説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】 動画ファイルの編集送出処理を効率化するための技術を提供する。
【解決手段】 編集手段12は、前記フレーム順番情報に基づいて、各動画素材の開始位置および終了位置を特定した編集構成データファイル15を生成し、編集する。動画データ送出時には、グループ情報特定手段17は、編集構成データファイル15の各素材の開始位置および終了位置に基づいて、対応するグループ情報を特定する。送出手段16は、特定されたグループ情報に基づいて、動画データファイル4の対応するグループデータから、各素材の開始位置、終了位置にしたがって動画データを読み出し、デコードして送出する。デコードされた動画データは、エンコーダ・送信装置に与えられて放送される。 (もっと読む)


【課題】 三極電界放出素子を用いた電界放出型表示装置1を、有効画素領域のうちその外周端部での電界集中を防止でき、また、スペーサへの帯電を防止して異常な電界の形成が抑制できるように構成する。
【解決手段】 所定のイメージを表示する有効画素領域26を構成する、電子放出電極ライン22の両側に、電子放出部を設けたダミー電子放出電極ライン32と、電子引出電極ライン24の両側に、ダミー電子放出電極ラインと交差させてダミー電子引出電極ライン33とをそれぞれ配置し、有効画素領域26を囲繞するようにイメージの表示に関与しないダミー画素領域34を設ける。 (もっと読む)


【課題】 シーンチェンジの検出を高精度に行うことができるシーンチェンジ検出装置およびシーンチェンジ検出プログラムを提供する。
【解決手段】 シーンチェンジ検出装置1は、入力された動画像のシーンチェンジを検出するものであって、動画像を構成する画像(フレーム)を所定個数のブロックに分割する分割手段3と、分割したブロックの特徴ベクトルを求める特徴計算手段5と、前後のフレームの各ブロックの特徴ベクトルの類似度を計算する類似度計算手段7と、類似度に基づいてシーンチェンジを判定するシーンチェンジ判定手段9と、判定結果によりシーンチェンジ点を蓄積するシーンチェンジ時刻データ蓄積手段11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 物品を管理する場合に、物品の存在場所を直感的に把握することができる物品管理装置および物品管理方法を提供する。
【解決手段】 物品管理装置1は、管理対象物品の存在場所を取得すると共に、当該管理対象物品を収納する場所に当たる構造物の構造を示す構造物3次元CGデータによって生成された構造物オブジェクトを配置した仮想空間内に、当該管理対象物品を表す管理対象物品3次元CGデータによって生成される管理対象物品オブジェクトを表示するものであって、存在場所取得手段3と、管理対象物品オブジェクト生成手段7と、構造物オブジェクト生成配置手段11と、管理対象物品オブジェクト配置手段15と、仮想空間表示手段17と、検索手段21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】単基板の液晶光変調器および液晶表示装置において、構造設計の自由度を確保しつつ、液晶の電圧動作の不安定性を生じやすい不純物の発生を抑制でき、作製方法が容易で表示特性の安定性や柔軟性に優れた製造方法を得る。
【解決手段】単一の透明な基板1の内側に、ストライプ状の電極膜7、および液晶3を配向させるための配向膜2が形成され、その上に分子配向した液晶3とポリマ4の自立性の複合膜5が形成され、さらにその上に液晶の流出を防ぐオーバーコート膜6が形成される。また、基板1およびオーバーコート膜6の外側に、偏光透過軸が互いに直交もしくは平行とされた2枚の偏光板8が配されている。オーバーコート膜6は複合膜5のポリマ4を溶解しない溶媒に溶かされて、周知の各種の印刷法による塗布、乾燥工程を経て形成される。 (もっと読む)


