記録されたIDコードとが一致したことを条件としてドア錠の解錠を行うとともに、第2登録モードで記録されたIDコードに基づいてドア錠を解錠した履歴が存在する場合に、その旨を示す解錠履歴情報を表示パネル33に表示させる。 (もっと読む)


【課題】組立の作業性を向上させることが可能なステアリングロック装置を提供することにある。
【解決手段】ロックストッパ45は、本体部52とロックバー支持柱54とを含んで単一のものにて構成されている。このため、本体部52及びロックバー支持柱54が別部材にて構成されている場合とは異なり、両者を組み付ける必要がない。さらに、ロックストッパ45は、変換手段(シャフト44の雄ねじ部51及びロックストッパ45の雌ねじ部53)の一部を含んで単一の部材にて構成されている。このため、変換手段の一部がロックストッパ45とは別部材にて構成されている場合とは異なり、変換手段の一部をロックストッパ45に組み付ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】小型化を阻害することなく、好適な強度を維持することが可能なステアリングロック装置を提供することにある。
【解決手段】第2コネクタ124がロックボディ10の貫通孔17を介して第1コネクタ119に接続(嵌合)されることで、対外コネクタとしての役目が果たされる。つまり、対外コネクタとしての役目が分担されている。このため、ロックボディ10に対する対外コネクタの干渉を回避するとしても、単一の対外コネクタよりも小さな第1コネクタ119さえロックボディ10に対して干渉しないようにすればよい。加えて、ロックボディ10の貫通孔17の付近に応力集中が生じるとしても、ロックボディ10に切欠溝を設けた従来の構成と比較して、ロックボディ10の開口部15側の端面付近に生じる応力の度合いが小さなものとなる。このため、小型化を阻害することなく、好適な強度を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】外部用端子が露出される電動駆動装置において、ハウジング本体の製造を容易としながらハウジング本体の内部への液体の浸入を防止することができる電動駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ本体と、減速機構を収容するハウジング本体21と、ハウジング本体21に収容される制御回路基板25とを備える。制御回路基板25は、外部コネクタ52の外部端子52aと接続可能な外部用端子33と、外部用端子33を制御回路基板25に支持するための端子支持部材34とを有する。ハウジング本体21には、その外側から外部端子52aを外部用端子33に接続可能とする開口部21hが形成される。開口部21hにはハウジング本体21の内側に延びる内嵌部材41の本体部41aが設けられ、端子支持部材34は外部用端子33を囲む環状のフランジ部34bを有し、内嵌部材41の本体部41aの先端とフランジ部34bとの間にはシール部材37が設けられる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を維持できると共に部品点数を低減することができ、組立作業効率を向上させることができるステアリングロック装置を提供することにある。
【解決手段】ケース本体12の支持チューブ102側に形成された取付部13には、円筒形の収容凹部14が形成されており、該収容凹部14には、ケース本体12の外側からケース本体12内に向かって締結ボルト17が挿入されている。また、蓋体21の内面には円柱状の第2締結体23が設けられており、該第2締結体23の先端面には、雌ねじ部25が形成されている。このため、蓋体21は、締結ボルト17が前記収容凹部14の内底面15を介して第2締結体23に螺入されることにより、ケース本体12に固定される。この状態において、ケース本体12は支持チューブ102に固定されているため、締結ボルト17の取外しは支持チューブ102により阻まれる。 (もっと読む)


【課題】 様々な要求に柔軟に対応することが可能な自動ドア装置を提供すること。
【解決手段】 自動ドア制御システム1は、電子キー11と自動ドア装置12とを備えている。自動ドア装置12は、対応する電子キー11が利用されたときにドアを自動的に開閉する制御手段(施解錠制御マイコン25、ドア制御マイコン35)を備えている。施解錠制御マイコン25のメモリ25aは、電子キー11毎に個別に設定されたIDコードと同一のIDコードを、両IDコードが一致したときにどのような態様でドアが作動されるのかの指標となるドア動作内容と関連付けして記憶する。制御手段は、両IDコードが一致したとき、該一致したIDコードに関連付けされているドア動作内容でドアを開閉する。 (もっと読む)


【課題】 車両の横転時等において確実に乗員の身体を支えることができるウエビング巻取装置を得る。
【解決手段】 パウル72がラチェットホイール70に噛み合って、ラチェットホイール70の引出方向への回転が規制された状態では、スプール20の引出方向への回転が規制されてウエビングベルト22の引き出しが規制されると共に、トーションシャフト24とスプール20との連結端であるトーションシャフト24の端部24Bの引出方向への回転が規制される。このため、この状態ではスプール20に付与された引出方向への回転力がトーションシャフト24に伝えられることはなく、トーションシャフト24に捩じりが生じない。 (もっと読む)


【課題】 キーシリンダがロック本体から不正に抜き取られた際に、ステアリングロックの解除を規制することができるステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】 カムシャフト7の大径部11には、板状のタンブラー12がカムシャフト7の径方向に沿ってスライド可能な状態で取り付けられている。タンブラー12はカムシャフト7の回動を規制する部材であり、カムシャフト7の側面から飛び出してロックボディ2の係止溝20に係止するとカムシャフト7の回動を規制し、係止溝20から抜け出してカムシャフト7の内部に収まるとカムシャフト7の回動を許容する。 (もっと読む)


【課題】 車両走行中における素早い操作性を損なうことなく、車両停車中の操作画面のように選択項目の数が多い場合でも細かな入力操作を容易にしたタッチ式入力装置を提供すること。
【解決手段】 タッチ式入力装置1は、複数のタッチスイッチを有するタッチパネル4を備え、ディスプレイ2に表示される操作画面内の複数の選択項目をタッチパネル4の押圧操作により択一的に選択して、カーナビゲーション装置の入力操作を行う。タッチ式入力装置1は、押圧操作したタッチスイッチの位置データを出力するタッチパネル装置6と、位置データに基づき、車両走行中は選択したタッチスイッチの絶対位置データにより入力操作を行い、車両停車中は押圧操作したタッチスイッチの相対位置データにより入力操作を行う表示制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の振動等によるドライバの意図しない誤った入力操作によって、車載機器がドライバの意に反して動作されるのを抑制できる入力制御装置を提供すること。
【解決手段】 入力制御装置10は、自動車20に搭載され、ジョイスティック11により操作されるステアバイワイヤ式のステアリング装置30の動作を制御する。入力制御装置10は、ジョイスティック11と、舵角信号を出力する舵角センサ12と、振動センサ14と、舵角信号に基づいてステアリングモータ31の回転を駆動制御するECU40とを備える。ECU40は、所定値以上の振動が振動センサ14により検出された直後或いは検出されている間にジョイスティック11の操作がなされたとき、その操作は正常な操作でないと判定し、ジョイスティック11の操作を無効にする。 (もっと読む)


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