説明

日本板硝子株式会社により出願された特許

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【課題】 簡単なアンテナパターンで広帯域および良好な特性を実現できるDTVアンテナを提供する
【解決手段】給電点14と、給電点に一端が接続された主アンテナ素子16と、主アンテナ素子に接続された補助素子26とを有する。主アンテナ素子は、一端が給電点に接続され、横方向に延びる第1の線状導体18と、線状導体18の他端から下方に縦方向に延びる第2の線状導体20と、線状導体20の他端から第1の線状導体に対して略平行に横方向に延びる第3の線状導体22とにより構成される。補助素子は、第1の線状導体の給電点の近傍に一端が接続され、接続された位置から下方に縦方向に延びる第4の線状導体37と、第4の線状導体の他端から第2の線状導体とは反対側の方向へ、第1および第3の線状導体と略平行に横方向に延びる第5の線状導体22により構成される。 (もっと読む)


【課題】板ガラスの良好な意匠性を損なうことなく、ガラス壁とリブ板ガラスとを確実な状態に固定できるようにする。
【解決手段】板ガラス2で構成されたガラス壁Wに対して控え壁状に交わらせてリブ板ガラスRが配置してあり、ガラス壁Wとリブ板ガラスRとを、固定部材1で一体連結してある板ガラスの支持構造において、リブ板ガラスRは、複数枚のリブ単位板ガラス7を厚み方向に並設して構成してあり、固定部材1は、複数枚のリブ単位板ガラス7の対向面間を通して、一端側をガラス壁Wに、他端側をリブ板ガラスRに取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】小型で、低コストで、実用性に優れた液浸タイプの吸光度測定用プローブを提案する。
【解決手段】光を照射する照射用の光ファイバ1と、照射用の光ファイバ1の端面に対向配置され液体試料8内に照射され、透過した光を反射させるミラー2と、ミラー2で反射した光を受光する受光用の光ファイバ3とを有する吸光度測定用プローブであって、照射用の光ファイバ1の端面と、受光用の光ファイバ3の端面は同一平面4a内に設けられている。また、光ファイバ1、3の端面が設けられた平面4aとミラー2との間に屈折率分布型ロッドレンズ5が配置されている。光ファイバ1、3の端面が設けられた平面4a及びミラー2の反射面2aはそれぞれ屈折率分布型ロッドレンズ5の対向する焦点面と重なるように位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】微細ガラス繊維を主体とした湿式抄造シートからなり、ギアシールによる袋加工性、電解液親和性、突刺強度や引張強度の機械的強度、耐短絡性が良好である密閉型鉛蓄電池用セパレータ、それを用いた密閉型鉛蓄電池を提供する。
【解決手段】微細ガラス繊維を主体としてなる湿式抄造シートからなり、微細ガラス繊維50〜80重量%とモノフィラメント状芯鞘型熱融着性有機繊維10〜25重量%とパルプ状またはフィブリル状の熱融着性有機繊維5〜10重量%と単一繊維のモノフィラメント状熱融着性有機繊維0〜5重量%(但し、前記モノフィラメント状芯鞘型熱融着性有機繊維と前記パルプ状またはフィブリル状の熱融着性有機繊維と前記単一繊維のモノフィラメント状熱融着性有機繊維の合計量が20〜30重量%)とを含み無機物材料の合計量が70〜80重量%で有機物材料の合計量が20〜30重量%である材料を湿式抄造してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ安価に光透過性及び耐破壊性に優れた転写用型、特にナノインプリントに適する転写用型等を提供する。
【解決手段】本発明の転写用型は、透光材料からなる第1基材と、該第1基材上にゾルゲル法により形成され、前記第1基材よりも低屈折率の透光材料からなり所定の微細凹凸形状が付与された型面をもつ第1表面被覆層との複層構造を有する。また、本発明の転写用型の製造方法は、透光材料からなる第1基材上に所定のゾル液を塗布する工程と、原型を押し当てた状態で加熱、保持してゲル層を硬化させて所定の微細凹凸形状が付与された型面を持つ第1表面被覆層を形成する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の光電変換層への入射光量を多くするために、光閉じ込め効果を発揮するための最適な凹凸形状を備え、かつ、可視光短波長域の吸収が少ない透明導電膜を備える基板を提供する。さらには、その基板を用いた光電変換装置を提供する。
【解決手段】本発明の基板は、アルカリ成分を含むガラス板と、ガラス板上に形成され、(i)35〜100nmの範囲の膜厚を有し、主成分としての酸化スズを含む第1下地層と、(ii)第1下地層上に形成され、5〜50nmの範囲かつ第1下地層よりも薄い膜厚を有する非晶質の第2下地層とを含む、凹凸を有する下地膜と、下地膜上に形成され、10〜250nmの範囲の膜厚を有し、主成分として酸化スズを含むノンドープのバッファ層と、バッファ層上に形成され、主成分として酸化スズを含むドープされた透明導電膜と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】塗布プロセスがシングルステップでも作製可能な高感度酸素センサーチップと、前記センサーチップの製造方法と、前記センサーチップを用いて、気体や液体雰囲気中の酸素濃度を簡単、正確に測定できる光学式酸素センサーとを提供すること
【解決手段】基材上に、発光色素とニッケル錯体とを含む、シランアルコキシドの加水分解・重合膜を備える光学式酸素センサーチップ。発光色素を含むシランアルコキシド溶液を加水分解・重合した後、好ましくは前記加水分解・重合液を濃縮し、さらにニッケル錯体を添加して得られたコーティング液を基材上にコーティングして前記センサーチップを製造する。及び、光源と、ガラスファイバからなる光源導光路と、試料流路に設けられた前記の光学式酸素センサーチップと、ガラスファイバからなる、光学式酸素センサーチップで発生した発光用導光路と、受光器と、演算手段とを具備する光学式酸素センサー。 (もっと読む)


