説明

日本碍子株式会社により出願された特許

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セラミック原料、発泡済みの発泡樹脂、及び要すれば成形助剤を混合した後成形して成形体を得、ついで得られた成形体を焼成する多孔質のセラミック構造体の製造方法において、発泡済みの発泡樹脂の外殻の樹脂がアクリロニトリル60wt%以上、メタクリル酸メチル40wt%以下の共重合体で構成されている。 (もっと読む)


物理量測定装置は、振動子1、振動子1に駆動振動を励振する自励発振回路12A、および振動子1からの出力信号を出力するための検出回路を使用し、出力信号に基づいて物理量を測定する。自励発振回路12Aが電流/電圧変換器3とローパスフィルター25とを備えている。検出回路が、振動子からの出力信号を増幅するチャージアンプ回路を備えており、少なくとも電流/電圧変換
器とチャージアンプ回路とがモノリシックICに形成されている。 (もっと読む)


検波回路30は、被同期検波信号の入力部30aと、被同期検波信号に対する基準信号の入力部30bと、被同期検波信号に対してオフセット信号を印加するオフセット信号入力部30cとを備えている。オフセット信号を被同期検波信号に重畳し、次いで基準信号に基づいて同期検波する。 (もっと読む)


気孔径の場所によるばらつきを低減することができ、かつ全体の平均気孔径を大きくすることができるハニカム構造体及びその製造方法を提供する。ハニカム状の成形体を焼成する工程を含む、コージェライト製のハニカム構造体1の製造方法を提供する。焼成工程において、雰囲気温度を昇温する際に、1200℃から1250℃までの昇温速度を40℃/hr以上とし、1250℃から1300℃までの昇温速度を2℃〜40℃/hrとし、1300℃から1400℃までの昇温速度を40℃/hr以上とする昇温工程を含むハニカム構造体1の製造方法を提供する。更に、気孔率が50〜70%、平均気孔径が15〜30μm、中心部と外周部の平均気孔径の差が5μm以下、中心部と外周部の熱膨張係数が1.0×10-6/℃以下、中心部と外周部のA軸圧縮強度が1.5MPa以上であるハニカム構造体を提供する。 (もっと読む)


本発明のハニカム構造体の製造方法は、セラミック原料、有機バインダ、吸水性樹脂及び水を混合・混練して坏土を得る第1の工程と、得られた前記坏土をハニカム構造に成形した後、乾燥してハニカム乾燥体を得る第2の工程と、得られた前記ハニカム乾燥体を焼成して、焼成後の気孔率が40%以上であるハニカム構造体を得る第3の工程とを含むことを特徴とし、成形時の欠陥や変形を抑制することができるとともに、歩留まりを向上させることが可能である。 (もっと読む)


調光手段(28A)は、シャッタ部材(40)とアクチュエータ(42)とを有する。シャッタ部材(40)は、スリット(26)内に配され、且つ、光ファイバアレイ(18)の光路を伝搬する信号光を遮断する機能を有する。アクチュエータ(42)は、シャッタ部材(40)を上下方向に移動駆動するように構成されている。シャッタ部材(40)は、アクチュエータ(42)の端部に固定され、スリット(26)の傾斜角度とほぼ一致するように位置決めされている。また、このシャッタ部材(40)は、基材が透明性の石英ガラスで構成され、その一方の板面(光出射部(16A)の光軸と対向する面)には、一部に光反射膜が形成されている。 (もっと読む)


本発明のプラズマ発生電極1は、互いに対向する二つ以上の板状の単位電極2を備え、単位電極2相互間に電圧を印加することによってプラズマを発生させることが可能なプラズマ発生電極1であって、互いに対向する単位電極2のうちの少なくとも一方が、少なくとも一方の表面に複数の凹溝5及び/又は複数の凹部が形成された板状のセラミック誘電体3と、セラミック誘電体3の内部に配設された導電膜4とを有してなり、単位電極2相互間に電圧を印加した際に、セラミック誘電体3の表面と、複数の凹溝5及び/又は複数の凹部の側面とによって構成されるエッジ部分9に、エッジ部分9近傍以外の単位電極2相互間に発生するプラズマよりも密度の高い高密度なプラズマを発生させることが可能である。 (もっと読む)


無機粒子と溶媒とを含むゾルにおいて、無機粒子の凝集および相分離を進行させることで、開気孔を含む多孔質成形体を製造する。好ましくは、無機粒子が、チタニア、シリカ、アルミナ、酸化亜鉛およびジルコニアからなる群より選ばれた一種以上の無機物の粒子である。またゾルが強酸性であり、このゾルのpHを増加させることによって無機粒子の凝集および相分離を進行させる。あるいはゾルが強塩基性であり、このゾルのpHを減少させることによって無機粒子の凝集および相分離を進行させる。本発明により、広範囲の無機材料に対して適用が可能な、共連続構造の多孔質成形体および焼結体を製造できる新規方法を提供する。 (もっと読む)


形状測定装置1は、セグメントが複数列並べられて接合された被測定物1を一方向に相対的に移動させながら被測定物の形状を測定する。セグメントの各列に対応して設けられ、上記相対的な移動に伴って被測定物の端面1a上を転動しながら端面1aの凹凸に倣って変位するローラ31と、各ローラ31に対応して設けられ、ローラ31の変位量を検出する検出手段35と、検出手段35が検出したローラ31の変位量に基づいて被測定物1の形状データを算出する演算手段37とを備える。形状測定装置1は、セグメントが列状となって接合されているDPF等の被測定物の形状を正確に、且つ迅速に測定することが出来る。 (もっと読む)


硬脆性材料によって成形されたワーク5を回転させながら砥石により外周を所定形状に研削する研削方法である。ワーク5の回転軸8と交差する方向に砥石を切り込んで研削するプランジ研削をワーク8の長さ方向における適宜箇所(プランジ研削部位21)に行った後、ワーク5の回転軸8と平行な方向に沿って砥石を相対的に走行させて研削するトラバース研削をプランジ研削部位21に向かって行う。こうすると、DPFのハニカム構造体のような硬脆性材料からなるワークの外周を短時間で所定の外形に研削出来るとともに、研削に伴うチッピングの発生を防止することが可能である。 (もっと読む)


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