説明

日本化薬株式会社により出願された特許

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【課題】
その硬化物が高い熱伝導性を有する、特定構造のエポキシ樹脂を用いたエポキシ樹脂組成物及び該エポキシ樹脂組成物を用いたプリプレグを提供する。
【解決手段】
式(1)


(式中、Rはそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜8の炭化水素基、トリフルオロメチル基、アリール基、メトキシ基を示す。)で表されるエポキシ樹脂、硬化剤及び熱伝導率20W/m/K以上の無機充填材を含有してなるエポキシ樹脂組成物の硬化物は高い熱伝導性を示した。 (もっと読む)


【課題】離型性、型再現性、基材への密着性に優れ、高屈折率でガラス転移点が高く、低粘度な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】フェニルエーテル基を有するモノアクリレートモノマー(A)、一般式(1)で表される化合物(B)


及び光重合開始剤(C)を含む光学レンズシート用エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
水に対する溶解性が高く、インクジェット記録に適する色相と、優れた耐オゾンガス性を有する化合物、及び該化合物を含有するインク組成物の提供。
【解決手段】
下記式(1)で表される化合物又はその塩、
【化1】


[式中、R1はスルホ基等、R2及びR3はそれぞれ独立に水素原子;塩素原子;スルホ基;カルボキシ基;スルファモイル基;カルバモイル基;C1−C4アルキル基;C1−C4アルコキシ基;ヒドロキシ基、スルホ基又はカルボキシ基で置換されたC1−C4アルコキシ基;を表し、m及びpは、それぞれ独立に1乃至3の整数を表す。]。 (もっと読む)


【課題】本発明は、繊維、特にCDP繊維やそれとポリエステル繊維との混紡繊維、抗菌加工、消臭加工、表面加工等の種々の機能性を付与した繊維に耐久性を有する優れた防炎性能を付与することができる非ハロゲン系防炎剤の水性分散液を提供する。
【解決手段】式(1)〜式(4)で表される縮合型ホスホン酸誘導体からなる化合物群から選ばれる1種以上の縮合型ホスホン酸誘導体と界面活性剤とを含有する水性分散液。 (もっと読む)


【課題】離型性、型再現性、基板フィルムとの密着性に優れ、光学レンズシートの連続加工に適した樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子中に2つ以上のエポキシ基を有し、そのエポキシ当量が150g/eq以上1000g/eq以下のエポキシ樹脂(a−1)とエチレン性不飽和基含有モノカルボン酸(a−2)とを反応させて得られるオリゴマー(A)、フェニルエーテル基を有する単官能(メタ)アクリレートモノマー(B)、下記一般式(1)で表される化合物(C)


及び光重合開始剤(D)を含む光学レンズシート用エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
高粘度インクを必要とする工業用インクジェットヘッドが搭載されたプリンタでの吐出安定性に優れた、かつインクの保存安定性及びセルロース系繊維への固着性に優れた反応染料インクの開発と提供。
【解決手段】
少なくとも一種類の反応染料、粘度調整剤及び水を含有する溶液のインク組成物であって、25℃における該インク組成物の粘度が10〜20mPa・sの範囲であるインク組成物を用いることにより、工業用インクジェットヘッドが搭載されたプリンタでの吐出安定性、インクの保存安定性及びセルロース系繊維への固着性に優れた高粘度の反応染料インクが得られた。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録に適する高い鮮明性をもつ色相を有し、且つ記録物の各種堅牢性が高く、又インク組成物を調製した時のインク組成物の保存安定性に優れたイエロー色素、及びこれを含有するインク組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される水溶性アゾ化合物又はその塩、及びこれを含有するインク組成物を用いることにより、インクジェット記録に適する鮮明性と色相を有し、記録物の各種堅牢性が高く、記録画像の保存安定性等にも優れたインク組成物が得られた。
(もっと読む)


【課題】耐熱性及び高い熱伝導率を有する硬化物の得られるエポキシ樹脂及び該エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(式中、複数存在するRはそれぞれ独立して水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表す。nは平均値であり1<n≦4を表す。)などの特定のフェノールアラルキル樹脂構造を有するエポキシ樹脂と特定のフェノールアラルキル樹脂、および無機充填剤を含有する半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】繊維、特にCDP繊維やそれとポリエステル繊維との混紡繊維、抗菌加工、消臭加工、表面加工等の種々の機能性を付与した繊維に耐久性を有する優れた防炎性能を付与することができる非ハロゲン系防炎剤の水性分散液を提供する。
【解決手段】式(1)で表される縮合型リン酸エステルアミド、縮合型リン酸アミドと、界面活性剤とを含有する水性分散液。


(式中、R11、R12、R13、R14は、それぞれ独立にフェニル基等、R15は水素原子、(C1〜C3)アルキル基等、R16は水酸基、アミノ基を表す) (もっと読む)


【課題】液晶表示素子の高性能化に伴う各種の液晶化合物又はそれらの混合物の安定化法について開示すること
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】


(式中、Rは光学活性を示す不斉炭素を含んでいてもよいC1 〜C12アルキル基を表し、nは0〜5の正数を表す。)で示される化合物又はそれらを少なくとも1種含む液晶材料中に、イソプレノイド側鎖を有する化合物を、1種又は2種以上混合することを特徴とする液晶材料の安定化方法。 (もっと読む)


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