説明

パナホーム株式会社により出願された特許

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【課題】材質などが各種類の壁紙の貼り付け作業に際して、熟練を要することなく適度な圧力によって加圧できることから、綺麗に仕上げできる内装用ローラー、及び内装用ローラーのセットを提供する。
【解決手段】壁下地に壁紙を接着する際、接着の信頼性を高めるため、主に継ぎ目部分を押圧するために使用する内装用ローラーであって、作業者が把持する棒状の柄と、壁紙の表面を転動するローラー本体と、前記柄から前方にのびて、ローラー本体を回動可能に支持する支持部と、ローラー本体の押圧力を加減する圧力調整手段とを具える。 (もっと読む)


【課題】戸袋の施工などを必要とすることなく、大きな荷物の出し入れも簡単になしうる開口部の構造を提供する。
【解決手段】開口部の内側に複数枚の引き戸がスライド移動可能に配置され、引き戸が連続的に配されて開口部を遮閉する遮蔽状態と、引き戸相互が重なる位置にスライドすることにより開口部の一部が開放開口部として開口する開口状態とに変化可能に構成される開口部の構造において、前記開口状態において重なる双方の引き戸は、相互に重なるとともに前記開放開口部に連続する領域に配され、かつ開閉可能な補助開口部が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的狭いスペースでラインを構成できることから、生産性を向上できるフラッシュパネルの製造装置を提供する。
【解決手段】表面を下にして位置合わせされた表板材を載置する起点の搬送台7と、この起点の搬送台7から送られた表板材を載置して、表板材の裏面に上方から接着剤を塗布する塗布作業台8と、この塗布作業台8から送られた表板材を載置して、表板材の裏面に接着剤の塗布面に沿ってパネル枠を供給するとともに、表板材にパネル枠を固着する部品固着台9とを含み、起点の搬送台7、塗布作業台8、及び部品固着台9は環状に配置され、起点の搬送台7は、表板材の戻りを受けて、再度塗布作業台8へ向けて送り出し、塗布作業台8は、パネル枠の上面に接着剤を塗布するとともに、部品固着台9へ向けて再度送り出し、部品固着台9では、裏板材をパネル枠に固着する。 (もっと読む)


【課題】 地震等による水平力が作用した際に引っ張り、圧縮の両方に抵抗することができ且つ制振効果に優れ、しかも垂直荷重の支持もでき、柱間における配置位置の位置的制約がなく制振効果を発揮できる。
【解決手段】 矩形枠1内に斜材2を架設して構成した耐力壁フレーム3である。矩形枠1の縦枠4を上下の梁5間又は梁5と土台6間に配設されて建物の垂直荷重を支持するための構造材により構成する。斜材2を、両端部を矩形枠1に架設して取付けるブレース本体7と、ブレース本体7の軸方向変位を許容しつつ面外方向の変形を拘束するための拘束部材8とよりなるアンボンドブレース9により構成する。 (もっと読む)


【課題】降雨によってもタイル間の目地溝内の汚れによってタイル壁の外観が損なわれるのを防止でき、メンテナンス費を削減すること。高度の熟練技術を必要とすることなく単純な張付作業を行うのみでタイル壁を短時間で構築すること。
【解決手段】建物の壁面1に複数枚のタイル2が張り付けられると共にタイル2間に目地溝4が形成され、少なくともタイル2間の横方向Aの目地溝4の開口4a側の幅Cが狭く且つ奥4b側の幅Dが広くなるように、縦方向Bに隣接する上段側のタイル2の下端面2a及び下段側のタイル2の上端面2bをそれぞれ傾斜させてなるタイル壁3である。 (もっと読む)


【課題】 網戸の着脱が容易に行える網戸装置を提供する。
【解決手段】 建物の外壁部1に形成した窓開口51に障子2を開閉自在に設けた窓3に設ける網戸装置4である。前記窓開口51の対向する端縁部の障子2よりも建物内方側の部分にそれぞれ断面略コ字状をした取付部材5をその開口51が互いに対向するように取付け、弾性材からなり自己復元力を有する環状をした枠61に変形自在な網62を張設して網戸6を形成し、前記網戸6を変形させてその枠61の対向する部分が上記両取付部材5の対向する端縁を乗り越えることで、該枠61が取付部材5の開口51内に自己復元力により収容されて網戸6が取り付られると共に開口51内に収容されていた枠61が開口51外に出されて網戸6が取り外される。 (もっと読む)


【課題】 ラーメン構造の架構体に形成する床の構成部材である構造用床パネルにより地震時に作用する水平力を負担することができると共に制振効果も発揮できる。水平力の作用により変形しても水平力が解除された際に自動的に元の状態に復元できる。
【解決手段】 架構体1を構成する梁2間に地震時に作用する水平力を負担するための複数の構造用床パネル3を配設して各構造用床パネル3をそれぞれ梁1に固定して床4を構成する。隣接する構造用床パネル3の側面部同士を弾性を有する復元用ゴム5を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】堅牢な基礎本体が得られることから、地震時に生活者の安全性と、財産保全を確保しうる建物の免震構造を提供する。
【解決手段】地盤上に構築されて建物本体を支持する基礎本体、及びこの基礎本体と地盤との間に介装されるとともに一定以上の地震力を受けて基礎本体の地盤に対する滑りを生じさせる滑り手段を具えた建物の免震構造であって、前記基礎本体は、少なくとも外周部に連続して形成される鉄筋コンクリート基礎梁と、この鉄筋コンクリート基礎梁の上面と略同一高さに配置されるとともに、鉄筋コンクリート基礎梁の内側に架け渡される鋼製基礎小梁とを含んで構成され、この基礎本体の水平剛性を高める剛性補強手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全体としての施工性を高めることができるとともに、工事安全性を確保でき、しかもプランに応じた間仕切壁の配置を自由に設定、変更できる内壁の構造を提供する。
【解決手段】建物内部の空間を区切るために垂直にのびる内壁の構造であって、屋根及び天井の間に配置されるとともに屋根梁の上に設置される小屋裏耐火間仕切と、天井及び床の間に配置されるとともに建物内のスペースを区画する間仕切壁とを含み、前記小屋裏耐火間仕切は、外周枠の内側に補強桟を架け渡して形成されたパネルフレームの両側に板材を貼着した小屋裏間仕切パネルを屋根梁の上に固定することにより形成され、前記間仕切壁は、板材の裏面に垂直なスタッドを予め固着したハーフパネルと、このハーフパネルに対し、そのスタッド側で重なり合う単独の板材とを天井及び床の間に取付けて形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋内のプライバシーを保護できるとともに、防犯性を高めた建物開口部の遮蔽構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁に形成された開口部と、建物の外部において、前記開口部に向き合って立設された直立板状のフェンスとを具え、前記開口部には、屋内空間及び屋外の間で透視可能な第1の偏光性透光板が用いられるとともに、前記フェンスには、前記第1の偏光性透光板と偏光方向が異なる第2の偏光性透光板が用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


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