【課題】電熱線とはんだとの電気導通性を安定して高めることができると共に反射光の発生を低減することができる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】電熱線13と電極部17とからなるヒータエレメントであって、電極部17は、電熱線13を挟む一対の導体金属帯体15、16と、これらの導体金属帯体15、16の間隙を埋めるはんだ14とから構成され、電熱線13は、芯線10と、この芯線10に被覆された下地めっき層11と、この下地めっき層11に被覆された黒色めっき層12とからなることを特徴とする。
【効果】下地めっき層は、芯線と黒色めっき層とを結合する結合作用を発揮する。黒色めっき層ははんだと濡れ性がよく、はんだ付け性が高い。この結果、電熱線、下地めっき層、黒色めっき層、はんだの順で行われる電気導通性能は良好で安定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、平均繊維径4μm以下の無機繊維を構成主体とする不織性の無機繊維層を芯材として用いてなる真空断熱材において、前記無機繊維層からなる芯材が、無機バインダーで無機繊維同士を結着する実質的に無機物のみの構成でありながら、良好な柔軟性、可撓性を維持し、表裏間の熱伝導の良化による断熱性能の低下を抑えつつ、耐圧性に優れ、長期にわたって優れた断熱性能を維持し得る真空断熱材を提供する。
【解決手段】 本発明の真空断熱材は、平均繊維径4μm以下の無機繊維を主体構成とした不織性の無機繊維層からなる芯材をガスバリア性の外被材で梱包し内部を減圧し密閉してなる真空断熱材において、前記芯材が、前記無機繊維層の表裏面の少なくとも一方の面の表面部の前記無機繊維同士が膨潤性層状粘土鉱物からなる無機バインダーで結着され実質的に無機物のみから構成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リーダアンテナ51などの構成を簡単にすることができるとともに、電子タグ23の物体情報を正確に素早く読み取ることができる物体位置認識システムを提供する。
【解決手段】 アンテナ形成対象部材14に配置されることができかつ複数個の電子タグ付き位置認識対象物体11が行列状に配されることができる物体配置用ラック12を備え、アンテナ形成対称部材14に配設されているリーダアンテナ51が行方向にほぼ沿って配されている複数個の位置認識対象物体11の物体情報を各行ごとに読み取ることができる行方向読み取り用のアンテナ状態と、リーダアンテナ51が列方向にほぼ沿って配されている複数個の位置認識対象物体11の物体情報を各列ごとに読み取ることができる列方向読み取り用のアンテナ状態とが得られるように、アンテナ形成対象部材14に対する物体配置用ラック12の相対的な配置を変更し得るように構成されている。 (もっと読む)


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