説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 13,992


【課題】遠赤外領域の光を扱うことができるなど、直接遷移型の半導体を用いて半導体装置で新たな機能が発現できるようにする。
【解決手段】第1障壁層102と、チャネル層103と、第2障壁層104と、基板101の平面方向に対向して配置されてチャネル層103を挟んで形成され、チャネル層103にオーミック接続する第1電極105および第2電極106と、第1電極105および第2電極106で挟まれた領域を第1電極105の側の第1領域151および第2電極106の側の第2領域152とに2分割した第1領域151の第2障壁層104の上で第1電極105の上部領域に接して形成され、第1領域151のチャネル層103に電界を印加する電界印加電極107とを備える。 (もっと読む)


【課題】U帯信号を増幅できる簡素な構成の光増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の光増幅器は、U帯の信号光が増幅されるテルライトガラスファイバと、前記テルライトガラスファイバを励起する励起光を直接に発生させる1480nm帯半導体レーザと、前記1480nm帯半導体レーザにより発生した前記励起光と前記U帯の信号光とを合波して前記テルライトガラスファイバに入力する合波器とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常の極性面上(すなわちc軸方向)に形成するエンハンスメント型の窒化物半導体電界効果トランジスタとして、高い密度のドレイン電流を実現することが可能にする。
【解決手段】窒化物半導体からなるチャネル層半導体6の上方の極性面方向に、チャネル層半導体6よりもバンドギャップの大きい窒化物半導体からなる障壁層半導体5が積層され、ゲート電極2の下方に存在する素子領域のうち少なくとも一部の素子領域を覆う第1領域21内に存在する障壁層半導体5の層厚が、第1領域21以外の素子領域を覆う第2領域22内に存在する障壁層半導体5の層厚よりも薄く形成されるか、または、第1領域21内には障壁層半導体5が存在しない状態で形成されるとともに、第2領域22内に存在する障壁層半導体5中に、障壁層半導体5よりもバンドギャップが小さい単一層の量子井戸7または多重層の多重量子井戸を挿入した量子井戸構造が形成される構造にする。 (もっと読む)


【課題】 端末の有する標準的なFEC機能では十分な消失訂正能力が得られない場合でも、端末の有するFEC機能との互換性を保ちながら、より高い消失訂正能力を達成する。
【解決手段】 本発明は、送信装置において、送信端末より、データパケットとパリティパケットAを受信し、データパケットに対して、パリティパケットBを追加生成し、送信端末から受信したデータパケットと、パリティパケットAの全部あるいは一部と、パリティ生成手段によって生成されたパリティパケットBを配信ネットワークに送信する。受信装置は、データパケットとパリティパケットA,Bを受信し、送信端末で生成されたパリティパケットAと、送信装置で生成されたパリティパケットBの両方を用いて、データパケットの消失訂正を行い、送信装置で破棄したパリティパケットを再生成し、消失訂正されたデータパケット、パリティパケットA、パリティパケットB、パリティ生成手段で再生成されたパリティパケットを受信端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】 立体映像コンテンツの製作時や視聴時に、立体映像コンテンツの視差量の調整を簡易化し、適切な視差量に基づく立体映像コンテンツの作成及び表示を可能にする。
【解決手段】 本発明は、調整後の視差量、もしくは、調整前の視差量と調整後の視差量の比(視差量比)を設定し、入力された右眼用映像及び左眼用映像(入力立体映像)から、設定された視差量または視差量比に基づき、視差量を調整した右眼及び左眼用映像(調整立体映像)を生成する。このとき、利用者から指定された視差量に基づいて、右眼視点と左眼視点の中間の視点の中間映像を作成することで、利用者による簡易な立体映像コンテンツの視差量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】2つの通信方法を使用する通信装置におけるポーリングを早期に終了させる。
【解決手段】通信部13は、通信方法Nによるポーリング電文を外部に送出し、ポーリング電文に対する応答の電文を外部から受信したなら、通信部13から通信方法Mによるポーリング電文が既に送信されているなら、予め記憶した応答電文を読み出し、通信部12へ送信する。一方、通信部23は、通信方法Nによるポーリング電文が外部から送信されたなら、ポーリング電文に対する応答の電文を外部に送出し、予め記憶したポーリング電文を読み出し、通信部22へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 IPネットワーク上に論理的に形成されたオーバレイネットワークを用いて、エンド・ツー・エンドの通信品質を向上させ、ネットワークの負荷を軽減する。
【解決手段】 本発明は、管理サーバにおいて、コンテンツの要求を取得すると、オリジナルノード及びキャッシュオーバレイノードの中から、該コンテンツを保持するノードを探索し、その中でユーザとのホップ数(中継ルータ数)が最も小さいノードを、コンテンツ配信元ノードとして選択し、オーバレイノードに通知し、オーバレイノードにおいて、コンテンツ配信元ノードと配信要求ユーザの間の経路を決定し、決定された経路に従ってコンテンツを配信し、コンテンツ配信経路上に、キャッシュオーバレイノードが存在すれば、そこに該コンテンツをキャッシュする。 (もっと読む)


【課題】対象とする図形領域以外の矩形、直線、図形等が原因となる誤検出を低減し、対象の図形領域の検出の精度を高めること。
【解決手段】対象画像データに付与する図形に応じて予め決められており、前記図形内における位置エリアに応じて画素値が異なる特徴量を決定し、当該特徴量を示す特徴量情報を出力する特徴量生成ステップと、入力する特徴量情報に基づき、前記予め決められている特徴量を含む画素値によって特徴図形を表わす特徴図形パターンを生成し、この特徴図形パターンを示す情報を出力する特徴図形パターン生成ステップと、前記対象画像データに対して前記特徴図形パターンを付与して特徴図形付加画像を作成し、当該特徴図形付与画像の画像データを出力する矩形付加ステップと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】TDM信号をパケット化してネットワークに送出し、パケット化されたTDM信号を元のTDM信号として出力する際に、1ビットエラー発生時に生じるパケット廃棄によるデータ欠損を補償することができる送信側、受信側の伝送装置及びそれらの伝送装置を使用した伝送システムを得る。
【解決手段】TDM信号を格納するパケットのフォーマットを、正規のタイミングでパケット化するデータと共に、既に転送済のデータをペイロード内に格納する形式とする。送信側伝送装置A1は、元データを正規と遅延の2つのデータにコピーし、正規データと、既に初回の送信より一定時間経過後の遅延データとを搭載したパケットを生成する。受信側伝送装置Z2は、パケットから正規データと遅延データとを取り出し、正規データ欠落発生時に、遅延データより欠落データを補完する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性の高い拠点間通信システムを実現する。
【解決手段】実施の形態に係るVPN間接続管理システムは、VPN間通信システムにおいて用いられる情報として、通信相手となる他VPN配下の端末を自VPN内で識別する第一アドレスと名前とを対応付けた対応情報を生成する。具体的には、VPN間接続管理システムは、VPN間接続に用いられる経路が同一のVPN間に複数設定される場合に、この第一アドレスを経路毎に異なるように決定する。そして、VPN間接続管理システムは、複数設定された経路間で各経路を流れるトラヒックの割り当てが制御されるように、経路毎に異なる第一アドレスと名前とを対応付けることにより、経路毎に異なる対応情報を生成する。 (もっと読む)


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