説明

株式会社ノーリツにより出願された特許

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【課題】 板材同士の連結箇所を汚れ難くし、掃除の手間隙を軽減できるようにすると共に、連結箇所の保温性や強度を高く維持できるように形成した風呂蓋を提供する。
【解決手段】 硬質性の長い板材1同士を、屈曲自在のジョイント部材2で並列状に連結する。表面6と裏面7の全体を平らな一面に形成する。上記のジョイント部材2に対応する板材1同士の連結箇所3を、中空状に形成する。本発明の場合、板材1の断面形状は、任意である。ジョイント部材2は、例えば断面T字形の補強材4を備えて形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】洗い場の床を、表面に凹凸パターンを有する洗い場の床用シートを貼り付けることで、簡単に、水捌け性の良く、意匠性に優れた床に、リフォーム可能とする。
【解決手段】洗い場の床用シート7の表面には、水捌け性を向上させる凹凸パターン8が形成されており、凹凸パターン8の凹部である細溝状の流路11を通して流れる流水が、凸部の表面に存在する水滴を流路11内に誘水して水捌け性を向上させ、洗い場の床用シート7は、排水口3に対応して切り込み12が形成され切り込み片13が付与され、この切り込み片13を洗い場の床の最下位5の面から排水口3の側壁面6に沿うように垂下して貼り付けることで、洗い場の床用シート7の凹凸パターン8形成された流路11を通って流れてきた水が、滞留することなく、切り込み片13に形成された凹凸パターン8で形成された流路11を通して排水口3に流れていく。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁を全閉にした状態で、設定温度を上回る温水が床暖房端末装置に供給される場合であっても、床暖房フロアの表面温度が必要以上に上昇することがない温水暖房システムを提供する。
【解決手段】熱動弁47aを開弁した状態で端末側循環ポンプ46を運転することによって、床暖房マット21a、21bから送出される温水を床暖房マット21aに循環供給しながら、床暖房マット21aへの温水の供給温度が設定供給温度になるように、流量制御弁43aの開度を調整する第1定常運転モードで運転を行っている床暖房系統について、その床暖房系統の流量制御弁43aを全閉にしても、床暖房マット21a、21bから送出される温水の混合戻り温度が設定供給温度を上回る状態が所定時間継続した場合は、熱動弁47aを周期的に開閉させるデューティー比制御を実行する第2定常運転モードに切り替わるようになっている。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁に開閉不良等の故障が発生した場合であっても、床暖房フロアの表面温度が必要以上に高くならない温水暖房システムを提供する。
【解決手段】端末側循環ポンプ46が運転している状態において、床暖房マット21a、21bへの温水の供給温度が設定供給温度になるように流量制御弁43a、43bの開度を調整する第1定常運転モードや熱動弁47a、47bをデューティー比制御する第2定常運転モードで床暖房運転を行っている床暖房系統または床暖房運転を停止している床暖房系統の床暖房マット21a、21bにおける温水の入口温度が上限温度を上回っている状態が所定時間継続した場合は、その床暖房系統の流量制御弁43a、43bに開閉不良が発生していると判断し、流量制御弁43a、43bに全閉指令を出力すると共に温水暖房熱源機10及び端末側循環ポンプ46に運転停止指令を出力し、床暖房用リモコンの表示部に故障表示を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の高コスト化などを抑制しつつ、ユーザが従来技術よりも心地よい打たせ湯を行なうことが可能な打たせ湯装置を提供する。
【解決手段】湯を吐出落下させるためのノズル32を有する打たせ湯配管部3と、この打たせ湯配管部3に湯を送り込んでノズル32から吐出させるためのポンプP1と、を備えている打たせ湯装置A1であって、ポンプP1は、吐出量が可変であり、かつ打たせ湯配管部3には、ノズル32から湯を断続的に吐出させることが可能に開閉動作が自在な打たせ湯断続用バルブ31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の湯温が低いような場合であっても、適温の湯を用いて心地よい打たせ湯を行なうことが可能な打たせ湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽10と、この浴槽10よりも上方に向けて起立した起立管体部30aおよびこの起立管体部30aを上向きに送られてきた湯を吐出落下させるためのノズル32を有する打たせ湯配管部3と、前記浴槽10内の湯を前記打たせ湯配管部3に送り込むことが可能なポンプP1と、スイッチを有する操作盤5と、を備えている、打たせ湯装置Aであって、浴槽10内から打たせ湯配管部3に送り込まれる湯を加熱可能な加熱手段2と、操作盤5におけるスイッチ操作に対応して、加熱手段2による湯の加熱温度を制御する加熱温度制御手段4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】床暖房系統が温水暖房熱源機に対して誤って逆接続された場合であっても、床暖房フロアの表面温度が必要以上に高くならない温水暖房システムを提供する。
【解決手段】初期運転モードで床暖房運転を行っている床暖房マット21aまたは床暖房マット21bに対応する往き温度センサ48aまたは往き温度センサ48bによって検出される温水の温度が、戻り温度センサ48cによって検出される温水の温度を下回っている場合は、コントローラ49が、温水暖房熱源機10に対して接続制御ユニット40が逆接続されている(内部循環往き主管41S及び内部循環戻り主管41Rと、低温端末側循環往き主管32S及び低温端末側循環戻り主管32Rとが相互に逆接続されている)と判断し、流量制御弁43a、43bに全閉指令を出力すると共に、温水暖房熱源機10に運転停止指令を出力し、床暖房用リモコンの表示部に故障表示を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】 マイクロコンピュータの異常が発生しても不快な温度に上昇させない温水暖房システムを提供する。
【解決手段】 制御装置4のウオッチドッグパルスを監視する監視装置6は、異常を検知すると制御装置4のマイクロコンピュータをリセットすると同時に、これとは別に停止信号を出力する。この停止信号に基づいて出力部Aは、異常状態である制御装置4からの高温要求信号を強制排除して、高温水が床暖房装置2に供給され続けることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 結露発生を招くことなく、温水の温度範囲をより低温側に拡げて低温・中温・高温の3温度以上の温水供給を実現し得る温水暖房システムの熱源機を提供する。
【解決手段】 膨張タンク12から熱交換器16に戻す低温水をそのまま低温往き路21、低温水供給口112を通して低温暖房端末3に供給する。低温水を液−液熱交換器14で昇温させた後に熱交換器16に入れて、加熱後の高温水を高温往き路19、高温水供給口114を通して高温暖房端末5に供給する。高温往き路内の高温水を高温バイパス路20に分流させて液−液熱交換器に対し熱源として供給し、液−液熱交換器で昇温した温水の一部を中温往き路22に分流させて、中温水として中温供給口113を通して中温暖房端末に供給する。 (もっと読む)


【課題】 追い焚き運転終了直後に追い焚き循環路内での自然循環の発生に起因する浴槽内での意図しない温度上昇の発生を回避し得る複合熱源機を提供する。
【解決手段】 浴槽水が循環供給される液−液熱交換器に対し熱源として暖房回路からの高温水を熱動弁を介して供給し、液−液熱交換により追い焚き加熱を行う。暖房運転中に追い焚き運転が行われた場合、追い焚き運転終了によりふろポンプを停止しかつ熱動弁に閉弁変換指令を出力して開弁禁止とする(S13,S14)。暖房運転継続であれば熱動弁の完全閉弁を待った上で、ふろポンプを作動して強制循環を時間αが経過するまで行い、追い焚き循環路内の温度差を解消して均一化する(S15YES,S16YES,S17,S18)。均一化した上で、熱動弁の開弁禁止を解除する(S19)。 (もっと読む)


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