説明

JX日鉱日石エネルギー株式会社により出願された特許

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【課題】 発電効率を向上させることができる燃料電池モジュールを提供する。
【解決手段】 改質原料(原燃料)を改質して改質ガスを生成する改質器2と、この改質器2で得られた改質ガスと空気とを用いて発電を行う平板型のSOFCスタック3とを備える燃料電池モジュール1において、SOFCスタック3の各エンドプレート15と改質器2の筐体2aとを熱伝導部材21でそれぞれ結合した構成とする。これにより、SOFCスタック3で発生した熱がエンドプレート15から熱伝導部材21を介して改質器2に伝わるようになるため、SOFCスタック3から改質器2への伝熱量が増大し、改質器2の温度が十分に高くなる。 (もっと読む)


【課題】3フッ化ヨウ化メタン冷媒と共に用いた場合であっても、熱・化学的安定性を高水準で達成することが可能な冷凍機油組成物及び冷凍機用作動流体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の3フッ化ヨウ化メタン冷媒用冷凍機油組成物は、潤滑油基油と、グリシジルエステル化合物および/または脂環式エポキシ化合物とを含有することを特徴とする。また、本発明の冷凍機用作動流体組成物は、潤滑油基油と、グリシジルエステル化合物および/または脂環式エポキシ化合物と、3フッ化ヨウ化メタン冷媒とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工効率面からは潤滑性と冷却性の両方をバランスよく満たし、しかも腐敗しにくく、また環境面からは廃液処理性に優れた切削・研削加工用油剤を用いて、切削・研削加工する方法を提供すること。
【解決手段】被加工部材を切削・研削加工する方法において、極微小水滴からなる水分を組成物全量に対し0.01〜20質量%含有する切削・研削加工用油剤を加工部位に供給することを特徴とする、潤滑性、冷却性ともに優れ、しかも廃液処理が容易な切削・研削加工方法。 (もっと読む)


【課題】超音波による霧生成方法及び装置を提供する。
【解決手段】液体に超音波を照射して気体中に霧を生成させる方法において、繰り返し休止時間を選択付与した間欠超音波を液体に照射することにより霧を生成させることを特徴とする霧生成方法、及び液体に超音波を照射して気体中に霧を生成させる装置であって、霧を生成させる超音波振動子、連続超音波駆動又は間欠超音波駆動を任意の条件に設定できる信号発生器、その条件を制御する制御手段、及び上記超音波振動子により生成させた霧を物体の表面に付着させて蒸発潜熱の効果により該物体が冷却される温度を測定する熱電対、を具備していることを特徴とする装置。
【効果】連続超音波照射と比べて、霧生成量を増加させ、超音波振動子への投入電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】厚み方向の位相差を広範囲に制御可能で薄膜化可能な垂直配向型液晶表示装置用楕円を提供し、視野角特性の優れた垂直配向型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも正の一軸性を示す液晶材料を液晶状態においてホメオトロピック配向させた後、該配向を固定化したホメオトロピック配向液晶フィルムと直線偏光板とからなる垂直配向型液晶表示装置用楕円偏光板。 (もっと読む)


【課題】3フッ化ヨウ化メタン冷媒と共に用いた場合であっても、熱・化学的安定性を高水準で達成することが可能な冷凍機油組成物及び冷凍機用作動流体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の冷凍機油組成物は、潤滑油基油と、テルペン化合物とを含有することを特徴とする。また、本発明の冷凍機用作動流体組成物は、潤滑油基油と、テルペン化合物と、3フッ化ヨウ化メタン冷媒とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機器配置が制限されることを抑制し、熱効率を高めることのできるSOFCシステムを提供する。
【解決手段】固体酸化物形燃料電池と、固体酸化物形燃料電池から排出されるガスとの熱交換により水を加熱して温水とする熱交換器と、この熱交換器から得られる温水を熱源とする吸収式冷凍機とを有する固体酸化物形燃料電池システム。 (もっと読む)


【課題】 石油製品の製品名及び荷姿毎の充填において、製品名や荷姿毎の在庫を適正な数とし、かつ、適切なタイミングでの充填作業を可能とする充填計画を生成する。
【解決手段】 充填計画生成装置10は、予め設定された計画期間を対象として石油製品を製品名及び荷姿毎に充填する計画を生成する装置であって、充填計画を生成するためのパラメータの入力を受け付けるパラメータ受付部11と、設定期間を示す情報の入力を受け付ける条件受付部12と、計画期間の各時点における在庫が無くなるまでの在庫期間と欠品を生じさせないための期間との間の差に基づいて1度目の充填時を決定する充填時決定部14と、1度目の充填時における在庫期間と設定期間との差を算出して、当該差が無くなるように1度目の充填時の充填量を決定する充填量決定部15と、充填時及び充填量を示す情報を出力する出力部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 固体酸化物形燃料電池での発電を停止する際に、簡単な構成で、燃料電池にダメージが与えられるのを回避することができる改質器システム、燃料電池システム、及びその運転方法を提供する。
【解決手段】 燃料電池システム1では、燃料電池3での発電を停止する際に、改質器2の改質触媒2aへの原燃料の導入量が減少させられるが、このとき、改質触媒2aの温度が未改質ガス発生温度に降下する前に、改質触媒2aに空気が導入されて改質触媒2aの温度が上昇させられる。このとき、改質触媒2aの温度が未改質ガス発生温度に降下する前に、改質触媒2aの加熱及び改質触媒2aへの空気の導入の少なくとも一方が行われる。これにより、改質触媒2aの温度が上昇するため、燃料電池3での発電の停止時に、未改質ガスの発生が防止されて、改質ガスが燃料電池3に供給されることになる。 (もっと読む)


【課題】従来技術におけるテトラカルボン酸テトラエステルの加水分解反応速度が低いという問題点を解決し、効率のよいテトラカルボン酸の製造方法、およびテトラカルボン酸二無水物の製造方法を提供すること。
【解決手段】メカノケミストリーを利用した加アルカリ分解により、テトラカルボン酸エステルの加水分解反応を従来にない高い反応速度にて進行せしめる。 (もっと読む)


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