説明

日立金属株式会社により出願された特許

101 - 110 / 2,051


【課題】 ピストンロッドの亀裂の進展を簡易かつ確実に検出できる鍛造機のピストンロッドの亀裂検出方法を提供する。
【解決手段】 上下に駆動するピストンロッドと、貫通孔を有し該貫通孔と前記ピストンロッドの下端部とが接続されたラムと、該ラムに取り外し可能に接続された上金型と、該上金型に対向して配置された下金型とを具備し、前記ピストンロッドの駆動により、上金型と下金型とによって材料を鍛造するたとえばドロップハンマ式鍛造機のピストンロッドの亀裂検出方法であって、前記上金型を前記ラムから取り外し、露出した前記ピストンロッドの下端面に超音波探傷用の探触子を接触させて、前記ピストンロッドの側面から半径方向に進展する亀裂を検出する鍛造機のピストンロッドの亀裂検出方法。 (もっと読む)


【課題】 平衡型増幅器を用いて構成され、挿入損失の増大を抑え、回路の大型化を防ぎながらアンテナダイバシティが利用可能な電気的特性に優れた高周波回路を提供する。
【解決手段】
平衡型増幅器とスイッチ回路を備えた高周波回路であって、前記平衡型増幅器は複数の入力ポートと異なるアンテナと接続される複数の出力ポートを有し、各入力ポート及び各出力ポートとグランドとの間に、スイッチ素子と抵抗とを備えた終端回路を有する。 (もっと読む)


【課題】接続管が正常に接続されたことを示すインジケータ機能を有した管継手をより簡単な構成でなす。
【解決手段】接続管が挿入される受口11を有する継手本体10と、受口11の入口側にその一端が支持されるように配置された円筒状のパッキン20と、このパッキン20の奥側にあって、受口11の内周面に沿って軸方向に摺動可能な接続管を係合させるための抜止手段30と、抜止手段30の奥側に押圧手段40を備える。さらに、受口11の入口近傍には、パッキン20または抜止手段30の摺動に伴い、受口11の入口側に突出する突出手段22を有する。抜止手段30は、受口11の軸方向に摺動可能かつ受口11の入口方向に向かって窄まり状のテーパ面32が形成されたスペーサ31と、外面部36がテーパ面32に内接し内径側が接続管の外周面に係合される抜止部材34とからなる。 (もっと読む)


【課題】接続管に引き抜き方向の力が加わった場合でも、管の引き抜けを阻止するとともに、長期的なシール性を向上させ、さらに適正な接続作業が行われたことを視認可能とする。
【解決手段】接続管が挿入される受口11を有する継手本体10と、受口11の入口側にその一端が支持されるように配置された円筒状のパッキン20と、このパッキン20の奥側にあって、受口11の内周面に沿って軸方向に摺動可能な接続管を係合させるための抜止手段30とからなる。抜止手段30は、受口11の軸方向に摺動可能かつ受口11の入口方向に向かって窄まり状のテーパ面32が形成されたスペーサ31と、外面部36がテーパ面32に内接し内径側が接続管の外周面に係合される抜止部材34とからなる。支持部材55とパッキン20との間に押圧力を受けると変色する変色手段60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 磁性シートの飽和抑制を行なうことができると同時に、さらに
磁気シールド性能に優れたコイル部品を提供する。
【解決手段】 環状のコイルと、前記コイルの厚さ方向の一方側に対置された第一の磁性シートと、磁気吸着手段を備えるコイル部品であって、
前記磁気吸着手段は、コイルの内周側、外周側の少なくとも一方の側面側に配置され、
前記磁気吸着手段の前記厚さ方向の一方側に第二の磁性シートが配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鋳造の際に溶湯に振動を加えながら鋳造を行う金型鋳造法において、鋳造品の金属組織を微細化し、引け巣を低減し、以って機械的特性を向上できる方法を提供する。
【解決手段】 振動を加えない場合の鋳物の冷却速度(A)と、振動を加えた場合の鋳物の冷却速度(B)と、の冷却速度の比を(B/A)としたときに、振動の加速度を(B/A)>1.0が得られる加速度以上とし、かつ溶湯が接触するキャビティの表面粗さを(B/A)>1.0が得られる表面粗さ以上とする。 (もっと読む)


【課題】平衡型増幅器を用いて構成され、挿入損失の増大を抑え、回路の大型化を防ぎながらアンテナダイバシティが利用可能な電気的特性に優れた高周波回路を提供する。
【解決手段】第1ポートと第6ポートとの間に配置した第1スイッチSC1と、第2ポートと第6ポートとの間に配置した第2スイッチSC2と、第1ポートと第3ポートとの間に配置した第3スイッチSC3と、第2ポートと第4ポートとの間に配置した第4スイッチSC4と、第5ポートと第6ポートとの間に配置した平衡型増幅器とを備え、第1スイッチSC1と第2スイッチSC2とにより、第5ポートと第1ポート又は第2ポートとの間の接続を切り換え、第3スイッチSC3により、第3ポートと第1ポート又はグランドとの接続を切り換え、第4スイッチSC4により、第4ポートと第2ポート又はグランドとの接続を切り換える。 (もっと読む)


【課題】スクイズオフ工法によって軸方向の亀裂が発生したとしても鋼管の管端部からの漏洩を防止する。
【解決手段】スクイズカットした鋼管50の管端部51を覆う偏平部21と、変形していない鋼管の外面を覆う円筒部23と、円筒部23に形成されたシール部25からなるゴムキャップ2と、シール部25を縮径側に押圧する縮径リング6と、スクイズした方向からゴムキャップ2を挟持する2つ割りのカバー本体3A、3Bと、カバー本体3A、3Bを締結する締結手段4とからなる。 (もっと読む)


【課題】 高い温度域でも結晶膜化を抑制可能な垂直磁気記録媒体等に用いられるFe−Co系合金軟磁性膜およびそのFe−Co系合金軟磁性膜形成用粉末焼結スパッタリングターゲット材を提供する。
【解決手段】 原子比における組成式が((Fe−Co100−X100−Y−Ni100−a−b−M−B、10≦X≦70、0≦Y≦25、7≦a、1≦b≦5、13≦a+b≦25で表され、前記組成式のM元素がNbおよび/またはTaからなる粉末焼結ターゲット材をスパッタリングして、膜厚20〜300nmに成膜されてなる垂直磁気記録媒体用Fe−Co系合金軟磁性膜である。 (もっと読む)


【課題】 目封止部を形成し、乾燥、焼成しても、端面に変色が生じ難いセラミックハニカムフィルタの製造方法を得る。
【解決手段】 隔壁で区画された流路を有するセラミックハニカム構造体の端面において、前記流路の一部をマスクで覆い、前記セラミックハニカム構造体の端面を目封止材スラリーに浸漬し、前記マスクで覆われていない流路に前記目封止材スラリーを導入し、導入された目封止材を乾燥、焼成するセラミックハニカムフィルタの製造方法であって、前記目封止材が導入された前記セラミックハニカム構造体の端面を、端面保護部材を介して加熱部材に所定時間載置し、所定時間経過後、前記加熱部材から取り出し、前記端面保護部材を除去し、乾燥炉において80℃以上で目封止材を乾燥させ、その後、目封止材を焼成するセラミックハニカムフィルタの製造方法。 (もっと読む)


101 - 110 / 2,051