説明

株式会社豊田中央研究所により出願された特許

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【課題】 潤滑油を用いた湿式条件で使用した場合に、潤滑油に含まれる添加剤の吸着、反応に依存することなく低摩擦係数を実現できるピストンリング、ピストン、シリンダ、ピストンピンを提供する。
【解決手段】 潤滑油を用いた湿式条件で使用されるピストンリング、ピストン、シリンダ、ピストンピンを、それぞれ、Si含有量が1at%以上20at%以下であり、表面粗さがRzjis0.5μm以下である非晶質硬質炭素膜を備えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】、乳酸生産酵母において効率的に乳酸を生産する乳酸生産方法を提供する。
【解決手段】 乳酸脱水素酵素活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を発現可能に備える遺伝子組換え乳酸生産酵母を培養する培養工程、を備え、前記培養工程においては、酸素移動容量係数(hr−1)が6以上36以下の範囲で培養する工程を備える、乳酸生産方法とする。 (もっと読む)


【課題】発声前に音声入力の仕方をガイダンスし、音声発声の仕方を正確に誘導する。
【解決手段】拗音、促音、及び長音を含む単語を複数個含む単語リストを生成すると共に、音声認識装置への音声入力の仕方を判断し、単語リストから選択した単語を用いて音声認識装置への音声入力の仕方をガイダンスする。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置に接続される負荷が短絡した過渡的なタイミングにおいて、半導体装置が破壊されるのを抑制する。
【解決手段】 トレンチゲート電極32間の間隙に存在するn型ドリフト領域24内の、ゲート絶縁膜34から所定距離を隔てた位置に形成されている絶縁領域42を備えるIGBTである。この所定距離は、通常のオン状態において電子が実質的に存在する範囲外であるとともに、負荷短絡時において電子が実質的に存在する範囲内であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は燃料電池システムに関し、高速且つ均一な燃料電池の暖機を実現できるようにする。
【解決手段】 昇温用ガスが流される反応ガス流路113と並んで冷却媒体流路117を設け、少なくとも燃料電池110の暖機時には、反応ガス流路113内の昇温用ガスの流れと並行に冷却媒体流路117に冷却媒体を流す。これにより、反応ガス流路113の上流側の熱を冷却媒体によって下流側に運び、昇温用ガスの流れ方向における温度勾配の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 車載作業機器又は車両の運転操作性を向上することができる産業車両における運転操作装置、運転制御装置、産業車両及びフォークリフト・トラックを提供する。
【解決手段】 操作レバー21は、運転シート14に着座した運転者の右手で把持される棒状の把持部21aを有し、車両前後方向に延びる第1軸A1と車両左右方向に延びる第2軸A2回りとにおいて中立位置からそれぞれ両方向に傾動操作されるように構成されている。操作レバー21が中立位置のときの把持部21aを含めた操作レバー21全体の軸線ALを、車両左右方向に対する直交平面P1から第1軸A1回りに運転シート14側に角度αだけ傾かせる。また、操作レバー21が中立位置のときの前記軸線ALを、車両前後方向に対する直交平面から第2軸A2回りに運転シート14の前方にも所定角度だけ傾かせる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも光電変換効率が高められた有機材料系の光応答電極及びこれを備える有機光太陽電池を提供すること。
【解決手段】 透明導電膜3と、透明導電膜3の少なくとも一方面上に形成され、導電性高分子及び色素が互いに共有結合して成る複合高分子からなる複合電極2と、を備え、複合電極2は、電子吸引性又は電子供与性の分子を担持している光応答電極10、並びにこれを備える有機光太陽電池20。 (もっと読む)


【課題】 ピストンストロークの製造バラツキ、経時変化によらず、変速応答性を確保しつつ、変速ショックの低減を図ることができる油圧式摩擦係合装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 リニアソレノイド弁28により調圧された作動油によってピストン16が移動させられ、そのピストン16の押圧により複数の摩擦板14が互いに係合させられるクラッチ12の係合状態を制御する、クラッチの制御装置において、リニアソレノイド弁28により作動油を一定の作動圧Pとして、クラッチ12へ作動油を充填する一定圧待機制御手段86と、クラッチ12への作動油の充填が実際に終了したことを判定する充填終了判定手段92と、クラッチ12への作動油の充填開始から充填終了までの経過時間Tを算出する経過時間算出手段94と、その経過時間Tに基づいて作動圧Pを補正する補正手段96とを備える。 (もっと読む)


【課題】過酷な摺動条件下でも優れた耐焼付き性を発揮する斜板式コンプレッサを提供する。
【解決手段】本発明は、主軸の回転と共に揺動回転する斜板(60)と、斜板の揺動によってシリンダボア内を往復動するピストン(14)と、斜板とピストンとの係合部に介装される一対のシュー(76)とを備える斜板式コンプレッサであって、斜板および/またはシューの表面には摺動被膜が形成される。この摺動被膜は、固体潤滑剤と、固体潤滑剤を保持するバインダ樹脂と、このバインダ樹脂のガラス転移温度よりも低い融点をもつ低融点材を含有している。焼き付きを生じる際の発熱を低融点材の潜熱が吸熱するため、その分、バインダ樹脂の劣化が遅延されて高い耐焼付き性が得られる。 (もっと読む)


【課題】ロータと2つのステータとの間のギャップ量を変化させるアキシャル型モータにおいて、ロータ回転軸方向に関するロータの支持剛性を下げることを可能にする。
【解決手段】ステータ12−1,12−2は互いに対向配置されたラック44−1,44−2とそれぞれ連結されており、ラック44−1,44−2の歯の延設方向はロータ回転軸方向と略平行である。ケーシング50に回転可能に支持されたピニオン46はラック44−1,44−2と噛み合っており、ピニオン46の自転とともにラック44−1,44−2が互いにロータ回転軸方向の反対側へ移動する。これによって、ロータ10とステータ12−1,12−2との間のギャップ量が変化するとともに、ロータ回転軸方向に関するステータ12−1,12−2の移動量が等しく保たれる。 (もっと読む)


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