説明

日産化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】ビタミンB12修飾コア−シェル型ハイパーブランチポリマーおよび脱ハロゲン化触媒を提供すること。
【解決手段】高度分岐高分子であるコア−シェル型ハイパーブランチポリマーにビタミンB12化合物を共有結合で固定化し、高い触媒効率と、これまでの単分子触媒とは異なる生成物選択性を有する新規ハイブリッド触媒の提供、及びビタミンB12化合物を高分子に固定化することで、ビタミンB12触媒を容易に回収・再利用できる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規な虫またはダニ防除用組成物、および虫またはダニの防除方法を提供する。
【解決手段】 (E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2−ジメチルプロピオナートおよび2−メトキシエチル=(RS)−2−(4−t−ブチルフェニル−2−シアノ−3−オキソ−3−(2−トリフルオロメチルフェニル)プロパノアートから選ばれる化合物の1種以上と、公知の殺虫、殺ダニ化合物とを含有する虫またはダニ防除用組成物。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造工程が平易であり、しかもコア部とクラッド部の屈折率差が大きく、小型の集積回路に好適な曲げ半径の小さい光導波路及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記の(A)工程及び(B)工程を含む光導波路の製造方法。
(A)工程:下側クラッド部上に、チタン原子とケイ素原子を含む酸化物前駆物質を含有する塗布液を用いて塗膜を形成する工程、
(B)工程:前記塗膜に放射線を照射し、続いて加熱処理し、これにより放射線照射された屈折率のより高いコア域と、コア域より屈折率のより低い放射線未照射のクラッド域とからなるコア/クラッド層を形成する工程。 (もっと読む)


【課題】 農薬活性成分の放出が制御できる新規な粒状物及び固型農薬製剤を提供する。
【解決手段】 農薬活性成分、25℃において固体の疎水性物質および吸油量が200ml/100g以上の吸油性粉末を含む粒状物、並びに当該粒状物および固体担体を含む固型農薬製剤。農薬活性成分は、スルホニルウレア系除草活性成分が好ましい。吸油性粉末は、カルシウムシリケートまたは非晶質シリカが好ましい。固型農薬製剤の剤型は粒剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤の提供。
【解決手段】一般式(1):


[式中、A1、A2、A3及びA4は各々独立してC-Y又はNを表し、Gはベンゼン環等を表し、Lは-CH(R4)-等を表し、Xはハロゲン原子等を表し、R1は-C(O)R1a等を表し、R1aはC1〜C4アルキル等によって置換された(C1〜C2)アルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C4アルキル等によって置換された(C1〜C2)アルキル等を表し、R3はトリフルオロメチル、クロロジフルオロメチル等を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物又はその塩、及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】 除草活性成分の放出が制御できる新規な粒状物及び製剤を提供する。
【解決手段】 除草活性成分であるペノキススラム、25℃において固体の疎水性物質、炭酸カルシウムおよび不活性担体を含む粒状物、並びに当該粒状物および固体担体を含む固型除草製剤。粒状物は、さらにペノキススラム以外の除草活性成分と補助剤を含むことができ、固型除草製剤は、さらにペノキススラム以外の除草活性成分と補助成分を含むことができる。固型除草製剤の剤型は粒剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】光酸発生剤としてレジスト組成物に使用した場合に、高感度且つ高い透明性を実現するレジストを作製できる新規化合物の提供。
【解決手段】
式[1]


(式中、R1は、置換又は非置換アリール基を表し、R2は、水素原子、ハロゲン原子、CN基、NO2基、炭素原子数1〜10のアルキル基又はアルコキシ基、炭素原子数1〜5
のハロアルキル基又はハロアルコキシ基を表し、R3は、炭素原子数1〜10のアルキル
基又はアルコキシ基、炭素原子数1〜5のハロアルキル基又はハロアルコキシ基、Wで置換されていてもよいフェニル基、ナフチル基又はアントラニル基を表し、Wは、ハロゲン原子、CN基、NO2基、炭素原子数1〜10のアルキル基又はアルコキシ基、炭素原子
数1〜5のハロアルキル基又はハロアルコキシ基を表す。)で表されるアリール置換ベンジルシアニド系オキシムスルホネート化合物。 (もっと読む)


【課題】
バリア性を示すレジスト下層膜を形成するための組成物、及びレジスト下層膜のバリア性を適当な数値に換算して評価する方法を提供する。
【解決手段】
バリア性を示すレジスト下層膜を形成するための組成物は、少なくとも1つのヒドロキシル基が結合した芳香族環を有する化合物と有機溶媒と架橋剤を含む。そして、所定の条件で第1のレジスト下層膜単層をベークする際に発生する昇華物の量、第2のレジスト下層膜単層を所定の条件でベークして形成する際に発生する昇華物の量、及び第1のレジスト下層膜上に第2のレジスト下層膜を所定の条件でベークして形成する際に発生する昇華物の量を定量した結果を用いて、第2のレジスト下層膜のバリア性を評価する。 (もっと読む)


【課題】 置換2−アミノ−N−(2,2,2−トリフルオロエチル)アセトアミド又はその塩の製造方法を提供する
【解決手段】
【化1】


2,2,2−トリフルオロエチルアミン又はその塩をアシル化合物と、好ましくは水および無機塩基の存在下で反応させて得られる2−アミノ−N−(2,2,2−トリフルオロエチル)アセトアミド化合物を経由する2−アミノ−N−(2,2,2−トリフルオロエチル)アセトアミド又はその塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 Ca/Zn系で、耐熱性に優れしかも加工時の銀状(シルバーストリーク)現象が少なく表面の艶が鉛系安定剤と同程度に改善された成形品が得られる射出成型用塩化ビニル樹脂組成物を提洪する。
【解決手段】 塩化ビニル樹脂100質量部に対して、アミノ酸亜鉛を0.1〜5質量部と、ヒドロキシ脂肪酸亜鉛と脂肪酸亜鉛とを、ヒドロキシ脂肪酸亜鉛と脂肪酸亜鉛との質量比率が1:4〜4:1で、かつヒドロキシ脂肪酸亜鉛と脂肪酸亜鉛との合計添加量が0.05〜2.0質量部とに含む射出成形用塩化ビニル樹脂組成物による。 (もっと読む)


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