説明

日本板硝子株式会社により出願された特許

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【課題】 耐久性、耐摩耗性、防曇性能や防曇持続性の優れた防曇物品を提供する。
【解決手段】 4〜300nmの粒径を有する金属酸化物微粒子を含有し、金属酸化物をマトリックスとする膜が基材上に被覆されており、前記膜表面には算術平均粗さ(Ra)が1.5〜80nmであり、かつ凹凸の平均間隔(Sm)が4〜300nmである凹凸が形成されている防曇物品である。必要に応じて、前記膜中に界面活性剤やリン系化合物を含有している防曇物品である。さらに必要に応じて、前記凹凸上にポリアルキレンオキシド基、アルキル基、アルケニル基、およびアリール基からなる群より選ばれる少なくとも一種の官能基を、分子内に含むオルガノシランまたはその加水分解物を被覆した防曇物品である。さらに必要に応じて、その上にまたは前記凹凸上に界面活性剤層を設けた防曇物品である。 (もっと読む)


【課題】 ロッドレンズを細径化した場合に、部品の寸法誤差や組立誤差によるセンサとレンズアレイ全体の光軸との軸ずれ量が存在しても、光量むらを最小限に抑え、装置を小形化できるようにすると共に、製造し易くする。
【解決手段】 半径方向に屈折率分布を有するロッドレンズを、その光軸が互いに平行になるように1列に多数本並べたロッドレンズアレイ及び等倍結像光学装置である。ロッドレンズ外径に関し0.05mm≦R≦0.25mmで、且つ0.5R≦r0 ≦1.0R(2R:隣接するロッドレンズの光軸間距離、r0 :ロッドレンズのレンズ作用をなす有効部分の半径)とし、且つm=X0 /2Rで定義される重なり度mが、1.61≦m≦1.80又は2.06≦m≦2.50(但し、X0 :X0 =−r0 / cos(Z0 π/P)で与えられる単一ロッドレンズの視野半径)とする。 (もっと読む)


【課題】 ロッドレンズを細径化した場合に、部品の寸法誤差や組立誤差によるセンサとレンズアレイ全体の光軸との軸ずれ量が存在しても、光量むらを最小限に抑え、装置を小形化できるようにすると共に、製造し易くする。
【解決手段】 半径方向に屈折率分布を有するロッドレンズを、その光軸が互いに平行になるように2列に多数本並べたロッドレンズアレイ及び等倍結像光学装置である。ロッドレンズ外径に関し0.05mm≦R≦0.25mmで、且つ0.5R≦r0 ≦1.0R(2R:隣接するロッドレンズの光軸間距離、r0 :ロッドレンズのレンズ作用をなす有効部分の半径)とし、且つm=X0 /2Rで定義される重なり度mが、1.46≦m≦1.64(但し、X0 :X0 =−r0 / cos(Z0 π/P)で与えられる単一ロッドレンズの視野半径)とする。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ高強度で加工性に優れた吸音板を提供する。
【解決手段】 ガラス質軽量骨材の表面に形成された珪酸ソーダの溶融硬化層によりガラス質軽量骨材同士が結合されてなるガラス質軽量板。ガラス質軽量骨材3の表面に珪酸ソーダを付着させて硬化させた後、容器1に充填して700〜900℃で焼結する。
【効果】 ガラス質軽量骨材を珪酸ソーダの溶融硬化層で結合したものであるため、軽量かつ高強度で加工性、吸音性能に優れる。表面に珪酸ソーダを付着させて硬化させたガラス質軽量骨材は、流動性が良好であるため、容器に均一に充填することができ、ガラス質軽量骨材の再発泡を引き起こすことなく、安定した強度、比重、吸音性能を有するガラス質軽量板を製造できる。 (もっと読む)




【目的】紫外線吸収能力に優れ、皮膚にたいする刺激が少なく、のびが良く、色あせしにくい化粧料を提供することにある。
【構成】チタニアを5〜80重量%、シリカを20〜95重量%それぞれ含有し、チタニアとシリカの含有量合計は少なくとも80重量%であるチタニア−シリカ系ガラスからなるフレーク状ガラスを配合した紫外線吸収効果の高い化粧料である。 (もっと読む)



【目的】 建築材料として有用で、軽量かつ耐熱性、断熱性および耐火性に優れ、形状および寸法精度良く、高い生産性にて低コストに製造できるガラス質焼結体を提供する。
【構成】 焼結性粉末5〜85重量%および低膨張性粉末15〜95重量%の主原料100重量%に対して、軽量骨材を0〜20重量%添加した混合物を成形焼成してなるガラス質焼結体である。 (もっと読む)


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