説明

JX日鉱日石エネルギー株式会社により出願された特許

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【課題】吸湿性が抑制された活性炭を提供し、併せて長期信頼性に優れる電気二重層キャパシタを提供する。
【解決手段】電気二重層キャパシタ電極用活性炭であって、該活性炭5gを口径35mmの円筒形容器に入れ、150℃にて2時間真空乾燥した後、温度25℃、湿度45%の空気中にて9時間放置した場合に、放置後の吸着水分重量が放置前活性炭重量に対して1.5%以下であることを特徴とする電気二重層キャパシタ電極用活性炭。 (もっと読む)


【課題】高温清浄性に特に優れ、水分が混入し、蓄積される条件下においても金属系清浄剤を有効に機能させることができる内燃機関用潤滑油組成物、特にハイブリッド自動車の内燃機関に好適に使用できる内燃機関用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】(A)100℃における動粘度が1〜8mm/s、流動点が−15℃以下、アニリン点が100℃以上、飽和分に占めるパラフィン分が40質量%以上、1環ナフテン分が25質量%以下、2〜6環ナフテン分が35質量%以下、ヨウ素価が2以下であり、構成する全炭素に占める3級炭素の割合が6.3%以上である潤滑油基油を主成分とし、組成物全量基準で、(B)金属系清浄剤を金属量として0.005〜0.5質量%、(C1)ホウ素含有コハク酸イミド系無灰分散剤をホウ素量として0.005〜0.2質量%、(D)リン含有酸の金属塩をリン量として0.005〜0.2質量%含有する潤滑油組成物とする。 (もっと読む)


【課題】液晶性組成物を、所定の平均チルト角を有するハイブリッド配向を形成する方法を提供する。
【解決手段】(I)重合性基を少なくとも1つ以上有する液晶性高分子化合物、(II)重合性基を少なくとも2個以上有する化合物および(III)反応開始剤を含む液晶性組成物、あるいは必要に応じてさらに(IV)(メタ)アクリロイル基と異なる重合性基と(メタ)アクリロイル基とを有する化合物を含む液晶性組成物を用い、該液晶性組成物の(I)液晶性高分子化合物と(II)重合性基を少なくとも2個以上有する化合物との組成比率を制御することにより所望の平均チルト角を有するハイブリッド配向を形成する。 (もっと読む)


【課題】未来の燃料状態について予測する。
【解決手段】格納部310には、過去燃料使用量情報と、当該燃料が使用された過去の期間における過去属性情報と、が互いに関連付けられて予め格納されている。入力部320が入力した未来属性情報に対応する未来の所定期間での燃料使用量を予測するために、予測部330は、まず当該未来属性情報と格納部310に格納された過去属性情報とを照合する。そして、予測部330は、未来属性情報と過去属性情報とが一致した場合に、当該過去属性情報に関連付けられて予め格納された過去燃料使用量情報の表す燃料使用量に基づいて、未来の所定期間に使用されると期待される燃料使用量を予測する。 (もっと読む)


【課題】可視光から赤外光までの広い範囲で光を吸収し、極薄い薄膜においても、光吸収率が高くなる吸光係数の大きな光増感剤を提供すること。
【解決手段】式(I)および式(II)の構造単位を有する化合物を含む光増感剤。
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【課題】金属格子の格子周期が十分に短く、可視光領域用の偏光子として用いることができるワイヤグリッド型偏光子を効率よく且つ確実に製造することが可能なワイヤグリッド型偏光子の製造方法を提供すること。
【解決手段】サブミクロンサイズの格子形状を有する凹部が形成されている、可視光透過率が80%以上の樹脂フィルムを準備する工程と、
前記凹部の平均線幅の1/2以下の平均直径を有する導電性ナノ材料を前記凹部に充填する工程と、
前記凹部に充填されていない導電性ナノ材料を除去する工程と、
を含むことを特徴とするワイヤグリッド型偏光子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】パラフィン系炭化水素から液体燃料を製造するに際し、高水準の中間留分選択性を達成することが可能な液体燃料の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液体燃料の製造方法は、パラフィン系炭化水素について、所定の触媒を用いて水素化異性化処理を行う第1の工程と、第1の工程で得られる被処理物について、シリカ/アルミナ比がモル比で50以上の結晶性アルミノシリケートを含有する触媒を用いて水素化分解処理を行う第2の工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水(水蒸気)と原料の均一な混合を可能にし、且つ、温度制御装置を要することなくカーボンの析出を防止することができ、更には水や混合物を加熱ガスによって効率的に加熱することなどが可能な改質装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】円筒状を成し、第1流路を有する第1蒸発器05と、円筒状を成し、第2流路を有する第2蒸発器06と、第1流路出口と第2流路入口とを繋ぐ配管027と、配管の途中に設けた原料混合部028とを有し、第1蒸発器と第2蒸発器は同心円状に配設し、第1蒸発器と第2蒸発器との間を加熱ガス流路024とし、第1蒸発器では第1流路を流通する水021が加熱ガスで加熱されて水蒸気となり、原料混合部では前記水蒸気に原料を混入することにより混合物を生成し、第2蒸発器では第2流路を流通する前記混合物が加熱ガスで加熱されて過熱蒸気となり、この過熱蒸気を改質触媒層03に流通させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】高い識別性を備えた識別媒体を提供する。
【解決手段】直線偏光フィルタ越しの観察において、直線偏光フィルタの回転角に応じて観察される光の色彩が変化する液晶層308と、その下側に位置するアルミ蒸着層304と、コレステリック液晶層306aおよび306bと、それらの下側に位置する黒色層305とを備えている。円偏光フィルタの機能を利用すると、コレステリック液晶層の見え方の変化が観察され、直線偏光フィルタの機能を利用すると、色彩の変化を観察することができ、これらの見え方の変化を利用して識別を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】視野角特性に優れた楕円偏光板及び垂直配向型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも第1の偏光板、第1の光学異方性層、第2の光学異方性層および第3の光学異方性層がこの順に積層された楕円偏光板であって、第1の光学異方性層が[1]を満たし、第2の光学異方性層が[2]、[3]を満たし、第3の光学異方性層が[4]〜[6]を満たす楕円偏光板。
[1]50≦Re1≦500
[2]0≦Re2≦20
[3]−500≦Rth2≦−30
[4]100≦Re3≦180
[5]50≦Rth3≦600
[6]0.5≦Rth3/Re3≦3.5
(ここで、Reは各光学異方性層の面内のリターデーション値、Rthは各光学異方性層の厚さ方向のリターデーション値を意味する。) (もっと読む)


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