説明

日本曹達株式会社により出願された特許

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無極性有機溶剤への溶解度が改善された新規3,6−ジアミノ−2,5−ピラジンジカルボニトリル誘導体を提供する。
式(I)


[式中、R〜Rは、C1〜C10アルキル基を表し、n〜nは、2又は3を表し、R10〜R12は、ハロゲン原子等を表し、p〜pは、0〜3の整数を表し、R13〜R18は、水素原子等を表し、m〜mは、1〜6の整数を表し、R19は、水素原子等を表す。但し、nが3のとき、pは0〜2の整数を表し、nが3のとき、pは0〜2の整数を表し、nが3のとき、pは、0〜2の整数を表す。] (もっと読む)


一般式〔1〕
【化1】


[式中、Aは、置換されていてもよい縮合環で置換されたチアゾリル基を表し、Bは、置換されていてもよいフェニル基または複素環基を表し、Gは式COR1で表される基等を
表す。]
で表される化合物、および該化合物を有効成分としてなる有害生物防除剤である。 (もっと読む)


本発明は、優れたイオン導電性と形状安定性を兼備した高分子固体電解質を提供することを目的とする。
イオン導電性部位を有する重合体、ウレタン結合、チオウレタン結合、ウレイド結合、イミド結合及びアミド結合からなる群から選ばれる少なくとも1種の化学結合を分子内に有する添加剤、並びに電解質塩を含むことを特徴とする高分子固体電解質を提供する。 (もっと読む)


本発明は、三酸化硫黄とクロロシアンとを反応させてクロロスルホニルイソシアナートを製造する方法において、反応溶媒としてクロロスルホニルイソシアナートまたはその含有液を用い、還流下、クロロスルホニルイソシアナートまたはその含有液で、それぞれ希釈した三酸化硫黄およびクロロシアンを反応系に略等モルずつ同時供給することを特徴とするクロロスルホニルイソシアナートの製造方法である。本発明の製造方法によれば、省設備化を達成しつつ、温度制御の手間を省き、三酸化硫黄とクロロシアンから、操作性よく、高収率で、高純度のクロロスルホニルイソシアナートを製造することができる (もっと読む)


式(1)


[式中、RはC1−6アルキル基等を、Rはハロゲン原子等を、mは、0または1〜4の整数を表し、Tは式(2)、式(3)、式(4)で表される基を表し、


、R、R、Rは水素原子等を表し、nは、1〜4の整数を表し、Qは、式(5)、式(6)、式(7)、式(8)、式(9)で表される基を表し、


はC5−12アルキル基等を、R、R、R10、R11は水素原子等を、Xは酸素原子または硫黄原子を、kは0または1〜3の整数を表す。]
で表されるアリール複素環誘導体並びにこれらを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤および農園芸用殺虫剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、Rは、水素原子または置換基を有していてもよい炭素数1〜20のアルキル基を示す。)で表される4(5)−アミノ−5(4)−シアノイミダゾール誘導体を、式:RC(=O)NH(式中、Rは水素原子、置換基を有していてもよい炭素数1〜10のアルキル基または置換基を有していてもよいフェニル基を示す。)で表されるアミド化合物およびアンモニウム塩と反応させることを特徴とする、式(II)で表されるアデニン誘導体の製造方法である。
本発明によれば、アデニン誘導体の高収率かつ工業的に有利な製造方法が提供される。
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本発明は、分岐末端の修飾が容易で、分岐度が高く、しかも狭分散の多分岐高分子を提供することを目的とする。
2以上の重合開始点と重合性不飽和結合とを有する化合物を、金属触媒を用いたリビングラジカル重合法を用いることにより、式(I)


(式中、R〜Rは、それぞれ独立して水素原子または炭化水素基を表し、RとRは結合して環を形成してもよい。Xは3価以上の連結基を表す。Yは末端にハロゲン原子を有していてもよい官能基を表し、aは2以上の整数を表し、Y同士は同一であっても相異なっていてもよい。)で表される繰り返し単位を有する峡分散、高分岐度の多分岐高分子を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液滴が排気用配管外に漏洩するのを防止し、結晶等の堆積、付着を防止した排気用配管構造を提供することを目的とする。
【解決手段】配管を縁切りし、空気を取り入れた排気用配管において、空気の流れが排気方向と逆方向になる流路を設けたことを特徴とする排気用配管であり、縁切りした上流側の配管の口径を縁切りした下流側の配管の口径より大きくし、該下流側の配管を、該上流側の配管中に挿入したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常温においても高いイオン伝導性を有する有機系固体電解質を提供することを目的とする。
【解決手段】主鎖ポリマー鎖における各繰り返し単位ごとに分岐ポリマー鎖を有する部分を含有するグラフト共重合体において、分岐ポリマー鎖がイオン種と複合体を形成し得る極性部分またはイオン種を溶媒和し得る極性部分を少なくとも1以上有するポリマー鎖であることを特徴とするグラフト共重合体。 (もっと読む)


【課題】 ニトリラーゼ活性を有する微生物菌体を培養液から回収した後、凍結や添加物を新たに加えることなしに、使用時まで安定に保存できる、簡便で工業的に有利な微生物菌体触媒の保存方法を提供すること。
【解決の手段】 ニトリラーゼ活性を有する微生物菌体を、ブリックス(Brix)値で0.3〜3.0%の範囲で選択される濃度の前記微生物の培養液成分を含む水性媒体に懸濁した状態で、保存温度5〜25℃で保存する。ブリックス値で0.3〜3.0%の範囲で選択される濃度の微生物の培養液成分は、例えばニトリラーゼ活性を有する微生物の培養液を遠心分離して得られる菌体沈殿物に含まれる培養液成分を脱イオン水を用いて希釈することにより調製することができる。 (もっと読む)


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