説明

パイオニア株式会社により出願された特許

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【課題】複数の相手先との同時通話を行う場合でも、効率的に且つ操作性を向上させてその同時通話を行うことが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】複数の呼を用いた同時通信を行う電話システムSにおいて、相互に異なる属性を有する複数の呼に対する制御を可能とする際の優先順位を当該属性毎に夫々示す優先順位情報80乃至84を記憶するメモリと、現在受信している呼における属性に基づき、記憶されている優先順位情報80乃至84により示される優先順位に則って受信している呼に対する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】街区のポリゴンなどの各種ポリゴンを含む背景データから、道路ポリゴンを自動的に作成する。
【解決手段】道路ポリゴン作成装置は、例えば街区のポリゴン、道路のポリゴンなど、少なくとも1種類のポリゴンを含む背景データから、道路領域を示す道路ポリゴンを自動的に作成する。具体的には、背景データ中に、処理の単位となる単位エリアが設定され、当該単位エリアに対応する1つの単位エリアポリゴンが作成される。次に、単位エリア内の背景データに含まれるポリゴンから、道路に関連する道路属性ポリゴン以外の全てのポリゴンが抽出され、それらが単位エリアポリゴンから除去される。道路ポリゴン以外の全てのポリゴンが除去された後の状態の単位エリアポリゴンは、道路以外の領域が除去された状態であり、道路ポリゴンとして得られる。 (もっと読む)


【課題】振動板の前後方向への変位特性を線形化して、音響的な歪みの発生を抑止でき、しかも、製造コストの低減や製品歩留まりの向上を図ることのできるスピーカエッジ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】振動板13の外周に接合される振動板側フランジ31と、該振動板側フランジ31の外周に連接されて振動板13の振動を制振する緩衝部32と、該緩衝部32の外周から張り出してスピーカフレーム17に接合されるフレーム側フランジ33とを備えて、振動板13の外周をスピーカ軸方向に変位可能にスピーカフレーム17に接続するスピーカエッジ21において、緩衝部32は、振動板13の振幅方向に対向する前面32a及び後面32bが互いに対称な凸円弧形状となる中実構造に形成する。 (もっと読む)


【課題】外部雑音に対して強く、安定してミュート機能を発揮するミュート回路を提供する。
【解決手段】FM受信機10内で生成される中間周波信号SIFのエンベロープを示すエンベロープ信号EVをエンベロープ検出部21で生成し、ローパスフィルタ22で、エンベロープ信号EVの交流成分を除去してFM受信機に到来する電波の電界強度を示す直流の評価信号Pを生成し、外部雑音抽部Bで、エンベロープ信号EVに含まれる外部雑音によるノイズ成分を抽出して直流のノイズ信号Nを生成し、閾値調整部Bで、ノイズ信号Nに調整値VRを加算することで可変閾値CP生成し、演算部28で、評価信号Pと可変閾値CPとを比較し、評価信号Pが可変閾値CPを超えると、減衰器29の減衰量を自動調整してFM受信機10の検波信号Sxに対しミュート処理を行う。 (もっと読む)


【課題】良好に情報を出力する放送波受信システムを提供する。
【解決手段】放送波受信システム100の受信装置200は、ワンセグ放送に対応するワンセグ対応パケットおよび12セグ放送に対応する12セグ対応パケットを備えたデジタル放送波のデジタル信号を取得するチューナ210と、出力部250から出力する番組がワンセグ放送であるのか12セグ放送であるのかを設定するプリセット情報を各放送局の放送周波数ごとに設定するプリセット設定手段と、このプリセット情報に基づいて、ワンセグ対応パケットおよび12セグ対応パケットのうちいずれか一方をデコードした出力信号を出力装置300に出力させる制御をする出力制御手段と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】焼成装置の加熱状態を良好にかつ容易に解析可能な熱解析システムを提供する。
【解決手段】熱解析システム600の熱解析装置640は、ガラスペーストが層状に塗着された後に焼成装置にて焼成された前面基板300上の誘電体層330に対して、光源610から光を照射して、その反射光の状態が反射光像として表現された実画像を取得する。この実画像に2値化処理を施した2値化画像を生成して、この2値化画像における白画素の面積値に基づいて、焼成装置の加熱状態を解析する。溶融状態により表面の平滑状態が異なる誘電体層330における反射光の状態に基づいて、焼成装置の加熱状態を解析することにより、平滑度が高く反射光の輝度が大きい場合に焼成温度が高く、平滑度が低く輝度が小さい場合に焼成温度が低い旨を認識できる。 (もっと読む)


