説明

株式会社ノーリツにより出願された特許

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【課題】 受圧部のダイヤフラムに一次圧を導入することで二次圧を受ける弁部を閉弁状態に維持させるようにした逆流防止弁を備えて逆流発生防止を図る場合に、ダイヤフラムが破損しても一次側漏水を停止して使用者に早期に警告報知する。
【解決手段】 逆流防止弁4の受圧部45に対し入水路21の給水圧を一次圧として一次圧導入路6dにより導入する。注湯路31の内圧を二次圧として弁部44に導入する。一次圧導入路に自動閉止手段64を介装する。周囲に隙間を残した状態で弁体645を収容室643に収容し、水が静止状態であればバネ646により開弁状態に維持させる。受圧部が破損して大気開放口40に向けて一次圧導入路内の水が流動すると、隙間を通る際の流動抵抗により生じる差圧で弁体645が出口642に押し付けられて閉止される。閉弁移動が磁石647・近接スイッチ648により検知してリモコン71から警告報知する。 (もっと読む)


【課題】 機器の誤作動を防止しつつ、制御装置の電源の遮断・通電によって制御対象の制御が可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】 燃焼装置の制御装置は、一旦電源が遮断されて電力供給が再開された時に切となるリセット機能を有し、再開された時にEEPROMから読み出すことによって、電力供給が遮断される以前の状態に復帰する復帰機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安定した人体の動きの検出を行うことができる人体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 撮像装置により撮像した画像データの出力値が一定範囲となるようにオフセット調整するオフセット調整手段を設けることで、画像検出部に製作上のバラツキが生じても、装置全体として補正することが可能となり、撮像する画像データの値を一定にすることができ、動きの量をずれなく演算することができて、人体の検出の安定化を図ることができる。また、オフセット調整手段により調整した調整値を不揮発性半導体メモリに記憶しておくことで、撮像の都度調整する必要はなくなり、工場出荷時に記憶させておけば現場設置後もそのまま使用することができる (もっと読む)


【課題】濃淡燃焼バーナの炎孔部材の頂部の淡炎孔に供給される淡混合ガスは、濃混合ガスを空気で希釈したものであるが、その希釈の際のガスと空気の混合が十分でないため、燃焼量を絞った際の燃焼性能を高めることが難しい。
【解決手段】 炎孔部材3の頂部の淡炎孔41〜43に淡混合ガスを導くガス通路の途中に、炎孔部材3の下端の下側近傍部にある混合通路37を設け、炎孔部材3の下端部に混合通路37に突出する複数の突起部53を一体形成し、それら突起部53を鉛直方向に対して傾斜状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、脱衣場等における人の動きを赤外線センサが誤検知しないようにしたものである。またセンサの取付け位置が多少ずれたとしても、迅速に校正できる人体検知装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 人体の動きを撮像して画像処理する人体検出センサと、熱感知により作動する赤外線センサと、赤外線センサの検知エリアの一部を制限する制限部材とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 排水栓の駆動装置の小型化を図るとともに、設置施工性やメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】 ステッピングモータ11の回転を、ワイヤ10の軸線方向の直線運動に変換してワイヤ10を昇降させることにより、該ワイヤ10を介して排水栓7を昇降させて開閉するものであって、ステッピングモータ11の駆動軸11aを、該ステッピングモータ11側のワイヤ10の端部の軸線と同軸になるようにケース13内に配置するとともに、操作スイッチ14の操作あるいは給湯器3からの制御信号によって、ステッピングモータ11の動作を制御する制御基板12を、ステッピングモータ11の上方に配置してケース13内に操作スイッチ14と共に内装している。 (もっと読む)


【課題】 複数台の熱源器によって給湯することができる大能力用の温水暖房システムにおいて、運転台数切換え時の出湯温度特性を良好にする。
【解決手段】 温水暖房システムの暖房能力が低くなり、各熱源器27a,27bの缶体出湯温度が低くなる場合には、メイン熱源器27aの缶体出湯温度が所定温度以下にならないように、サブ熱源器27bの流量制御サーボ弁34を絞ることによって通過流量を小さくする。こうしてサブ熱源器27bの暖房能力を小さくした状態でサブ熱源器27bの運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ内の残水の凍結を防ぐとともに、再起動を確実且つ円滑に行うことのできるポンプ残水凍結防止方法を提供することである。
【解決手段】 排水作業を開始する(S1)と、浴槽内の水を排水した(S2)後、給湯器付風呂釜の運転スイッチとともに、追焚スイッチをオンし、第1排水時間T1 だけ継続させて熱交換器を含む追焚用の循環回路の水の大部分を浴槽へ排出した(S3)後、ガス栓を閉め(S4)、循環回路の水抜き栓及びポンプの排水栓を開き(S5)、給湯器付風呂釜の運転スイッチとともに、追焚スイッチをオンし、第2排水時間T2 だけ継続させてポンプから排水を行う(S6)。ステップS6の終了後、運転スイッチをオフさせ、電源コンセントを抜いて排水作業を終了させる(S7)。 (もっと読む)


【課題】 排水栓を手動操作と遠隔操作信号のいずれによっても、いつでも自由に開閉できるようにする。
【解決手段】 押しボタン2の押し下げ動作によって昇降し、ワイヤ14を介して栓蓋38を開閉させる支持筒5と、遠隔操作信号によって駆動するモータ6と、モータ6を駆動源として回転する回転軸22と、回転軸22の回転に伴って回転するカム7とを備え、カム7によって支持筒5を押し下げ、栓蓋38を開栓または閉栓したときは、カム7を元の状態に復帰させて待機する。 (もっと読む)


【課題】 接続部が破断したときの金属板の脱落を阻止し、炎孔形状の変化および燃焼性の悪化を防止する。
【解決手段】 幅の狭い接続部を折り曲げて複数の金属板を折り重ねた炎孔部材において、炎孔面側の接続部53で連結された金属板1A、1Cの当接部62の上部もしくは下部に突出する突起63を設けた。 (もっと読む)


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