説明

株式会社ケンウッドにより出願された特許

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【課題】筒状リブとシャフトとの良好な嵌合状態を保持することができ、施工に係る手間やコストの低減を図る。
【解決手段】ロータリーエンコーダー20等のシャフト21が嵌合する筒状リブ14に、一対のスリット15が筒状リブ14の径方向に対向して形成されるとともに、スリット15が形成された筒状リブ14の部位から、該筒状リブ14の外側に向けて延出する補強リブ16が一体的に設けられており、筒状リブ14の周囲には、筒状リブ14の径方向に対向する補強リブ16同士を一体的に接続する外周リブ17が、筒状リブ14から所定間隔離間するようにして設けられている。これにより、筒状リブ14の弾力性を確保しながら、強度を得ることができるので、筒状リブ14にシャフト21を嵌合させて何度か抜き差しを繰り返しても、筒状リブ14とシャフト21との嵌合が緩くなるのを防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヘルメット等の凸曲面を有する取付対象物に、容易に取り付けることができ、しかも満足する低音域を得ることができる加振型音響発生器および加振型音響発生器付きヘルメットを提供する。
【解決手段】磁気回路2と、磁気回路2に形成された磁気空隙S内に配置されたボイスコイル3とを含む加振型音響発生器1において、磁気回路2とボイスコイル3とが収納されたケース4に、該ケース4を、ヘルメット15の外周曲面(凸曲面)15aに取り付けるための凹曲面6aが設けられているので、この凹曲面6aをヘルメット15の外周曲面15aに容易かつ確実に密着させて取り付けることができる。したがって、加振型音響発生器1をヘルメット15に、容易に取り付けることができ、しかも満足する低音域を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光マイクロフォンを用いて音響振動検出を行うとともに、音の検出方向を無制限に回転させて音響振動検出を行うことのできる音響振動検出装置を提供する。
【解決手段】音響振動検出モジュールの配置状態を回転可能とする回転機構と、音響振動検出モジュールで受光された光を離れた箇所まで導く入射側の光ケーブルと、該光ケーブルの端部と別の光ケーブルの端部とを継続させる中継部22とを備えた音響振動検出装置である。そして、中継部22は、分岐ケーブルの端部を複数の円周上に配置させた第1ケーブル組k1と、別の光ケーブルの複数の端部を第1ケーブル組k1の端部とは数を異ならせて複数の円周上に配置させた第2ケーブル組k2とを有し、第1ケーブル組k1のケーブル端と第2ケーブル組k2のケーブル端とを回転軸線を中心に回転可能な状態で対向配置させて構成する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図るとともに左右一対のアームの開き量を確保できるアーム開閉機構を提供する。
【解決手段】左右一対のロードアーム30,30がその先端部どうしを接離させるように回動軸31を支点として回動して開閉するに伴って、左右一対のリンクレバー40,40を介してリンク連結軸41がリンクガイド溝22をスライドする。回動軸31は、リンク連結軸41がリンクガイド溝22をスライドする範囲では固定されるとともに、リンク連結軸41がリンクガイド溝22の端部に位置してそれ以上のスライドが規制された際に、スライド可能となるように構成されている。したがって、シャーシに形成するリンクガイド溝22を長くすることなく、左右一対のロードアーム30,30を大きく開くことができ、よってコンパクト化を図るとともに左右一対のロードアーム30,30の開き量を確保できる。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作を要することなく、所望のラジオ放送を再視聴可能なラジオ放送受信装置を提供する。
【解決手段】ラジオ放送受信装置において、放送事業者から提供されるラジオ放送信号を選択的に受信可能な受信部と、前記受信部において前記ラジオ放送信号の受信が開始されることに伴い、該ラジオ放送信号に含まれる音声情報を所定の形式で記憶する記憶部と、前記受信部において受信中のラジオ放送信号に含まれる音声情報又は前記記憶部に記憶された音声情報に基づいて音声を出力可能な音声出力部と、前記記憶部に記憶された音声情報に基づく音声出力を指示可能な操作部と、前記操作部からの操作信号に基づいて、前記記憶部への音声情報の記憶を中断させるとともに、前記記憶部に記憶された音声情報に基づく音声を、前記音声出力部に出力させる制御部と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】スケジュール帳などのスケジュール記入用媒体に記載されている予定をナビゲーション装置の目的地設定に利用可能とすることにより、ユーザの手間を減らすこと。
【解決手段】ナビゲーションシステム1のスケジュール記入用媒体2には、時間情報および地点情報とを対応付けて記入する記入面にその記入面中の位置毎の座標値へ変換可能なパターンが印刷されている。入力手段3は、パターン19を読み取り、複数の読取座標値からなる筆跡データ29を生成する。記憶手段46は、地点を特定する地点特定情報と地点位置情報とを対応付けて記憶する。地点抽出手段55,56は、筆跡データ29により特定される地点特定情報を用いて、記憶手段46から地点位置情報を抽出する。時間情報生成手段55は、筆跡データ29により特定される時間情報を生成する。経路生成手段57は、これらを用いて、生成された時間情報に応じた案内経路を生成する。 (もっと読む)


【課題】データ記録の際、ユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】外部から入力されるデータの再生を行う再生部15と、データを記録媒体19に記録させる制御部11と、記録媒体17に記録する記録データを特定する記録データ特定情報とデータの再生及び記録を停止する停止指示情報とを受け付ける指示部14と、再生部15により再生されたデータを記録媒体19に記録させる際、指示部14により停止指示情報が受け付けられると、記録データ特定情報に基づいて、記録データ特定情報に対応するデータの再生が終了したか否かを判別し、記録データ特定情報に対応するデータの再生が終了したと判別した場合、再生部15によるデータの再生を停止させ、記録部17によるデータの記録を停止させる制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯型無線端末10において、広範囲のスケルチレベルにわたり、変調方式についての的確な判別を行えるようにする。
【解決手段】RSSI−電界強度情報及びスケルチ−電界強度情報を予め保持する。RSSI−電界強度情報に基づき検出RSSIレベルに対応する電界強度Eaを算出する(S61)。スケルチ−電界強度情報に基づきEaに対応する閾値Sarを算出する(S62)。検出スケルチレベルSdに対して、Sd≧Sarであれば、FM−Narrowと判定し、Sd<Sarであれば、4値FSKと判定する(S63,S64)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で盗難防止可能な車載機器を提供すること。
【解決手段】車載機器1は、筐体20に取り付けられた進退移動装置によって操作表示パネル30を筐体20に出し入れ可能とし、操作表示パネル30に第一操作部37を備え、第一操作部37は、未使用時は筐体20に収納され、使用時は筐体20から予め設定された距離だけ進出する。 (もっと読む)


【課題】日時に応じて外部から入力されるコンテンツデータの喪失を防ぎ、ユーザの使い勝手を向上させること。
【解決手段】
USBメモリ2が接続されるUSBコントローラ22と、コンテンツデータが入力される入力部41と、入力部41により入力されたコンテンツデータを記録する内蔵メモリ21と、内蔵メモリ21の動作を時間制御し、入力部41により入力されたコンテンツデータをUSBコントローラ22に接続されたUSBメモリ2に記録する際にUSBメモリ2をUSBコントローラ22が認識できない場合、コンテンツデータを内蔵メモリ22に記録させ、USBメモリ2への記録後、USBコントローラ22がUSBメモリ2を認識した際に、内蔵メモリ22に記録されているコンテンツデータをUSBメモリ2に記録させる制御部10と、を備える記録装置1。 (もっと読む)


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