説明

シャープ株式会社により出願された特許

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【課題】接着材料を用いて導光板及び部材を接着する構成において、当該接着材料への気泡混入を防止して、導光板の接着面と部材の塗布面とを良好に接着させる。
【解決手段】本発明の一形態である部材接着装置100は、導光板13を撓ませた状態で保持する導光板材保持部41と、光結合部材30を保持する対象部材保持部43との相対位置を移動手段44によって変化させながら、接着面積が徐々に広がるように導光板13と光結合部材30とを接着させ、最終的に、エネルギー照射部45が、当該接着した領域に対して加圧及びエネルギー照射を行って接着材料49を硬化する。 (もっと読む)


【課題】水分の排出経路の確認を容易にしながら、樹脂層とシールド層との界面で剥離が生じるのを抑制することが可能な高周波モジュールを提供する。
【解決手段】この高周波モジュール1は、IC2および部品3が搭載された基板4と、IC2および部品3を封止する絶縁性の樹脂層5と、樹脂層5の表面に設けられた導電性のシールド層6と、を備える。シールド層6には、樹脂層5まで達するとともに1μm以上の開口幅W1を有する開口部6cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のLEDを線状に精度よく位置決めして実装できる実装基板を提供する。
【解決手段】実装基板10は、主表面を有する基材部11と、基材部11の主表面上に設けられた第1導電パターン12Aと一対の第2導電パターン12B,12Cとを備える。第1導電パターン12Aには、複数のLED20がその表面上に所定方向に沿って線状に実装され、第2導電パターン12B,12Cは、複数のLED20の各々の実装位置を決定するためのアラインメントマークとなる部分を含む。一対の第2導電パターン12B,12Cは、基材部11の主表面上において上記所定方向と交差する方向に沿って第1導電パターン12Aを挟み込むように位置し、その各々は、基材部11の主表面上において上記所定方向と交差する方向に沿って第1導電パターン12Aに対峙することとなるアラインメント用の出隅部を複数有する。 (もっと読む)


【課題】窓領域の形成による動作電流や導波損失の増加を抑制することができるとともに、製造歩留まりの良好な半導体レーザ素子、及び半導体レーザ素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、量子井戸構造を有する活性層を含む半導体積層部を設けた半導体レーザ素子において、半導体積層部の上部にストライプ状の導波路を形成し、劈開により共振器端面を形成する。基板の主面に対して垂直上方からみた平面視において、共振器端面を形成するための劈開位置に沿う帯状の領域に、活性層の量子井戸構造よりもバンドギャップを広くした窓領域を形成するとともに、窓領域の一部を除去するための溝部を劈開位置に形成する。また、窓領域は、基板の主面と垂直な方向において、少なくとも活性層と同じ高さの位置に形成する。溝部は、基板の主面と平行であって導波路の長手方向と垂直な方向に導波路の端から離れるように形成する。 (もっと読む)


【課題】被検出物体からの反射光と同じ分光特性の外乱光が入射しても正しく上記被検出物体の有無を検出する。
【解決手段】発光素子1は第1波長に強度ピークを有する光を出射する。受光素子2は第1波長と第2波長とに感度ピークを切り換える。第1受光量判定回路9は、感度ピークが上記第1波長の受光素子2の受光量が第1判定閾値を超えているか否かを判定する。第2受光量判定回路10は、感度ピークが上記第2波長の受光素子2の受光量が第2判定閾値以下であるか否かを判定する。検出判定回路11は、第1受光量判定回路9が第1判定閾値を超えていると判定し、且つ、第2受光量判定回路10が第2判定閾値以下であると判定した場合に、被検出物体8を検出したと判定する。こうして、被検出物体8が近づいていないにも関わらず、上記第1波長の光を含む外乱光を受光することによって被検出物体8が近づいたと誤動作するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率を改善した薄膜光電変換素子を提供する。
【解決手段】薄膜光電変換素子は、主表面を有する光透過性基板1と、上記主表面上に上記光透過性基板1から近い側から順に積層された、透明電極層2、p型半導体層3p、光吸収層としてのi型半導体層3i、n型半導体層3n、裏面透明電極層4、および裏面反射膜5とを備える。n型半導体層3nと裏面透明電極層4との接合界面において、真空準位をゼロにとり物質の仕事関数を負の値に定義する場合、上記接合界面においてn型半導体層3nの仕事関数Φsmiと裏面透明電極層4の仕事関数Φoxの関係がΦsmi<Φoxとなる。 (もっと読む)


【課題】長期信頼性を高めることができる太陽電池および太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】基板の少なくとも一方の表面に設けられた多孔質電極を含む太陽電池セルと多孔質電極に電気的に接続された導線と多孔質電極と導線との間に設けられた接着材とを備え、接着材の一部が多孔質電極の内部に入り込んでいる太陽電池とその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】視差に縦成分がある画像の場合にも正しく視差を推定することが可能な立体画像処理装置を提供する。
【解決手段】立体画像処理装置10は、複数の視点画像を入力する入力部11と、入力された複数の視点画像について視点画像間での画素の類似度及び視点画像間の視差の連続性に関する評価値を算出する評価値算出部12と、算出された評価値を最小とする各画素の視差の組合せを、各画素の視差と選択して視差マップを作成する視差マップ作成部13とを備えている。ここで、視差の連続性は、注目画素の視差とその注目画素の横及び縦に隣接する画素の視差との連続性であり、評価値は、評価値算出部12において、画素の類似度が高いほど小さく算出され、視差の連続性が高いほど小さく算出される。 (もっと読む)


【課題】立体画像の視差分布を、立体視に関する人間の視覚特性に応じて適応的に変換することが可能な立体画像処理装置を提供する。
【解決手段】立体画像処理装置は、立体画像において、視差値の不連続性から視差連続領域を検出する連続性検出部31と、視差連続領域に対して視差の勾配を強調する処理を行う変換処理部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信品質の低下を回避する移動局装置、基地局装置、制御信号生成装置、通信システム、送信方法、制御信号生成方法及び送信プログラムを提供する。
【解決手段】移動局装置UE1において、受信処理部202は、基地局装置が送信した複数のストリームの信号を受信し、制御情報生成部210は、前記受信処理部202が受信した信号の前記ストリーム間の電力の差に基づいて前記送信に係る制御情報を生成し、無線部214は、前記制御情報生成部210が生成した制御情報を前記基地局装置に送信する。 (もっと読む)


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