説明

株式会社豊田中央研究所により出願された特許

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【課題】 複数のロールオーバー形態を高精度に識別できるロールオーバー判定方法の提供。
【解決手段】 本発明は、車両がロールオーバーする際の複数種類のロールオーバー形態を識別し、ロールオーバー形態に応じたロールオーバー判定を行うロールオーバー判定方法であって、所定の第1の検出条件に基づいて、第1の種類のロールオーバー形態であるか否かを判断する第1の判断ステップと、前記第1の判断ステップの判断結果が否である場合に実行され、所定の第2の検出条件に基づいて、第2の種類のロールオーバー形態であるか否かを判断する第2の判断ステップとを含み、前記第2の種類のロールオーバー形態は、前記第1の種類のロールオーバー形態よりも検出が困難なロールオーバー形態であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充放電サイクル特性に優れ、高容量かつ高エネルギー密度の水系電解液リチウム二次電池を提供すること。
【解決手段】正極2と、負極3と、リチウム塩を水に溶解してなる水溶液電解液とを有する水系電解液リチウム二次電池1である。正極2は、正極活物質として、組成式がLiMPO4(Mは、Fe、Mn、Ni、及びCoから選ばれる1種以上)で表されるオリビン構造のリチウム複合酸化物を含有し、負極3は、負極活物質として、Mn含有化合物を含有する。このようなMn含有化合物としては、Liを基準としたときの電位範囲2.2V〜3.0Vにおいて、Mnが酸化又は還元されることによりLiを吸蔵又は放出する化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング自体の弾性変形を利用しないで燃焼圧を測定する圧力センサが一体となったグロープラグを提供する。
【解決手段】 貫通穴を画定する内壁に結合する略筒状のハウジング42、44と、ハウジング42、44内にスライド可能に収容されている中軸20と、中軸20の反燃焼室側とハウジング42、44間に固定されている圧力センサ50と、前記中軸20と前記ハウジング42、44の間に設けられており、中軸20を軸線に沿ってスライド可能に支持する支持部材30を備えている。ハウジング42、44の燃焼室側の端部は、グロープラグ51を貫通穴に取付けるとエンジンヘッド12の内壁と密着しており、支持部材30は、中軸20に固定する中軸固定部33、35と、ハウジング42に固定するハウジング固定部(突出部36)と、両者間にあって弾性変形することによって両者間の軸方向距離を変化させる起歪部32、34を備えている。 (もっと読む)


【課題】 レーザーアブレーションを利用した改質方法であるにも拘らず、改質処理されるべき基材を回転させたり平行移動させることなく固定配置した状態で、その表面を均一に改質させることが可能な基材の表面改質装置を提供すること。
【解決手段】 レーザー光3を発生するレーザー光発生装置2と、
表面に照射されたレーザー光3により飛散粒子を発生させるターゲット6と、
飛散粒子の付着により表面が改質される基材7と、
ターゲット6の表面上のレーザー光照射位置Pを支点にして、レーザー光3の入射方向Lとターゲット6の表面の垂線方向Lとの間の角度θを変化させるようにターゲット6を揺動させるターゲット揺動手段10と、
を備えることを特徴とする基材の表面改質装置。 (もっと読む)


【課題】 多量の水素を貯蔵し、かつ貯蔵された水素を容易に取り出すことのできる水素貯蔵方法、および水素貯蔵物質を提供する。
【解決手段】 第一の水素貯蔵方法を、窒化物および錯体水素化物から選ばれる二種以上の化合物を混合して原料混合物を調製する原料混合物調製工程と、該原料混合物に水素を反応させ、該化合物の構成元素の一種以上と水素とからなる水素化物を生成させて水素を貯蔵する水素貯蔵工程と、を含よう構成する。また、第二の水素貯蔵方法を、アルカリ金属元素およびアルカリ土類金属元素から選ばれる元素と、アルミニウムまたはホウ素と、を含む原料化合物に水素を反応させ、該原料化合物の構成元素の一種以上と水素とからなる二種以上の水素化物を生成させて水素を貯蔵するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなくロータとステータとの間のギャップ量を変化させる。
【解決手段】ハウジングに固定されたシャフト14の外周部に、中心軸がロータ回転軸に略一致するねじ20が設けられており、ステータ12は、ねじ20によりシャフト14に支持されている。ロータ10とステータ12との間のギャップ量を変化させるときは、ブレーキ16によるステータ12の固定を解除し、ロータ10にトルクが発生するようにステータ12のコイルに流す電流を制御する。これによって、ステータ12がねじ20に沿って回転するとともにロータ回転軸方向に移動し、ロータ10とステータ12との間のギャップ量が変化する。 (もっと読む)


車両用シート10では、シートフレーム12の座部用フレーム14にクッション材18を設けてシートクッション20が形成される。クッション材18の表層部である上部クッション部材(3次元立体編物)86は、座部用フレーム14に張設され、クッション材18の下層部である布ばね材18上に積層されている。シートクッション20への着座時に着座者の体重に基づく押し付け力で布ばね材68が押圧されて下方へ撓むと、該布ばね材68における着座者の座骨結節が押圧する部位には、該押圧方向の力である引張コイルスプリング80の引張力が作用し、クッション材18の張力方向が3次元となる。
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【課題】酵母における乳酸生産に好ましい乳酸高発現系を構築する。
【解決手段】乳酸生産酵母であって、ピルビン酸脱炭酸酵素活性およびアルコール脱水素酵素活性がそれぞれ低下され、乳酸脱水素酵素活性を有するタンパク質をコードするDNAを発現可能に備える、酵母が提供される。この有機酸生産酵母においては、ピルビン酸脱炭酸酵素遺伝子が破壊されていることが好ましい態様であり、さらに、アルコール脱水素酵素遺伝子が破壊されていることが好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】単音節音声認識の認識信頼度及び連続音節音声認識の認識信頼度を向上させる。
【解決手段】音声判定器20において、ユーザーの発声の長さ、発声と発声との間の無音区間の長さ、声の大きさ、及び声の高さのいずれも所定範囲内のときに単音節音声認識結果を優先すると判定し、単音節音声認識結果を優先すると判定された場合には、認識結果出力器26から単音節認識器16の音声認識結果を出力し、連続音節音声認識結果を優先すると判定された場合には、認識結果出力器26から連続音節認識器22の音声認識結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオンを適正に発生し空気流との吹出し方向を可変とする空調装置等への組込みに好適なマイナスイオン発生器を提供する。
【解決手段】空気通路7内に、針状の負電極1と、負電極1に高電圧を印加する直流電源3を配置し、空気通路7の吹出し口6には、負電極1との対向関係を適正に保持するため可動可能に配設すると共に、109Ω〜1012Ωの電気抵抗値を有する導電性樹脂から成り、かつマイナスイオンが空気流とともに通過する流路を構成する正電極2としての複数のフィン2aを設け、両電極1、2の対向関係を常時、適正に保持してマイナスイオンを適正に発生し空気流との吹出し方向を任意に変えることができる。 (もっと読む)


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