【課題】製造が簡易であり、生産性が向上したスピーカ振動板を提供することを課題の一つとする。また、そのスピーカ振動板の製造方法を提供することを課題の一つとする。
【解決手段】スピーカ振動板10の胴体11とエッヂ部12とを、ポリオレフィン系ホットメルト接着剤13を用いて接着されたスピーカ振動板10により、上記課題を解決する。また、所定の形状に成形されたスピーカ振動板10の胴体11及びエッヂ部12の少なくともいずれか一方の接着部位に加熱により流動化させたポリオレフィン系ホットメルト接着剤13を塗布し、胴体11及びエッヂ部12の接着部位を重ねて加熱プレスすることにより、胴体11及びエッヂ部12を接着するスピーカ振動板の製造方法により、上記課題を解決する。このとき、胴体11がポリプロピレン樹脂を含む場合には、加熱プレスする際に、エッヂ部12側のみ加熱して行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生装置において、高倍速再生時に光ディスクの傷や汚れなどによるディフェクトによってトラッキングまたはフォーカスサーボが外れても再生が継続でき、速やかに高倍速再生に復帰できるようにする。
【解決手段】光ディスク12を複数のzoneに分けて、高倍速再生時にトラッキングサーボ外れまたはフォーカスサーボ外れが双方合わせて4回以上検出されたら低倍速にディスクモータ2の回転数を低下させ、ディスクモータの回転数を低下させたzoneと異なるzoneから情報を読み取り始めたらディスクモータ2の回転数を高倍速に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】通信規格の異なる複数の電話回線を夫々利用して通話が可能な電話機において、いずれの電話回線を利用する場合においても、電話帳リスト等に登録されている一つの電話番号を用いて同一の相手先との通話を可能とする電話機、当該電話機における電話番号変換方法及び電話番号変換処理プログラムを提供する。
【解決手段】子機50の制御部55に備えられたフラッシュメモリに電話番号が登録されており、この登録された電話番号を用いて発信を行う場合に、子機50の制御部55は、当該電話番号を発信先の電話番号として取得し、一般公衆回線XまたはネットワークNTのいずれに対して発信接続が可能であるかを判別して、取得した発信先の電話番号を、発信接続が可能である接続先の通信規格に対応した電話番号形式に合致した当該発信先の電話番号に変換し、この電話番号を用いて発信接続処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】アドレス期間における誤放電を回避するプラズマディスプレイパネルの駆動方法を提供する。
【解決手段】複数の行電極対と、該行電極対に交差して配列された複数の列電極とを備える表示パネルを、1フィールドを複数のサブフィールドで構成すると共に該1フィールドの表示期間内の先頭のサブフィールドのアドレス期間に先立ってリセット期間を設けて階調表示を行うプラズマディスプレイパネルの駆動方法で、該リセット期間の前半において、時間経過に従って振幅電圧値が大となる第1極性の第1リセットパルスを該第1行電極に印加する第1行程と、該リセット期間の後半において、該第1リセットパルスとは反対極性であり、且つ、第1区間において時間経過に従って振幅電圧値が該反対極性側に穏やかに大となり、該第1区間に引き続く第2区間において急峻に大となり所定の電圧値に到達する第2リセットパルスを該第1行電極に印加する第2行程とを含む。 (もっと読む)


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