説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】 種子付け過程と肩拡げ成長過程とにおいて、良好な結晶品質の成長結晶を得る。
【解決手段】 炉5内に設置されたるつぼ1内の原料溶液8に、種子結晶7を浸して引き上げながら結晶を育成する結晶成長装置において、種子結晶7が先端に取り付けられた引き上げ軸11の内部にガスを還流させて、種子結晶7を通じて、結晶成長で発生する生成熱を脱熱するように構成されている。種子結晶7と原料溶液8との接触部分の局所的冷却により、種子付け後の引き上げ開始時に、高い過飽和状態を局所的に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 成長結晶内に発生する欠陥を結晶外周部に限定させて、高品質結晶を歩留まりよく成長させる。
【解決手段】 炉内に保持されたるつぼ11内に種子結晶14を配置し、るつぼ11内に充填された原料溶液12を加熱溶解し、前記るつぼの下方より上方に向かって、原料溶液12を除冷することにより結晶成長させる結晶製造装置において、種子結晶14は、るつぼ11の中心軸から離れた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】環状体の一部において、ピロール環同士が直結した環状ポルフィリン化合物であるヘキサフィリン系化合物やノナフィリン系化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(1)で示されるトリピラン系化合物を酸触媒及び酸化剤の存在下で反応させることにより、環状ポルフィリン系化合物を製造する。
【化11】


(上記式(1)中、Ar及びArは、電子吸引性置換基を有する芳香族炭化水素基、又は芳香族複素環基を示す。また、上記Ar及びArは、互いに同じであっても、異なってもよい。) (もっと読む)


【課題】 大地グランドの電位の影響を受けずに、自然な状態で生体の電位を検出できる生体電位検出装置を提供する。
【解決手段】 生体10に信号電極SP1,SP2を接触させると、生体10の電位φ1,φ2の電位差に応じた大きさの電気信号SG1が光変調器11に供給される。光変調器11は光源LSからの光L1を入射し、この光L1を電気信号SG1の大きさに応じた強度を有する光L2に変調する。フォトダイオードPDは、光L2を受光し光L2を光L2の強度に応じた大きさの電流Iに変換する。抵抗Rは電流Iを電流Iの大きさに応じた大きさの電圧V、すなわち電位差φ1−φ2に比例する電圧Vに変換する。 (もっと読む)


【課題】 受信装置の未知の座標をより安価に、また容易に、特定することができる座標算出システムを提供する。
【解決手段】 受信装置2が、無線信号発信装置1の座標を含む無線信号を受信し、受信装置2が、無線信号の受信強度を検出する。また受信装置2が、検出した受信強度に基づいてその無線信号を発信した無線信号発信装置1から自装置までの距離を特定する。そしてサーバ3が、異なる複数の座標に位置する無線信号発信装置1それぞれから無線信号を受信した後に、当該無線信号発信装置1それぞれの各座標と当該無線信号発信装置1それぞれから受信装置2までの各距離とを用いて、受信装置2の座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来、雑音抑圧処理を用いたとしても完全な雑音除去ができないため、乗法性歪みに加え加法性雑音が重畳した音声の認識精度向上は困難であった。また、クリーン音声モデルと雑音モデルとの合成を音声信号の入力後に行っていたため、遅延が生じていた。
【解決手段】音声信号が入力される前に、少なくとも観測した雑音から雑音モデルを学習し、クリーン音声モデルと雑音モデルとの合成、観測した雑音を重畳した基準信号の特徴パラメータの長時間平均の計算を行っておく。音声信号が入力されると、雑音が重畳された音声信号の特徴パラメータを抽出し、特徴パラメータの長時間平均を計算し、モデル照合尤度計算を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、宅内等の露出配線施工の工数を削減でき、配線部の小型化・軽量化・柔軟性により曲り壁やコーナにおける施工性が著しく向上すると共に、美観上も優れる光テープ心線を提供することにある。
【解決手段】本発明は、光ファイバ心線22を被覆するテープ心線保護被覆21の裏面に設けられた両面接着テープ23と、テープ心線保護被覆21の両側を部分的に分離し易くするために、光ファイバ心線22の長手方向に設けられた一対の第1の切り込み部24、及び光ファイバ心線22の長手方向と直角方向に所定の間隔で複数設けられた第2の切り込み部25と、第1の切り込み部24及び第2の切り込み部25に対応した両面接着テープ23に設けられた分離し易い切り目26とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 話者に依存した特徴が含まれない調音運動を表現するモデルを作成する。
【解決手段】 調音パラメータ生成部13は計測された調音器官の上顎などの複数の位置の水平方向および垂直方向を利用して調音パラメータベクトルを複数の話者分作成する。調音パラメータ正規部18は、話者の一人(参照話者)の上顎の位置と他の話者の上顎の位置とを一致させる。また、参照話者の口蓋と他の話者の口蓋の誤差が最小になるように他の話者の口蓋を回転させる回転角を求め、この他の話者の上顎以外の調音器官の位置をこの回転角分回転させ、平行移動後或いは回転後の調音器官の位置を利用して調音パラメータの正規化を行う。参照話者以外の話者について行う。この正規化された調音パラメータベクトルを利用して話者に依存した特徴が含まれない調音運動(固有調音運動)を作成する。 (もっと読む)


【課題】 分散補償における運用性と経済性とを向上させる。
【解決手段】 分散補償モジュールをn個(nはn≧1の整数)組み合わせて1つの分散補償器として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術で作製する導波路の傾斜面よりも非常に滑らかな導波路の傾斜面を作ることで、スポットサイズ変換器の部分で大きな導波路損失が生じないようにする。
【解決手段】 下部クラッド層の表面に犠牲層を作製することで、犠牲層に平面視がテーパー角度の小さいV字型で側壁が表面に垂直でアスペクト比の大きな溝を形成する工程と、方向性のある堆積法で、等方性のある堆積が起こり得る堆積方法(ECR−CVD法)により溝にコア層を堆積することにより、溝の底面に自己形成的に形成される、V字の先端から幅が広がるつれ表面に垂直方向の厚みが増加する3次元的なテーパー形状のコア層を形成する工程と、犠牲層を取り除くことによりコア層をスポットサイズ変換器のコアに形成する工程を含む。これにより、スポットサイズ変換器のコアに鋭角で非常に滑らかな3次元的なテーパー面が作製されるので、光ファイバとの接続損が大幅に減少する。 (もっと読む)


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