説明

シャープ株式会社により出願された特許

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【課題】ヒータが側方に配置された場合にインゴット割れおよび結晶欠陥の発生を抑制し、高品質な多結晶シリコンインゴットを低コストで製造する。
【解決手段】坩堝20と、坩堝20の側方に位置するヒータと、坩堝20の底面部と接触して位置する載置台40とを備える。載置台40においては、周側部における熱伝導の方が中央部における熱伝導より大きい。 (もっと読む)


【課題】SiC異物が少なく、高品質かつ大きなサイズの多結晶シリコンインゴットを製造することができる、多結晶シリコンインゴット製造装置を提供すること。
【解決手段】上方開口部を有する坩堝と、前記坩堝の外周に設けられて坩堝内に収容されたシリコン原料を加熱し溶融する加熱部と、前記坩堝と前記加熱部とを相対的に上下方向に移動させる移動機構と、不活性ガス導入孔を有すると共に前記坩堝の上方開口部を開閉可能に覆うカバーと、前記不活性ガス導入孔へ不活性ガスを導入する不活性ガス導入管とを備えたことを特徴とする、多結晶シリコンインゴット製造装置。 (もっと読む)


【課題】成膜レートに変動を生じさせることなく、均一性の高い成膜処理を行なう。
【解決手段】成膜装置100は、被処理基板60に対向するように配置される二流体スプレーノズル10と、二流体スプレーノズル10に原料溶液24を供給する溶液供給手段20と、二流体スプレーノズル10に噴霧エア34を供給するエア供給手段30と、エア供給手段30と二流体スプレーノズル10との間に配置される噴霧エア流量調整手段40とを備え、原料溶液24および噴霧エア34が二流体スプレーノズル10の内部で混合された状態で二流体スプレーノズル10から被処理基板60に向かって微粒子化されて吹き付けられることにより被処理基板60に対して成膜処理が行なわれ、エア供給手段30からの噴霧エア34は、噴霧エア流量調整手段40によって所定の流量に調整された状態で二流体スプレーノズル10に供給される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費電力を低減できるとともに、除霜のための熱エネルギーをより多く蓄熱できる保冷庫を提供することを目的とする。
【解決手段】冷凍室20及び冷蔵室30内を冷却するための蒸発器60と、冷凍室20及び冷蔵室30の外部に設けられ、熱を発生させる圧縮機50と、圧縮機50と蒸発器60との間に設けられ、圧縮機50で発生した熱を蒸発器60に移動させることが可能な伝熱経路と、伝熱経路上に設けられた潜熱蓄熱材80と、伝熱経路上であって潜熱蓄熱材80よりも蒸発器60側に設けられ、潜熱蓄熱材80と蒸発器60との間を熱的に遮断する第1の状態と、潜熱蓄熱材80と蒸発器60との間を熱的に接続する第2の状態とをとり得る断熱ダンパ100とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】理想的な冷凍サイクル状態を実現することができる空気調和機の膨張弁の開度制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮機の吐出温度と凝縮器の凝縮過程における凝縮温度との温度差を実際の吐出温度差として算出し、その実際の吐出温度差が、目標過熱度となるように設定された目標の吐出温度差になるように冷凍サイクルの膨張弁の開度を調整制御する。その際、室内ファンの回転数情報に基づいて目標吐出温度差を設定変更する。例えば、室内ファンの回転数が所定値よりも大きいときは目標吐出温度差を低く抑えるよう補正する。これにより、膨張弁が適切な開度に制御でき、目標の過熱度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を表示する際に、消費電力の増大の原因が把握でき、また、消費電力抑制の目標値の設定に手間がかからない消費電力表示装置の提供。
【解決手段】消費電力表示装置2は、負荷に供給される電力を一定期間計測した消費電力データに基づいて、1日の消費電力の変化により当該負荷に係る作業者の出勤時刻及び退勤時刻を推定し、該推定値により所定期間における作業者の平均出勤時刻及び平均退勤時刻を算出する出退勤時刻算出部20aと、消費電力データ並びに平均出勤時刻及び平均退勤時刻に基づき、所定期間における1日の在勤時間中の負荷の平均消費電力を算出する平均電力算出部20bと、平均消費電力から所定の割合で削減した負荷の目標消費電力を算出する目標電力算出部20cとを備え、算出した平均出勤時刻及び平均退勤時刻並びに目標消費電力と共に負荷の一日の消費電力の計測値をグラフ表示する。 (もっと読む)


【課題】回路規模および演算時間の増大を招くことなくキャリブレーションずれを再補正する。
【解決手段】キャリブレーションによって補正された左右のカメラステレオ平行化後画像間のずれ量を、キャリブレーションずれ再補正部15を含む対応点探索部9による対応点の探索処理中において、キャリブレーションずれ再補正部15によるキャリブレーションずれ再補正処理で得られるデータを用いて再補正する。こうして、距離計測装置1における内部ハードウェアの回路規模および演算時間を増大させることなく計測精度を高めることができる。また、上記右カメラステレオ平行化後画像を上下にずらして、左右のカメラステレオ平行化後画像の上下方向のずれを再補正する。こうして、問題になり易い上下方向のキャリブレーションずれを低減することができる。その際に、対応点の探索を行う際の右カメラステレオ平行化後画像の最適位置を確実に見出すことができる。 (もっと読む)


【課題】長距離を高精度に検出可能な小型の光学式測距装置を提供する。
【解決手段】受光レンズ40の下に配置された第1反射体43と受光素子33の上に配置された第2反射体41とによって受光軸を折り曲げることによって、受光レンズ40の下側の空間を有効に利用して焦点距離を大きく取ることができる。然も、測距モジュールの外部に光路変更手段を設ける場合よりも小型化することができる。こうして、長距離を高精度に検出可能な小型の光学式測距装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】分析の目的とする物質を含むサンプルを正確に検出することを目的とする。
【解決手段】標識された捕捉物質の活性のみを検出する参照検出部を設ける。参照検出部では必ず最大捕捉量に相当する信号値が検出されるため、製造後の時間経過、保存状態、使用環境(温度、湿度)などの要因のみに依存した信号値を得ることができるため、当該信号値と検出部の信号値とを比較することで、上記要因の影響を排除する。 (もっと読む)


【課題】真に最適なパラメータ群を得ることができ、精度の高い3次元計測を可能にするステレオ3次元計測装置を提供する。
【解決手段】ステレオ3次元計測装置1は、第1,第2のカメラ21,22で計測対象物の画像を複数取得する画像取得部2と、画像取得部2から複数の画像を受けて補正するステレオ平行化部32と、ステレオ平行化部32で補正された複数の画像同士の対応点を探索して、対応点に基づいて複数の画像の評価値を算出する対応点探索部33と、画像取得部2および対応点探索部33に、予め準備しておいた複数のパラメータ群を順次入力して、上記評価値に基づいて複数のパラメータ群の中から最適なパラメータ群を選択するパラメータ選択部4とを備える。 (もっと読む)


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