説明

日本放送協会により出願された特許

1,981 - 1,990 / 2,206


【課題】 映像を解析して、当該映像におけるイベント(出来事)、特に、スポーツ映像におけるイベント(特定のプレイ等)を検出することができる映像解析装置および映像解析プログラムを提供する。
【解決手段】 映像解析装置1は、入力された映像を解析するものであって、シルエット映像を生成するシルエット映像生成手段2と、人物領域を追跡する人物追跡手段3と、色分類番号を出力する色識別手段4と、特徴ベクトルを計算する特徴ベクトル抽出手段5と、イベントを検出するイベント検出手段6と、イベントを特定するポストフィルタ手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 伝送信号を複数の中継点を介して伝送する中継システムにおいて、伝送信号の周波数偏差や位相雑音の発生を抑制し、伝送信号を良好に中継できるようにする。
【解決手段】 送信装置10では、伝送信号(地上波デジタルIF信号)とルビジューム発振器5からの発振信号に基づき生成したパイロット信号とをマイクロ波帯へアップコンバートして無線送信し、受信装置50では、受信信号をダウンコンバートして伝送信号とパイロット信号とに分離し、このパイロット信号とルビジューム発振器5からの発振信号により生成した補正用基準信号と周波数差の周波数を有する補正信号を生成し、この補正信号を用いて地上波デジタルIF信号の周波数を補正する、といった手順で地上波デジタルIF信号を順次中継して行く中継システムにおいて、中継点に設置される送信装置10と受信装置50とには、共通のルビジューム発振器5からの発振信号を入力する。 (もっと読む)


【課題】 不要な部分を少なくし、重要なシーンが欠落することなく、番組の制作者の意図や番組の視聴者の嗜好を反映させ、手間をかけることなく番組のダイジェストを作成することができる番組ダイジェスト作成装置および番組ダイジェスト作成プログラムを提供する。
【解決手段】 番組ダイジェスト作成装置1は、入力した番組のダイジェストを作成したり、予告編を作成したりするものであって、シーン構造データ蓄積手段13と、シーン構造解析手段5と、シーン構造データ照合手段7と、シーン連結手段9と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 指定流通コンテンツを特定するために管理する特徴量のデータ量を軽減し、異種コンテンツを誤って検出することなく、指定流通コンテンツを特定する際の計算量を抑制することができる。
【解決手段】 指定流通コンテンツ特定装置1は、ネットワークを介して、または、記録媒体に記録されて流通している流通コンテンツの中で、指定した指定流通コンテンツを特定するものであって、参照コンテンツ入力手段3と、参照コンテンツ特徴量抽出手段5と、特徴量管理手段7と、コンテンツ特徴量データベース9と、流通コンテンツ入力手段13と、流通コンテンツ特徴量抽出手段15と、コンテンツ識別手段17と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 個人情報を秘匿したまま個人情報の管理状況や完全性の確認、あるいは更新のために個人情報提供者が自らの提供した個人情報を安全に閲覧更新する個人情報閲覧更新システムを提供する。
【解決手段】 個人情報閲覧更新システムにおいて、事業者側装置101と、利用者側装置102〜104とを備え、事業者側装置101は、利用者に対して閲覧用の個人情報を送信する際に、閲覧用の個人情報の各項目をハッシュ値として送信し、利用者側装置102〜104は、事業者側装置101より受信した閲覧用の個人情報の各項目のハッシュ値および自身の持つ個人情報のハッシュ値に基づいて、閲覧用の個人情報を検証した後、閲覧用の個人情報を閲覧し、更新のある項目については、事業者側装置101に更新した値を送信する。 (もっと読む)


【課題】 ップラーシフトの影響を除去(キャンセル)することができる地上デジタル放送移動受信装置および地上デジタル放送移動受信プログラムを提供する。
【解決手段】 地上デジタル放送移動受信装置1は、移動しながら地上デジタル放送波であるOFDM信号を受信するものであって、OFDM信号の周波数帯域における最も高いキャリア周波数を測定するキャリア周波数測定手段29と、測定したキャリア周波数と予め規定した周波数との差分を算出するシフト量検出部(周波数差分算出手段)31と、サンプリング周波数に基づいて、OFDM信号をAD変換するクロックを制御すると共に、算出したFFTウィンドウ幅に基づいて、OFDM信号の一部を取り出すことで、差分の影響を除去するドップラーシフトキャンセリング手段33と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 動画データ中から所望のフレームを迅速に取り出すことのできる装置を提供する。
【解決手段】 順番情報取得手段50は、目的とするフレームのフレーム番号を受け取る。グループデータ特定手段52は、受けとった目的フレームの順番と、インデックスファイル14に記述された各GOPの先頭フレーム番号、最終フレーム番号とに基づいて、目的フレームがいずれのGOPにあるかを判断する。アクセス位置取得手段54は、インデックスファイル14から、目的フレームが含まれるGOPのアクセス位置を取得する。目的フレーム取得手段56は、このアクセス位置に基づいて動画データファイル4からGOPを読み出し、目的とするフレームを復元する。 (もっと読む)


【課題】 突発外乱を推定し補償を行うことで、突発外乱によるディスクのトラック位置への追従性能を損なわないトラッキング制御装置を提供する。
【解決手段】 トラッキング制御装置1は、フィードバック制御系2に、トラッキング誤差信号を逐次記憶し遅延させるトラッキング誤差遅延制御手段31と、遅延させたトラッキング誤差信号と現時点におけるトラッキング誤差信号との差分に基づいてトラッキング誤差を生成する外乱トラッキング誤差生成手段33aと、操作量を逐次記憶し遅延させる操作量遅延制御手段32と、遅延させた操作量と現時点における操作量との差分に基づいて操作量誤差を生成する外乱操作量誤差生成手段33bと、トラッキング誤差と操作量誤差とに基づいて突発外乱を補償する突発外乱量を算出する外乱演算手段33cとを備えた突発外乱推定装置3を付加したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数チャンネルの音声信号を再生したステレオ音声のラウドネスレベルを1つの数値として表示するステレオ音声用ラウドネスレベルメータを提供する。
【解決手段】 ステレオ音声再生用の複数(=M)チャンネルの音声信号S(m)のそれぞれについて、予め定められた複数(=N)の周波数帯域別の音声エネルギであるチャンネルごと周波数帯域別音声エネルギe(m,n)(1≦m≦M,1≦n≦N)を算出した後、周波数帯域ごとに全チャンネルのチャンネルごと周波数帯域別音声エネルギe(m,n)を加算して周波数帯域別ステレオ音声エネルギE(n)を算出する周波数帯域別ステレオ音声エネルギ算出手段1と、周波数帯域別ステレオ音声エネルギE(n)に基づいて複数チャンネルの音声信号をステレオ再生したときのステレオ音声ラウドネスLを算出するステレオ音声ラウドネス算出手段2とを含む。 (もっと読む)


【課題】 動画ファイルの編集送出処理を効率化するための技術を提供する。
【解決手段】 編集手段12は、前記フレーム順番情報に基づいて、各動画素材の開始位置および終了位置を特定した編集構成データファイル15を生成し、編集する。動画データ送出時には、グループ情報特定手段17は、編集構成データファイル15の各素材の開始位置および終了位置に基づいて、対応するグループ情報を特定する。送出手段16は、特定されたグループ情報に基づいて、動画データファイル4の対応するグループデータから、各素材の開始位置、終了位置にしたがって動画データを読み出し、デコードして送出する。デコードされた動画データは、エンコーダ・送信装置に与えられて放送される。 (もっと読む)


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