説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】 増感色素を表面に担持した多孔質酸化物半導体層の焼結性を向上させることができ、したがって、色素増感太陽電池の光電変換効率を向上させることができる色素増感太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の色素増感太陽電池の製造方法は、透明基材11の一方の面11aの透明導電膜12上に金属酸化物ペースト31を塗布し、金属酸化物ペースト31の上方にステンレス板32を、透明基材11の下方にステンレス板33を、それぞれ配置し、ステンレス板32、33により金属酸化物ペースト31を加圧するとともに焼成し、透明導電膜12上に多孔質酸化物半導体層13を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電容量センサ機能の検出精度を確保するのに有利な静電容量センサ装置1、ヘッドレストおよび着座装置を提供する。
【解決手段】静電容量センサ装置1は、静電容量により対象物Mを検出する静電容量センサ機能を発揮する電極2と、電極2を搭載する基部とを具備すると共に、基部を加熱する発熱機能を有する。静電容量センサ機能により対象物Mを検出するとき、発熱機能を停止する制御部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルのケーブルコアを傷付けることなく、シースを容易に剥いで除去できるようにして、ケーブルの口出しや中間後分岐の作業性の改善を図る。
【解決手段】光ファイバを収納したケーブルコア3と、このケーブルコア3の外周に被覆されたケーブルシース5とを有する光ファイバケーブル1において、 前記ケーブルシース5の内面に少なくとも1条のリップコード収納溝5Aが前記ケーブルシース3の長手方向に形成され、さらに前記リップコード収納溝5A内にリップコード保持テープ9で保持されたリップコード7が収納されて前記ケーブルコア3に添設されて構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈折率整合剤の使用やPC研磨なしに、コネクタ接続部での反射による光損失を低減する。
【解決手段】フェルール2の先端面に光ファイバ穴2aが臨む凹所2bを形成し、この凹所2bに光透過性弾性材5をフェルール先端面より突出する態様で形成する。光ファイバ穴2aに挿入された光ファイバ4aの先端面はフェルール先端面より引っ込んだ位置で光透過性弾性材5に密着している。コネクタ接続時には、光透過性弾性材5が弾性変形することにより、相手側の接続端面との間に空気層の生じないコネクタ接続が行われ、コネクタ接続部での反射による光損失は少ない。凹所2bが光透過性弾性材5を形成する型枠となるので、光透過性弾性材5の形成が容易である。 (もっと読む)


【課題】扇形断面のケーブルコアの複数本からなるコンパクト型電力ケーブルの終端接続処理をプレモールド絶縁体を用いて行う場合に、扇形断面のケーブルコアの向きの制約をなくす。
【解決手段】扇形断面の導体1の外周に内部半導電層2、ケーブル絶縁体層3、外部半導電層を順に形成した扇形断面のケーブルコアの複数本を撚り合わせた上にシースを施してなるコンパクト型電力ケーブルの終端接続部構造であって、ケーブル挿入孔13を扇形とし外形を円形とした筒状ゴム絶縁体であるケーブルアダプタ11の前記ケーブル挿入孔13に前記ケーブルコアのケーブル絶縁体層3を嵌合させ、前記ケーブルアダプタ11部分をプレモールド絶縁体12の円形孔14に嵌合させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱輸送能力に優れたループ型ヒートパイプを提供する。
【解決手段】 蒸気管6に連通した蒸発部3と液戻り管7に連通した液溜め部4とによって一体に形成されたコンテナ2の内部に、液相の作動流体15を浸透させて毛細管圧力を生じさせる多孔質ウイック8が設けられ、その多孔質ウイック8の外周に、コンテナ2の内部を遮蔽して蒸発部3の内圧が液溜め部4の内圧に影響しないようにOリング9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 発光部へ流れ込む電流を分散させ、半導体発光素子の面内における発光強度の均一化が図れると共に、発光効率も向上させることが可能な半導体発光素子を提供する。
【解決手段】 本発明に係る半導体発光素子1は、発光部6を介して第一導電型層5及び第二導電型層7を配してなる積層体と、該積層体をなす第二導電型層の外面に配された金属薄膜層9と、該金属薄膜層の外面に配された透明導電体10と、該透明導電体の外面の一部に配された第一電極11と、前記発光部、前記第二導電型層、前記金属薄膜層、及び前記透明導電体とは重ならない位置に、前記第一導電型層に接して配された第二電極12と、を少なくとも備える発光素子であって、前記透明導電体は、その内部に前記第一電極と前記第二電極との間を流れる電流の少なくとも一部を阻害する部位20を、前記第二電極と離間するように配置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 動的な表現を行なう照明用途において、低コストとなる構成で、しかも輝度のムラを小さくするようにした。
【解決手段】 照明装置1は、底面に光反射散乱処理を施して端部にLED31b、32b、33bを接続させた帯状の導光体からなる第1〜第3帯状透明部材31、32、33を備え、これらの第1〜第3帯状透明部材31、32、33を夫々から発光された発光領域に重なりを有するように積層させている。照明装置1は、LED31b、32b、33bより帯状透明部材30に与えられる入射光強度を時間によって変化させ、さらに各帯状透明部材30の発光時間に時間差をつけることで、動的変化が生じる視覚効果を観察者に与える。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの設計上の修正や変更に容易に対応することが可能で、煩雑な作業を有すること無く容易に作製できる光電気複合フレキシブルプリント基板を提供する。
【解決手段】発光部5を備えた発光素子3と、受光部6を備えた受光素子4とをそれぞれ準備し、前記発光素子3に有する電極と発光部5に有する電極を金属ワイヤ33で接続すると共に、前記受光素子4に有する電極と受光部6に有する電極を金属ワイヤ34でそれぞれ電気的に接続する。また、発光素子3を樹脂モールド7で覆うと共に、受光素子4を樹脂モールド8で覆う。また、樹脂モールド7で覆われた発光素子3及び樹脂モールド8で覆われた受光素子4を、フレキシブルプリント基板2の所定位置にそれぞれ形成した各電極27,28に固定し、発光素子3と受光素子4を接続するための光配線10を実装することにより、光電気複合フレキシブルプリント基板1とする。 (もっと読む)


【課題】 接続作業時に光ファイバの位置が非常に見やすくなり、光ファイバ接続作業を簡便且つ迅速に行うことができる着色コート光ファイバ心線の提供。
【解決手段】 光ファイバのクラッド上に着色樹脂からなる着色コート層が設けられ、該着色コート層外径が125μmであり、該着色コート層を除去せずに、外径が同一の別な光ファイバとそれぞれの端部同士をメカニカル接続又は融着接続可能である着色コート光ファイバ心線。本発明の着色コート光ファイバ心線において、前記着色コート層の厚さ(t)が3〜15μmの範囲であり、かつ該層の顔料濃度(c)が5〜20質量%の範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


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