説明

日本放送協会により出願された特許

2,031 - 2,040 / 2,206


【課題】 ネットワークに接続されたどのコンテンツ受信装置においても、コンテンツを受信し視聴することができ、さらに、コンテンツの利用回数を制限し、鍵漏洩に対する被害を最小限に食い止めることが可能なセキュリティモジュールを提供する。
【解決手段】 セキュリティモジュール60は、電子認証方式における利用者に固有のグループ署名鍵と、一時的に生成される一時グループ署名鍵を生成するための前記利用者に固有の秘密情報とを記憶した秘密情報記憶手段61と、秘密情報に基づいて、認証情報の一部となる一時グループ署名鍵を生成する一時グループ署名鍵生成手段62と、グループ署名鍵の対となる検証鍵と、認証情報の一部となるトークン生成用乱数と、利用者に固有の識別情報とに基づいて、認証情報の一部となるトークンを生成するトークン生成手段63とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
別途背景画像を用意することなく自動的に背景画像を生成することが可能な背景画像生成装置を提供すること。
【解決手段】
本発明における背景画像生成装置は、入力画像データから背景部分を抽出し背景画像データを生成する背景画像生成装置であって、画像データを入力する画像入力部と、入力画像データを構成する各フレームにおいて1フレーム中の所定画像領域を示すブロック毎に分割する画像分割部と、ブロック毎に輝度値を計算する輝度計算部と、輝度値の変化量が少ない隣接フレーム列を抽出し隣接フレーム列の中から当該ブロックの背景画像データを決定する背景画像抽出部と、決定された背景画像データを合成し1フレーム分の全領域に亘る背景画像データを生成する背景画像合成部を備えた背景画像生成装置である。このような構成により、別途背景画像を用意することなく自動的に背景画像を生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 照明光が変動する場合であっても、カラー画像に含まれる対象領域の色を、その照明光に適応して識別することが可能な色識別装置を提供する。
【解決手段】 色識別装置1は、対象領域における色の特徴量の候補となる対象候補色特徴量と、背景領域における色の特徴量の候補となる背景候補色特徴量とを、色の種別を示すカテゴリ識別子に対応付けて記憶する色テンプレート記憶手段7と、入力画像から、対象領域を対象領域画像として切り出す対象領域切り出し手段3と、背景領域を背景領域画像として切り出す背景領域切り出し手段4と、背景候補色特徴量と背景領域画像の色の特徴量との差異に基づいて、色テンプレート記憶手段7から、対象領域画像に対応するカテゴリ識別子を選択することで、対象領域の色を特定する色特定手段8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鍵情報を効率的に利用する。
【解決手段】 コンテンツ提供側から送信されるコンテンツの記録再生を行う記録再生装置において、前記コンテンツを記録媒体に記録する場合、ICカードに予め記録された鍵情報を取得して、前記コンテンツを暗号化する暗号化手段と、前記記録媒体から得られるコンテンツを再生する場合、ICカードに予め記録された鍵情報を取得して、前記コンテンツを復号する復号化手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、同一平面内に走査電極と維持電極とを設けたプラズマディスプレイパネルに関し、画質妨害を防止して、パネルの輝度を向上させることのできるプラズマディスプレイパネルを提供することを課題とする。
【解決手段】 表示電極87を有した前面基板85と、表示電極97及びアドレス電極106を有した中間基板95と、アドレス電極77を有した背面基板75とを備え、前面基板85には、表示電極87が形成された電極形成領域部分Hと、中間基板95には、表示電極87が形成されていない電極非形成領域部分Iとを走査方向に対して交互に設け、表示電極97を電極非形成領域部分Iに対向するよう設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 テレビジョン放送番組とコンテンツ関連情報とを連携させた情報提供を実現する。
【解決手段】 放送受信端末装置において、受信された放送コンテンツに多重されているデータ放送コンテンツを再生するブラウザの一部として、前記データ放送コンテンツに含まれる手続き記述を実行する手続き記述処理部を備え、プロトコルと前記手続き記述とを変換するプロトコル−手続き記述変換部を備え、前記手続き記述処理部が、前記放送コンテンツを検索するためのコンテンツ関連情報を、前記プロトコル−手続き記述変換部経由で装置外から取得する。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップを破損することなく分割することができるという効果を有するマイクロマシンの製造方法を提供すること。
【解決手段】 シリコンマイク素子の製造方法を、半導体基板11と半導体基板12とを接着層13を介して接着する工程と、熱処理によって酸化膜14を成長させ、この酸化膜14をフォトリソグラフィ技術で加工し、エッチングマスクを形成する工程と、酸化膜14で形成されたエッチングマスクを用いて振動板15と、背面板16と、枠17とを形成する工程と、背面板16をエッチングマスクにし、接着層13をエッチングして空隙部19を形成する工程と、背面板16側から金属膜を蒸着して電極端子20を形成する工程とすることで、両面に粘着フィルムを貼り付けてダイシングによりチップに分割する際、枠17によって、背面板16が粘着フィルムに取り込まれてしまうのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 映像オブジェクトの軌跡を表示する際に、映像オブジェクトの移動速度や、動きの特徴を分かりやすく表示できる映像オブジェクト軌跡付加装置を提供する。
【解決手段】 映像オブジェクト軌跡付加手段(映像オブジェクト軌跡付加装置)30は、映像オブジェクト抽出手段(映像オブジェクト検出装置)10によって検出された映像オブジェクトの位置を示す位置情報を記憶する映像オブジェクト位置情報記憶手段31と、この位置情報に基づいて、連続して複数のフレーム画像に含まれる映像オブジェクトの位置の変化量を解析して、映像オブジェクトの軌跡を示す軌跡画像の色あるいは形を設定する軌跡画像形態設定手段33と、この軌跡画像形態設定手段33によって設定された軌跡画像を、フレーム画像の、位置情報によって示される位置に合成する画像合成手段35とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バッファ容量を大規模にすることなく、メディアを所定の再生時刻に出力することが可能なメディア再生装置を提供する。
【解決手段】 所定の再生時刻にメディアを再生するための符号化されたメディアデータを蓄積する入力バッファ101と、この入力バッファ101から出力されるデータを再生する再生手段102とを有し、前記データに基づいてメディアを再生するメディア再生装置100であって、再生手段102で前記データの再生に要する時間を示す処理遅延時間を算出する処理遅延算出手段103と、この処理遅延算出手段103で算出された処理遅延時間に基づいて、メディアを再生するための処理を開始する時刻を指定する制御手段104とを備え、再生手段102は、制御手段104により指定された時刻に、メディアを再生するための処理を開始する開始時刻制御部112を有する。 (もっと読む)


【課題】 理想的な対訳関係ではない2言語の文書から固有名詞などの対訳対を自動的に抽出できる対訳対抽出装置を提供する。
【解決手段】 固有表現の出現の類似傾向を示す情報を記憶した記憶部70と、記憶部58に記憶された固有表現と記憶部60に記憶された固有表現との間に対応関係を仮定する仮定部81と、仮定された対応関係に対し、記憶部58に記憶された固有表現と記憶部60に記憶された固有表現との間の対応の良さの尤もらしさを、記憶部70に記憶された類似傾向を示す情報に基づいて算出する尤度算出手段82,83,84と、尤度算出手段82,83,84により算出された尤度に基づいて評価値を算出する尤度統合部85と、評価値に基づいて、記憶部58に記憶された固有表現と記憶部60に記憶された固有表現との間の対応関係を選択することにより対訳対を抽出する選択部86とを備える。 (もっと読む)


2,031 - 2,040 / 2,206