説明

日本化薬株式会社により出願された特許

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【課題】イオン性不純物が低減され工業的に簡便なポリアミド樹脂ワニスの製法を提供すること。
【解決手段】芳香族ジアミン及びフェノール性水酸基含有芳香族ジカルボン酸並びに必要によりフェノール性水酸基を含有しない芳香族ジカルボン酸を縮合剤を用いて有機溶剤中で縮合重合した後、加熱下で反応溶液中に水を滴下し樹脂層と水層とが層分離を始めた段階で静置し、上層の水層を除去する工程を含み、必要により残留物への有機溶剤の添加と前記工程を繰り返す工程後に、加熱減圧下で樹脂溶液中に含まれる水分や低分子量不純物等を除去する工程を含むことを特徴とする、芳香族ポリアミド樹脂と有機溶剤を含有する芳香族ポリアミド樹脂ワニスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】発色性に優れ、未発色部(未使用部)の乾熱及び湿熱に対する地肌かぶりが少なく、発色画像の保存安定性に優れた感熱記録材料。
【解決手段】通常無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物を含有する感熱発色層を支持体上に設けた感熱記録材料において、該感熱発色層が顕色性化合物として下記式(1)等


で示される化合物のいずれかと、3,5−ジ(α−メチルベンジル)サリチル酸亜鉛を含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】発色性に優れ、未発色部(未使用部)の乾熱及び湿熱に対する地肌かぶりが少なく、発色画像の保存安定性に優れた感熱記録材料の開発。
【解決手段】通常無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物を含有する感熱発色層を支持体上に設けた感熱記録材料において、該感熱発色層が顕色性化合物として下記式(1)


で示される化合物と4,4’−[オキシビス(エチレンオキシ−p−フェニレンスルホニル)]ジフェノールを主要成分とする混合物を、それぞれ含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に封止した際に、透明性を損なうことなく、耐半田リフロー性、耐湿性及び成型性に優れる光半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ビスフェノール型液状エポキシ樹脂(A)、硬化剤として液状酸無水物(B)、カルボン酸末端ポリエステル固形樹脂(C)、及び硬化促進剤(D)を必須成分として含有することを特徴とする光半導体用エポキシ樹脂液状組成物。 (もっと読む)


【課題】発色性に優れ、未発色部(未使用部)の乾熱及び湿熱に対する地肌かぶりが少なく、発色画像の保存安定性に優れた感熱記録材料の開発。
【解決手段】通常無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物を含有する感熱発色層を支持体上に設けた感熱記録材料において、該感熱発色層が顕色性化合物として1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタン又は2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロパンを、添加剤として4−ベンジルオキシ−4’−(2−メチルグリシジルオキシ)ジフェニルスルホンを、それぞれ含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】発色性に優れ、未発色部(未使用部)の乾熱及び湿熱に対する地肌かぶりが少なく、発色画像の保存安定性に優れた感熱記録材料の開発。
【解決手段】通常無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物を含有する感熱発色層を支持体上に設けた感熱記録材料において、該感熱発色層が顕色性化合物として1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタンと4,4’−[オキシビス(エチレンオキシ−p−フェニレンスルホニル)]ジフェノールを含む混合物を、それぞれ含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】水への溶解性も良好で、紙(特に普通紙)への耐水性も極めて優れ、染料濃度を調整することによって目視認識可能な印刷からある特定の紫外光を照射することによって蛍光発光で読み取ることが可能な印刷まで対応することができる蛍光強度が高い染料(化合物)及びそれを含有するインクを提供する。
【解決手段】遊離酸の形で下記式(1)で表される化合物
【化1】


(式(1)中、m及びnはそれぞれ独立に1又は2を表わす。) (もっと読む)


【課題】発色性に優れ、且つ熱及び湿熱に対する地肌かぶりが少なく、更に発色画像の保存安定性に優れた感熱記録材料の開発。
【解決手段】通常無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物及び添加剤を含有する感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料において、該顕色性化合物として1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタンを、該添加剤として下記式(1)
【化1】


(式(1)中、Rは水素又は炭素原子数8以下のアルキル基を、nは1〜20をそれぞれ表す。)で示される化合物をそれぞれ含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】シアンインクとして良好な色相を有し、耐光性、耐オゾン性及び耐湿性に優れ、更にブロンズ現象を起こし難いインクジェット記録に適したインク組成物を提供すること。
【解決手段】スルホニルウレア基を置換基として有する銅フタロシアニン染料又はその塩(I)と、アルキルスルホニル基を置換基として有する銅フタロシアニン染料又はその塩を含有するインク組成物。


(式中CuPcは銅フタロシアニン骨格を表す) (もっと読む)


【課題】発色性に優れ、且つ熱及び湿熱に対する地肌かぶりが少なく、更に発色画像の保存安定性に優れた感熱記録材料の開発。
【解決手段】通常無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物及び添加剤を含有する感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料において、該顕色性化合物として2,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホンを、該添加剤として下記式(1)
【化1】


(式(1)中、Rは水素又は炭素原子数8以下のアルキル基を、nは1〜20をそれぞれ表す。)で示される化合物をそれぞれ含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


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