説明

日本曹達株式会社により出願された特許

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【課題】地肌カブリがなく、発色感度に優れ、かつ画像の保存性、特に画像の耐湿熱性・耐熱性に優れた記録材料、及び基材シート上に該記録材料から形成されてなる記録材料層を有する記録シートを提供する。
【解決手段】発色性染料、式(I)


で表される化合物、及び特定のフェノール誘導体を含有する。 (もっと読む)


【課題】硬化剤の硬化方式にとらわれることなく、エポキシ樹脂の硬化を速やかに円滑に進めるなど、穏和な条件下でも安定した硬化物が得られるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ基と反応してエポキシ樹脂を硬化させる硬化剤と、エポキシ基1モルに対して0.001〜0.1モルのテトラキスフェノール系化合物を含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 透明性が高く、強度に優れ、かつ紫外線遮断効果を発揮する有機無機ハイブリッド材料を含有する、より実用的な紫外線遮断材を提供すること。
【解決手段】 親水性有機溶媒に可溶なセルロース又はその誘導体、及び親水性有機溶媒に可溶なポリビニルピロリドン又はその誘導体から選ばれる少なくとも1種とチタニアとのハイブリッド材料を含有することを特徴とする紫外線遮断材。 (もっと読む)


【課題】地肌カブリがなく、発色感度に優れ、地肌及び画像の保存性に優れた記録材料、及び基材シート上に該記録材料から形成されてなる記録材料層を有する記録シートを提供する。
【解決手段】(A)発色性染料、(B)化合物(I)、及び(C)ウレアウレタン化合物を含有する記録材料から形成される。(式中、R及びRは水素原子等を、aは1〜6を、nは0〜2を、mは0〜3を、R及びRはニトロ基等を、m、mは0〜2を、YはCO等を、表す。)。
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【課題】特に発熱量の変化が大きい脱ハロゲン化処理反応に好適で槽内温度をより的確かつ迅速に制御できるようにする。
【解決手段】反応槽1がジャケット10を有し、槽内に貯留したアルカリ金属分散体に対し有機ハロゲン化合物を含有した被処理油を滴下し反応させることで有機ハロゲン化合物を分解処理する脱ハロゲン化処理反応であり、ジャケット10内に出入りされる熱媒又は冷熱媒により槽内の温度を所定温度に維持する温度制御方法において、ジャケット10内に熱媒を通過させて槽内温度を予め設定した第1基準温度まで加熱する第1加熱工程と、第1基準温度に達した後、ジャケット内の熱媒を抜き出し、被処理油の一部を1次滴下する1次滴下工程と、1次滴下した後、槽内温度が予め設定した第2基準温度に達した段階から、ジャケット内に冷熱媒を通過させて第2基準温度をほぼ維持しながら被処理油の2次滴下を行う2次滴下工程とを経る。
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【課題】有機ハロゲン化合物を含む被処理油をアルカリ金属で脱ハロゲン分解させた後の余剰アルカリ金属を短時間に、かつ完全に分解消滅させる処理方法を提供すること。
【解決手段】残存するアルカリ金属量の総モル数に対して、1.2倍モル以上の水を複数回に分割して添加し、水素発生量を確認しながら添加を行うにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン化芳香族化合物の脱ハロゲン化の反応効率を十分に向上させることが可能な溶媒、並びにその溶媒を用いたハロゲン化芳香族化合物の脱ハロゲン化方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の溶媒は、ハロゲン化芳香族化合物の脱ハロゲン化処理に使用される溶媒であって、鉱油及び合成油から選ばれる少なくとも1種を含有し、n−d−M環分析により得られる%CN値が32以上であることを特徴とする。この溶媒と、ハロゲン化芳香族化合物と、脱ハロゲン化剤とを混合して所定温度に保持することにより、ハロゲン化芳香族化合物の脱ハロゲン化の反応効率を十分に向上させることができ、処理時間の短縮及び処理コストの削減が有効に実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】包接化合物のホスト化合物として有用なテトラキスフェノール化合物の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】ベンジルアルコール類2分子をチタン化合物などの存在下に反応させ得られた化合物を、酸の存在下に反応させ式(I)で表わされるテトラキスフェノール化合物を得る。
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【課題】浴室壁面、洗面台等の黴の生え易い箇所に塗布することにより、透明かつ柔軟な塗膜を形成することができ、有効期間終了後に古い塗膜を剥離せずに再塗装を行っても凸凹や不透明部を形成することがなく、容易に再塗装が可能であり、長期間均一に抗菌成分を塗膜表面に放出し、抗菌成分が簡単な摩擦では剥離せず、長期間抗菌効果を持続させることが可能となる液状抗菌剤組成物を提供すること。
【解決手段】ジイソプロポキシビスアセチルアセトナートチタン等の加水分解性基及び/又は水酸基を合計で1以上有する金属キレート化合物を加水分解することにより得られる両親媒性の金属酸化物ナノ粒子(粒子径1nm〜30nm)と、チアベンダゾール等の抗菌成分を含有する液状抗菌剤組成物を黴の生え易い箇所に塗布する。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン化芳香族化合物の脱ハロゲン化の反応効率を十分に向上させることが可能な溶媒、並びにその溶媒を用いたハロゲン化芳香族化合物の脱ハロゲン化方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の溶媒は、ハロゲン化芳香族化合物の脱ハロゲン化に使用される溶媒であって、鉱油及び合成油から選ばれる少なくとも1種を含有し、硫黄分が350質量ppm以上であることを特徴とする。この溶媒と、ハロゲン化芳香族化合物と、脱ハロゲン化剤とを混合して所定温度に保持することにより、ハロゲン化芳香族化合物の脱ハロゲン化の反応効率を十分に向上させることができ、処理時間の短縮及び処理コストの削減が有効に実現可能となる。 (もっと読む)


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