説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】 コメント表示位置の正確性を保ちつつ、コミュニケーション利便性を阻害しない区間定義を行うことを可能にする。
【解決手段】 本発明は、映像記憶手段から読み出された映像中の複数の特徴に基づいて複数の映像区間を検出して、該複数の特徴毎に、該映像区間の開始時刻及び終了時刻をシーンとして多重定義してシーン定義情報記憶手段に格納し、映像のメディアタイムがシーン定義情報記憶手段に格納されている開始時刻と終了時刻の間に含まれるシーンに対応するコメントを、ユーザから取得した映像のシーン毎のコメントが蓄積されているユーザコメント記憶手段から読み出して、映像記憶手段から読み出した映像と同期させて再生し、ユーザの表示手段に提示する。 (もっと読む)


【課題】 映像とユーザによるコメントを動機して楽しむことができるシステムにおいて、視聴者があるメディアタイムにおいて、後方映像区間を参照しているコメントを読むことによって、先の展開を事前に知ってしまうことを防止する必要がある。
【解決手段】 本発明は、ユーザの入力装置から入力されたコメントについて、当該コメントの後方のメディアタイムへのリンクが含まれている後方映像区間参照コメントであるかを判定し、判定結果に基づいて、該コメントに後方映像区間参照を可能にするか否かを示す後方映像区間参照コメントフラグ(フラグA)を映像毎、または、該映像のシーン毎に付与し、コメントDBに蓄積し、また、ユーザの映像視聴状態に基づいて、後方映像区間参照コメント表示防止フラグ(フラグB)をフラグ記憶手段に設定し、フラグAとフラグBに基づいて、該コメントDBのコメントをユーザの表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】 視聴者が付与したコメントを分析し、視聴者間で最も注目度の高い場面のフレーム画像を、動的に代表画像として表示する。
【解決手段】 本発明は、代表画像を選択する対象となる映像区間を入力し、映像区間に含まれるコメント群を、コメントが付与された時刻とコメント文字列を含むコメント群が格納されたコメント蓄積手段から読み出し、映像区間に含まれるコメント群を分析し、映像の各フレームに対してスコアリングし、各フレーム毎にスコアリングの値を格納し、記憶手段の各フレーム毎のスコアリングの値に基づいてフレームから代表画像を決定し、該代表画像を映像情報蓄積手段から抽出して出力装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】 映像を視聴しながらユーザの音声コメントを、重なることなく聞くことを可能とする。
【解決手段】 本発明は、映像の再生を開始し、ユーザの音声があるかどうかの判定を行い、音声が非言語か否かを判定し、非言語である場合には、当該非言語を再生し、非言語以外の場合は、発声区間内で最も評価の高いユーザの発声区間について再生する。 (もっと読む)


【課題】 パス制御に関するネットワークへの負荷を減らすこと。
【解決手段】 送信端末100と受信端末500との間を接続する通信用パスCPを設定するパス設定方法であって、リンクを含むネットワークシステムのトポロジ、通信用パスCP、および、通信用パスCPの一部の区間に設定されるセグメントパスSPをネットワークDB20に格納するパス制御サーバ1が、ネットワークシステムのトポロジおよびセグメントパスSPをもとに通信用パスCPの経路を計算するパス計算手順と、パス計算手順で算出された経路に基づいて、リンクおよびセグメントパスSPから通信用パスCPを設定し、ネットワークDB20に記録するとともに、通信用パスCPに使用されたセグメントパスSPを開放するパス設定手順と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ワイヤプロテクタに光ケーブルもしくは光コードを押し込むだけで容易に格納できると共に、格納後はワイヤプロテクタから光ケーブルもしくは光コードが安易にはみ出すのを防止できるワイヤプロテクタを提供することにある。
【解決手段】本発明は、筒状のワイヤプロテクタ本体21と、前記ワイヤプロテクタ本体21の下面長手方向に設けられた両面接着テープ22と、前記ワイヤプロテクタ本体21の上部長手方向に設けられ、光ケーブルもしくは光コード25が挿入可能に設けられた切れ込み部23とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、主として光通信システムや光情報処理システムにおいて用いられる半導体光変調器に関する。 本発明は、SI−InP基板(11)上に順次、n−InPクラッド層(12)と、光導波層(13)と、SI−InPクラッド層(14)と、n−InPクラッド層(15)とが積層され、n−InPクラッド層(15)に接続された電極(16)と、n−InPクラッド層(12)に接続されたグランド電極(17)とから電圧を印加することを特徴とする。 本発明は、特に低電圧で動作すると共に導波損失の小さい半導体位相変調器又は半導体マッハツェンダ型光変調器として適用することができる。
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必要最小数あるいは必要最小能力の3R中継器を用いてネットワークリソースの有効利用を図り、経済的な光ネットワークを構成する。自己が属する光ネットワークのトポロジ情報に対応する3R区間情報を保持し、保持された3R区間情報を参照して自己を経由する光パスの設定に際し自己が3R中継を実施する光ノード装置か否かを自律的に判断する。または、自己が発ノードであるときに自己から着ノードまでの光パスが経由する他光ノード装置の中で3R中継を実施する他光ノード装置を特定し、この特定された他光ノード装置に対して自己が発ノードである光パスの設定に際し3R中継の実施を要求する。
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【課題】 機械加工では得られない高い加工精度および表面粗さを円滑な面に加工できるとともに量産化を可能にする。
【解決手段】 インクジェット方式のノズル1から液状樹脂2を噴射し、紫外線によって硬化させることにより球面形状を呈する凸状体2aが設けられた金型マスタ4を形成する。金型マスタ4の表面に金属膜の下地5を形成し、この下地5を電極として電鋳を行うことにより金型母材6を形成する。有機溶剤に浸漬させて金型母材6を金型マスタ4から離型し、金型母材6を整形して射出成型用の上型7を形成する。上型7と下型8とによって微小光学部品9を射出成形する。 (もっと読む)


【課題】 結晶欠陥であるセクタ境界面の影響を低減する。
【解決手段】 炉5内に設置されたるつぼ1内の原料溶液8に、種子結晶7を浸して引き上げながら結晶を育成する結晶成長装置において、種子結晶7が先端に取り付けられた引き上げ軸6の軸中心が、炉5の軸中心およびるつぼ1の軸中心からずれている。原料溶液の液面の最低温度点を、炉5の軸中心および引き上げ軸6の軸中心からずらしてもよい。 (もっと読む)


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