【課題】 被写体が鏡面反射性を有する装身具を装着している場合にも背面と識別可能な被写体映像を撮影できる合成映像撮影装置を提供する。
【解決手段】 合成影像撮影装置1は、被写体OJ等の映像を撮影する可視映像撮影手段11と、可視映像撮影手段11の光軸上で被写体OJ等を照明する可視照明手段12と、照明光を第1の方向に直線偏光された照明光に変換するとともに可視映像撮影手段11に入射する撮影光の中の第1の方向に直線偏光された撮影光を遮断し第1の方向と直交する第2の方向に直線偏光された撮影光を透過する撮影側偏光手段13と、背面BGの前面を覆う再帰性反射手段14と、再帰性反射手段14の可視映像撮影手段11の前方に設置され照明光を円偏光照明光に変換し再帰性反射手段14で反射された円偏光照明光である円偏光反射光を第2の方向に直線偏光された撮影光に変換する反射側偏光手段15とを含む。 (もっと読む)


【課題】 多層の記録層を有する記録媒体における異なる記録層に対して、同時に、異なる光源から出射される光ビームのフォーカス制御を行うことを可能にしたマルチビーム光ヘッドを提供する。
【解決手段】 マルチビーム光ヘッド10は、光源11a,11bから出射される第1及び第2の光をそれぞれコリメータレンズ12a,12bによって平行光に変換した後に、同一の対物レンズ18によって記録媒体Dに集光して、記録媒体Dに異なる光スポットを形成する際に、第1レンズ駆動手段23によって対物レンズ18を駆動することで、第1の光のフォーカス位置を第1記録層L1に補正するとともに、第2レンズ駆動手段24によってコリメータレンズ12bを駆動することで、第2の光のフォーカス位置を第2記録層L2に補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械強度を確保しつつ駆動電圧を大幅に低減し得る、簡易な構成の液晶光変調器およびそれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】樹脂繊維1を構成する合成樹脂7は、電圧OFF状態において液晶分子2の配向方向と容易に平行に配向される側鎖8を有する(図1(b))。樹脂繊維1の表面の液晶分子2は、側鎖8の配向効果によって、側鎖の配向方向(長軸方向)に固定されている。樹脂繊維1が細いため合成樹脂7は比較的動きやすく、電圧ON状態において液晶分子2の配向方向が変化すると、合成樹脂7の側鎖8は液晶分子2との分子間力により協調的に動くようになる(図1(c))。これにより、素子の駆動電圧を大幅に低減する。 (もっと読む)


【課題】内部で再生されるシンボルタイミングのずれによる歪み成分を含むことのない遅延プロファイルを測定可能な遅延プロファイル解析回路、及びそれを用いた装置を提供する。
【解決手段】位相特性算出部2002は、伝送路応答算出手段15により算出された伝送路応答を入力し、周波数−位相特性を生成する。線形位相成分抽出部2003は、周波数−位相特性から線形位相成分を算出する。位相回転部2001は、伝送路応答及び線形位相成分を入力し、伝送路応答に線形位相成分の符号を逆にして加え、位相回転して補正する。シンボル間補間手段16は、前記補正された伝送路応答を入力し、SPのシンボル方向の1周期分の伝送路応答を保持した後、サブキャリヤ周波数軸上に周波数順に並べて、シンボル間での内挿補間を行う。IFFT手段17は、前記補間された伝送路応答をIFFTすることにより、遅延プロファイルを求める。 (もっと読む)


【課題】複数の番組を携帯電話機で閲覧できるようにする。
【解決手段】 クレードル2は、携帯電話機3により指示されたテレビジョン放送の番組を録画する。録画された番組は、メタデータ作成サーバ6により作成されたメタデータに基づき、サムネイル画像データとテキストデータに変換される。サムネイル画像データとテキストデータは、時刻情報により関連付けられている。それらのデータは、クレードル2から携帯電話機3に供給される。携帯電話機3は、ユーザからの指示があったときに、サムネイル画像とそのサムネイル画像に対応するテキストを表示部に表示する。ユーザは、表示されたサムネイル画像とテキストを閲覧することにより番組の内容を把握することが可能とされている。本発明は、携帯電話機に適用することが可能である。 (もっと読む)


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