説明

株式会社豊田中央研究所により出願された特許

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【課題】コプレーナ型の高周波伝送線路において、高い線路インピーダンス線路との共存を実現すること。
【解決手段】高周波信号を伝送する高周波伝送線路において、絶縁性の支持基板3と、この支持基板3上に形成された接地導体2と、この接地導体2の一部に形成された窓4を介して、支持基板3上に立脚された脚部5と、この脚部5によって接地導体2と空間的に離間して支持されたストリップ導体1とから成る高周波伝送線路である。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグの展開時に乗員の腕に上方の力を低減するようにするとともに、エアバッグの構成および制御をシンプルにすること。
【解決手段】 エアバッグ袋体10が、隔壁13により車両の前後方向に第1および第2の展開領域11、12に分割され、乗員の腕より後側の前記第1の展開領域11が、直ちに下方から上方に展開するとともに、前記乗員の腕に当接する前側の前記第2の展開領域12が、遅れて下方から上方に展開するように構成されている側突用エアバッグ装置。 (もっと読む)




【課題】 構造体の表面に,効率良く反応生成物をコーティングした被覆物質及びこの被覆物質から構造体の一部又は全部を除去し,構造体の微細構造を転写した反応生成物を得ることができる微細構造転写方法を提供すること。
【解決手段】 超臨界流体に反応前駆体を溶解して前駆体流体を作製する溶解工程と,反応開始剤を含有させた構造体に上記前駆体流体を接触させて,上記反応前駆体と反応開始剤とを反応させ,該構造体上に反応生成物をコーティングするコート工程とよりなる微細構造転写方法。 (もっと読む)


【課題】 容易に複合化でき,かつ適用範囲の広い樹脂複合材を製造することができる樹脂複合材を提供すること。
【解決手段】 2種以上のポリマーと有機化クレイとからなる。2種以上のポリマーA103,B104のうち,少なくとも1種が官能基を有する。ポリマーA,Bが相溶性であるか,又は非相溶性であるか,更に後者の場合にはマトリックス821を構成するポリマーAかミセル822を構成するポリマーBのいずれに官能基が形成されているかによって有機化クレイ3の分散状態(モルフォロジー)が変わる。 (もっと読む)


【課題】 混合気の自着火のタイミングを制御して、過早着火および失火を防止すること。
【解決手段】 燃料と空気の混合手段1と、シリンダー2内を往復動し、混合気を自着火寸前の高温に至るまで圧縮するピストン3と、上死点付近において燃焼室を形成する全隙間容積を減少させることにより圧縮された前記混合気を付加的に圧縮して、該混合気の温度を過渡的に上昇させることにより、前記混合気を一斉に自着火させる補助圧縮手段としてのコントロールピストン4とから成る混合気の圧縮着火式燃焼方法および混合気の圧縮着火式ピストン内燃機関。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ系湿式異方性エッチングが不都合なく適用可能であり且つ性能の優れた半導体装置、及び該半導体装置を容易に得ることができるその製造方法を提供する。
【解決手段】 アルカリ系湿式異方性エッチングによりシリコン半導体基板に3次元構造が形成される半導体装置において、アルミニウム又はアルミニウム合金からなる層(第一の層)上に導電性で且つアルカリ系湿式異方性エッチングに耐え得る材料からなる層(第二の層)を形成する。 (もっと読む)



【目的】 助触媒の酸化物が微粒子化し高分散状態で担持された触媒担体。
【構成】 酸化物前駆体発生溶液の調整工程、基体の反応性を低下させる基体処理工程、溶液と基体との混合工程、沈殿発生工程、酸化物変換工程からなる。
【効果】 細孔を有する基体の表面あるいは細孔内に酸化物が微粒子状態で高度に分散した触媒担持用担体、さらには複数種の酸化物を担持した場合には分散性が高いためそれらが固溶体化した触媒担持用担体が得られる。このため、担持体の表面積が低下せず、酸化物の助触媒効果も十分に発揮される。酸化物としてジルコニアを用いた場合には耐熱性が向上し、900°C以上の高温履歴を受けた後でも担体としての支持能力や助触媒能力が低下しない酸化物もしくは複合酸化物担持触媒担体が作られる。 (もっと読む)


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