説明

UDトラックス株式会社により出願された特許

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【課題】クリップと、クリップに嵌め込まれる弾性材製のインサートと、クリップを所定箇所に支持する取付部と、を備える線管類の支持装置において、線管類の保持性(固定性)を確保しつつ、線管類の外周を被覆するように装着されるインサートのクリップへの組付性を高める。
【解決手段】クリップ16は、バネ性を持つ板材から形成され、インサート18に外嵌する保持部22と、保持部22の内側へインサート18を嵌め込むための開口部24と、を備える。インサート18は、筒状体の中空部30(図3、参照)を貫通する線管類13との間に空洞32を生じるように設定され、中空部30の両端に線管類を抑え込む小径部34を備える。 (もっと読む)


【課題】 取付作業での負担をより低減できるオイルキャッチャを提供する。
【解決手段】 オイルキャッチャは、固定対象の部材に取り付けられる取付基部と、取付基部に回動可能に軸支され、潤滑部品から油を受けるオイルキャッチ部と、オイルキャッチ部を潤滑部品に押し当てる方向に付勢する付勢部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】変速が繰り返される運転状態が発生することを抑制する自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】クルーズ制御手段(6)は、クルーズ制御中であると判定した場合は、クルーズ制御中に任意の一定速度に維持する燃料噴射量とエンジン回転数から擬似的な吸気量を算出し、算出された擬似的な吸気量とエンジン回転数に基づく変速マップを参照して変速機(4)を制御し、変速マップによって変速機(4)を制御しているときに、シフトビジーが発生したと判定した場合は、エンジン回転数が高回転側でシフトアップが行われるように変速マップを補正する。 (もっと読む)


【課題】油圧源が一時的に停止している間に潤滑油通路の内圧が急激に低下するのを防止する。
【解決手段】カムシャフト10に対して軸方向に挿入されて、少なくともその内側端部24aがカムシャフト10の内部に位置し、カムシャフト10に対して周方向に相対変位可能に設置された相対固定部材24と、カムシャフト10の内部において相対固定部材24に対して軸方向に連ねて配置され、カムシャフト10に対して同期回転可能に固定された同期回転部材26と、を含んで油圧保持機構を構成する。相対固定部材24は、内側端部24aにおいて周方向に亘って切欠きを有して、潤滑油通路14に対して同期回転部材26を介して区画された貯留室pを形成し、同期回転部材26は、カムシャフト10の周方向に関して給油口22とは異なる位置に、この部材26を軸方向に貫通する連通路cを有する。 (もっと読む)


【課題】 ニュートラル惰性走行装置の使用時と、対比すべき状況とでの燃費を運転者が容易に把握するための手段を提供する。
【解決手段】 加減速度度合い表示装置の取得手段は、アクセル開度とエンジン回転数とギヤ段とを少なくとも含む車両情報と道路の勾配情報と車両の重量情報とを含むパラメータを取得する。第1の記憶手段は、ニュートラル惰性走行装置の使用時における車両の加減速度の度合いとパラメータとの対応関係を示す第1情報を記憶する。第2の記憶手段は、ニュートラル惰性走行装置の不使用時における車両の加減速度の度合いとパラメータとの対応関係を示す第2情報を記憶する。第1の推定手段は、現在のパラメータに対応する第1の加減速度の度合いを第1情報を参照して求める。第2の推定手段は、現在のパラメータに対応する第2の加減速度の度合いを第2情報を参照して求める。表示手段は、第1の加減速度の度合いと第2の加減速度の度合いとを対比可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】交差点無停止走行制御による後続車両との車間距離の短縮を抑制し、適正な車間距離を維持できるようにする。
【解決手段】後続車両の情報を取得し、後続車両があると判定されたときは、自車両を交差点無停止走行制御において要求される減速度G1で減速走行した場合に、後続車両が適正な車間距離を維持するのに必要な減速度Gr1を算出し、減速度Gr1が急減速となる設定減速度G0以上である場合は、交差点無停止走行制御を回避して元の目標車速V0で走行制御し、減速度Gr1が設定減速度G0未満のときに、目標車速V2として減速度G1で減速する交差点無停止走行制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の車種間に部品を共通化できるデフロック構造を提供する。
【解決手段】車両のディファレンシャル機構(30)に備えられた第1の歯部(30a)と、一方の車軸(39)に摺動可能に連結され、第1の歯部(30a)に噛合する第2の歯部(40a)を備えるクラッチ部材(40)と、から構成されるドグクラッチと、クラッチ部材(40)の第2の歯部(40a)を第1の歯部(30a)に噛合する方向に摺動させる揺動レバー(41)と、を備え、揺動レバー(41)によってドグクラッチの締結及び解放が行われるデフロック機構(10)であって、揺動レバー(41)は、クラッチ部材(40)に形成された複数の溝(43)のいずれか一つに挿入されるピン(46)を固定する複数の固定孔(47)が形成され、ピン(46)は、複数の固定孔(47)のうちのいずれか一つに固定(47)されると共に、複数の溝(43)のいずれか一つに挿入される。 (もっと読む)


【課題】エンジン運転中に尿素水の添加を一時的に停止させる場合に、尿素水インジェクタの内部における尿素の析出を防止し、目詰まりを回避する。
【解決手段】エンジン運転中にエンジン排気に対する尿素水の添加が一時的に停止されたことを検知するとともに、尿素水インジェクタ8の内部が高温状態にあるか否かを判定する。尿素水の添加が一時的に停止されたことを検知したときに、尿素水インジェクタ8の内部が高温状態にあると判定した場合は、尿素水の添加が停止されたことの検知後所定の時間に亘って尿素水インジェクタ8内の共通の通路(尿素水通路)にアシストエアを供給し、尿素水インジェクタ8の内部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の衝撃でビームを確実に下降させて車両下部への潜り込みを効率的に防止するアンダーランプロテクタ装置を提供する。
【解決手段】車台フレーム10端部の車幅方向の両側部に設けたブラケット12と、ブラケット12を介して車台フレーム10端部の車幅方向に設けられるビーム20と、ビーム20をブラケット12に取り付ける締結部と、ビーム20をブラケット12に取り付け、所定荷重を超える外力が作用すると締結部が破断するヒューズボルトとを備え、ブラケット12は、締結部材をスライドさせる長穴とヒューズボルトを固定する固定穴とを設ける取付面を有し、ビーム20は、締結部材及びヒューズボルトを取り付ける穴を有し、ビーム20に車両が衝突すると、ヒューズボルトが破断し、ビーム20が締結部材を介して長穴をスライドして下降し、衝突時の相手車両の潜り込みを防止する。 (もっと読む)


【課題】EGRクーラに関連する構造の簡素化がはかれる多気筒エンジンのEGR装置を提供する。
【解決手段】排気脈動圧を利用してEGRガスを吸気通路20に還流させる多気筒エンジン1のEGR装置60であって、第一、第二のEGR支流通路61、62によってそれぞれ導かれるEGRガスを合流させるEGRジャンクション63と、このEGRジャンクション63に介装され第一、第二のEGR支流通路61、62によってそれぞれ導かれるEGRガスが逆流することを止める第一、第二の逆止弁51、52と、EGR合流通路64を流れるEGRガスを冷却するEGRクーラ71とを備える。 (もっと読む)


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